一週間留守にしていても、ハトたちも、観太郎君も、お浅ちゃんも、ちゃんとあほまろのことを覚えていてくれましたよ。
今朝はハート君たちに「お帰り」と迎えられ、帰り道ではカラス夫婦にも「どこへ行ってたの」と叱られてしまいましたね。
旅から帰って来たことをいちばん実感させてくれるのは、見慣れた景色ではなく、いつもの場所で待っていてくれる、いつもの顔なのかもしれませんね。
ピースちゃんとハート君もあほまろも帰って来たことですから、今日からまた一緒に朝の見回りをよろしくお願いしますよ。今朝の様子は「今朝の羽音(鳥類の記録)」に、一杯写真を載せておきましたのでご覧下さい。
今日から10月ですね。浅草寺の開門時間も今日から冬時間となり、来年3月末まで、これまでより30分遅い午前6時の開門となります。季節は、時計の針よりひと足早く秋へと進んでいるようですね。
今朝の外気温は21℃でした。まだ大丈夫だろうと半袖で散歩に出かけたのですが、秋風が吹き、小雨まで舞っていたため、思いのほか肌寒く感じましたよ。ついこの間まで蒸し暑さに文句を言っていたのに、いつの間にやら「寒い」なんて口にする季節になってしまいました。すっかり秋なのですね。
今日は関東地方でも天気が回復し、次第に日差しが届いて、秋晴れとなる所が多いようです。日差しが戻ることで、ここ数日と比べると気温も上がり、東京都心の最高気温は29℃ほどになるとのこと。朝は半袖を後悔したのに、昼には半袖で良かったと思うのでしょう。まったく、この時期の服装選びは難しいものですね。
9月は雨の日が多かった関東地方ですが、10月に入ってようやく日差しの出番も増えてくるようです。特に今週末の3日(土)は全国的に秋晴れとなる所が多く、久しぶりに気持ちの良いお出かけ日和が期待できそうですね。長雨に閉じ込められていた秋が、ようやく青空と一緒にやって来るのでしょうね。
今回の北海道旅行では、早朝こそ肌寒さを感じましたが、日中は思いのほか暖かく、あほまろはほとんどず〜っと半袖で過ごしておりましたよ。
北海道へ行くのですから、出発前には「寒かったらどうしよう」なんて少し心配していたのですが、いざ行ってみれば半袖で平気。大雪山の麓から稚内、富良野、そして札幌まで、北の大地を半袖姿でうろうろしていたのですから、季節感というものは暦だけでは分からないものですね。
ところが、旅を終えて新幹線で東京へ戻り、上野駅のホームに降り立った途端、
「寒い!」
思わず身震いしてしまいましたよ。
北海道から南へ帰って来たというのに、北海道より東京のほうが寒く感じるとは、いったいどういうことでしょうね。
北国へ行くために用意した上着を、東京へ戻ってから慌ててカバンから引っ張り出す羽目になってしまいました。おまけに外へ出れば雨。傘なんて持っておりません。
「北の地で 半袖だったあほまろが 上野で震え秋を知るなり」(阿呆人也)
北海道では列車の遅れにも負けず、あちらこちらを元気に歩き回っていたあほまろですが、上野の雨にはあっさり白旗を揚げ、タクシーに乗って帰宅してしまいましたよ。
旅の終わりというものは、案外こんなものなのかもしれませんね。豪華列車の余韻に浸りながら格好良く帰宅するつもりが、最後は「寒い、濡れる、タクシーだ」となるのですから、人生はなかなかこちらの筋書き通りには進んでくれません。
そして、今日から10月です。
10月といえば、昔から「衣更え」の季節ですね。衣更えの習慣は古く、中国の制度や風習の影響を受けながら、平安時代の宮中で季節に応じて装束を改める習慣として定着していったとされています。その後、時代とともに衣替えの時期や衣服の決まりも変化し、現代では一般に6月1日と10月1日を目安として、夏服と冬服を替える習慣として残っています。
もっとも、最近の気候では「10月1日になったから冬服ですよ」と暦に命令されても、身体のほうが納得してくれません。
衣更えというより、毎朝の天気予報を見ながらの「衣迷い」でございますよ。
あほまろの早朝散歩も、そろそろ長袖を準備しなくてはいけない季節になりましたね。夜明け前の浅草は、昼間よりひと足もふた足も早く季節が進みます。特に風が吹いたり、小雨が舞ったりすると、気温の数字以上に寒く感じるものです。
つい先日まで「暑い、暑い」と文句を言って歩いていたのに、今度は「寒い、寒い」と言い始めるのですから、人間とはまことに勝手な生き物ですね。
暑ければ涼しくなってほしい。
涼しくなれば、もう少し暖かくてもいい。
観音さまも毎朝そんなあほまろを眺めながら、
