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2018年7月22日(日)〜27日(金)JR九州「ななつ星」の旅

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日記写真

 「ななつ星」二日目の朝は、車内を離れて大分県由布院の「亀の井別荘」にて朝を迎えました。
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 お部屋は離れの一軒屋だったので、窓から眺めるお庭がすてきでしたよ。
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 ここでウグイスの鳴き声を聞きながら日記を書いて居る姿は、すっかり文豪人(笑)
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 朝からいっぱい食べていっぱい飲んですっかりデブになっていることでしょう。
写真00  朝寝朝酒朝湯が大好きで、ちょっと熱めの二つの湯船を行ったり来たり。気分は完全に小原庄助さん(笑)これじゃ身上つぶすかも。
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 「ななつ星」は別府駅に待期しているので、由布院からはバス移動でした。
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 別府駅にバスが着くと、JR職員が歓迎の横断幕を掲げてお出迎え。
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 お仕事とは言え暑いのにご苦労様ですね。
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 再び別府駅に戻って来ましたね。
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 掲示板には「ななつ星」も表示されていますね。
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 由布院から別府まではDE10機関車での牽引だったようです。
写真00  DE10機関車も「ななつ星」塗装です。
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 ちょっと失礼して記念撮影。
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 機関車の切り離し作業が始まりました。
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 大分出身のアテンダントさんの同級生が訪ねて来たそうです。
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 出発時間なので、車内に戻りました。
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 DE10機関車ありがとう、さようなら。
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 今朝も観光組は朝からバス移動でしたが、せっかくの豪華列車が勿体ないですよね。
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 車内滞在組にはイベントが用意されているのです。二日目のイベントは、「ななつ星」に使用されている「大川組子」の組み立て体験学習でしたが、誰でも完成出来るようにと、半完成キットになっておりました。
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 お姉さまのご指導よろしく、あっという間の完成いたしましたよ。
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 女房は部品を折ってしまったり。かなり手こずってたけど、なんとか完成いたしました。
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 こちらが実際の大川組子。総ての部屋の扉を飾っているのであります。
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 そして、すぐにやって来る食事の時間です。
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 昼食はシンプルな鯛茶漬け。
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 個人的には、今回の旅で一良かった昼食がこれ。大分県の城下町杵築で唯一16代続く老舗若栄屋の鯛茶漬け「うれしの」でした。最近、漫画本の「美味しんぼ」で紹介されたので、全国にその名が知れ渡ったそうですが、あほまろ漫画読まないので知らなかったよ。
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 途中の門川駅で住民のみなさんの歓迎を受けました。
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 JR九州の跨線橋はこのような簡易橋が多いようですね。
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 全員に、門川のお土産もいただきました。
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 こちらは、車内で仲良くなった方に見せて頂いた、デラックススイートBの広い室内です。10月23日からのあほまろの旅は、お隣のデラックススイートAが決定しているので、楽しみなのです。
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 ほとんどの方が立ち寄り観光に出かけてしまい、車内に残る人が極端に少なかったので、貸切状態になった車内を気兼ねなく写真を撮ることが出来ました。
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 少ない留守組であっても、車内演奏は予定通り開催されました。
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 ロビーカーで演奏を聴いたのは、我々の他2組だけ。
写真00  と思ったら、ピアノの横でナナちゃんも聞いてましたね。
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 出発前にリクエストをしておいた「ザ・ロイヤルエクスプレス」のテーマ曲もちゃんとを演奏してくれました。同じく水戸岡氏の列車なのですからご存じなのですね。
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 山超え海超えはるばると、
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 ララララ ララ ララララララ、高原列車は、ラララララ 行くよ!
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 車窓からの眺めは、まるで一枚の絵画を見るようだと、「ななつ星in 九州」を手がけた水戸岡鋭治氏がおっしゃる通り、何時間見ていても飽きませんね。
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 お部屋の窓も絵画を意識したのでしょうが、絵画のおかげでせっかくの車窓が台無しってか。
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 これは何?人面虫がウンチしているとか。ちなみに、後ろの丸いのがウンチだよ。
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 各入り口の窓にも一服の絵画、ここだけは外を見せて欲しかったですね。
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 総ての壁にはオリジナルの壁飾。こちらは「ななつ星」のロゴですね。
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 柿右衛門の陶板。
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 有名な誰かさんのステンドグラス。
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 観光に出かけたみなさんのため、南宮崎駅で1時間半の停車なので、宮崎の友人に連絡すると、ホームまで訪ねてくれましたが、規則で車内に入ることが出来ないのです。
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 仕方が無いので、駅の食堂にて再開を祝ったのでした。
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 友人たちがお戻りになり、南宮崎駅でまだまだ退屈な時間が続くのでありました。
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 おや、あの列車は「海幸山幸」じゃ無いですか。
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 「海幸山幸」には、四年前に飫肥からの帰りに乗車した、始めてのD&S観光列車だったのです。
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 この列車も水戸岡氏によりものなので、
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 車体外観にも木材が使われている珍しい列車なのです。
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 「海幸山幸」のおかげで、退屈な時間を過ごすことが出来ました。
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 観光組が戻って来たので、夕食の始まりです。
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 この日は、名古屋から参加の司法書士さんのお誕生日。
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 おめでとうございます。みんなでお祝いをしてあげました。
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 上げ膳下げ膳三食昼寝付きと高貴な身分が味わえる四日間で、はっきり言って出された全部は食べられません。本当は、地元の駅でお蕎麦が食べたかったのですけど。星なんぼか解りませんが、星の車内で有名シェフが腕を振るっていたのでありました。
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 あほまろ禁酒中ではありますが、高い参加費を支払っての旅なので食事の時だけは解禁しました。
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 こんなグラスで頂けるのであります。これだって安くは無いはず。
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 長い旅だったので、乗客の方々とも知り合いになれたのも楽しい思い出ですね。
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 お飲み物は、ななつ星のために特別に創られた白ワイン「菊鹿」。禁酒中のあほまろでも美味しく頂けましたよ。
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 これから食後のバータームが始まります。
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 今夜は、テーブル手品をお楽しみください。
写真00  クラブツーリズムのお姉さんも一緒に見せて頂きましょう。
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 こちらが迷手品師さんであります。
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 何も入っていない器を確かめても、ちゃんと入っているのが手品なのです。
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 何か、ネタバレバレだったけど、最後の夜の楽しいひとときでありました。
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