「おまえはいったい、何度なら満足するのだ」と、呆れていらっしゃることでしょう。
そして秋といえば、昔から「天高く馬肥ゆる秋」と言いますね。
空は高く澄み渡り、実り豊かな季節を迎える――。もっとも、この言葉はもともと中国の故事に由来し、単に「食欲の秋」を喜ぶための言葉ではなかったようですが、日本ではいつの間にか、爽やかな秋空と豊かな実りを表す言葉として親しまれるようになりました。
しかし、肥ゆるのは馬だけではありません。
人間だって、しっかり肥ゆる秋なのであります。
栗、柿、さつまいも、新米、きのこ、そして運が良ければ松茸。どうして秋になると、こうも「あほまろを太らせてやろう」と企んでいるような食べ物ばかりが出て来るのでしょうね。
夏の暑さが和らいで食欲が戻り、何を食べても美味しく感じる季節です。「食欲の秋」とは、よく言ったものですよ
とはいえ、秋の魅力は食べ物だけではありません。
朝晩の空気が澄み、木々の葉が少しずつ色づき、虫の声が聞こえ、風の匂いまで変わっていきます。夏には夏の色がありましたが、秋には秋にしかない静けさがあります。
清少納言は『枕草子』の冒頭で、
「秋は夕暮れ」と記しました。
夕日が山の端へ近づき、烏がねぐらへ帰っていく光景に、秋ならではの趣を見いだしたのでしょう。
でも、あほまろに言わせてもらえば、
「秋は早朝」なのでありますよ。
まだ夜の名残を残した浅草寺境内に少し冷たい風が通り抜け、やがて東の空が白み始める。ハトたちが目を覚まし、カラスたちが飛び回り、いつもの朝友がやって来る。
夏には汗を拭きながら歩いていた同じ道なのに、秋になると景色まで少し静かになったように感じるのです。
そして、そんな季節の変化を誰より早く教えてくれるのが、毎朝歩いている浅草なのでしょう。
一昨日まで北海道を旅していたあほまろも、また、いつもの浅草の朝へ戻りました。北海道の広い空も素晴らしかった。
ロイヤルエクスプレスの旅も忘れられません。
けれど、旅から戻って、いつもの雷門をくぐり、いつもの境内を歩き、いつものハトやカラスたちに迎えられると、
「ああ、帰って来たんだな」
と、ようやく身体の中まで浅草に戻って来たような気がするのですよ。
旅は遠くへ行くから楽しいのではなく、帰る場所があるから楽しい。
そして季節もまた、過ぎ去ってしまうからこそ愛おしいのでしょう。
暑い暑いと文句を言っていた夏も終わり、今日から10月。
明日の朝は、もう半袖では出かけませんよ。
……と言いながら、昼間に29℃まで上がったら、
「やっぱり半袖にすれば良かった」
なんて文句を言っているかもしれませんけどね。
「馬肥ゆる 秋と昔は言うけれど 栗柿芋でわれ先に肥ゆ」(阿呆人也)
清少納言は「秋は夕暮れ」。
あほまろは「秋は早朝」。
今年もまた、浅草の朝を歩きながら、短い秋をたっぷり楽しんでまいりましょう。
平成中村座は今日がこけら落としで、興業は今月25日まで続きますよ。
今朝の日の出は午前5時35分。
ハナカイドウの実。
浅草寺の開門は、今日から6時半になりました。
中村さん、おはようございます。
おや、麻生子八咫さん、おはようございます。
おはようございます。今朝は開門4分前にやって来た、野崎さんと高橋さん。
子育地蔵さま、わが家の子どもたちと猫の安全をお守りください。
日本のナイチンゲールと称される瓜生岩子像。
そろそろ色づき始めるイロハモミジです。
定点観察を続けているソメイヨシノの木。あほまろは、風格ある幹や力強く伸びる枝ぶりはもちろんのこと、とりわけ葉の移ろいに心を惹かれております。
昨年から落ちることなく枝に残り続けている三枚の葉がありましたが、雨で一枚の葉が散ってしましました。これからもあほまろは毎朝逢いに来ますので、いつまでも頑張ってくださいね、
令和の大改修を終え、広々とした境内西広場。
お店の取り壊し作業が終わった伝法院通り。
あほまろは今日も秘密基地にて、「浅草は、朝が深い」の原稿書きに勤しみますよ。
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夕べの睡眠は66%でした。
おはようヒロちゃん。
今朝の朝の朝食は、自家製ハムサンド。デザートはリンゴ。
妻のコレクションは、レアちゃんとペコちゃん。
昨日の東京スカイツリー。
しゅと犬くん。
あほまろお帰りなさい。
夕べの夜の夕食の晩ご飯は、久しぶりに近所の寿司屋さんから出前一丁。デザートは西瓜。
妻のコレクションは、グレースさんとルナちゃん。
MemoiPhone 17 ProMAX