令和8年(2026)8月8日(土)  旧暦6月26日 先勝
今朝の撮影 Data
SONY α1 II
Sigma 20-200mm F3.5-6.3 DG
iPhone 17 Pro Max
現像 Adobe Photoshop Lightroom CC
撮影枚数 670枚
- 夜明け前の浅草と、日本という国の安心 -

 日本は世界的に見ても、治安の良い国として知られています。海外の旅行ガイドには、「夜でも女性が一人でコンビニやレストランへ歩いて行ける、数少ない国の一つ」と紹介されることも珍しくありません。
 今朝も、そんな話を思い出す出来事がありましたよ。

 雷門前で、一人旅をしているというアメリカから来た若い女性に、「写真を撮っていただけますか」と声を掛けられたのです。もちろん快く引き受けると、満面の笑みで「ありがとう」とお礼を言ってくれました。
 その後、あほまろはいつものように定点撮影を続けながら、本堂へ向かいました。まだ夜明け前の境内は人影も無く、静寂だけが辺りを包んでおります。そんな中、大きな荷物を持つこともなく、小さなリックを背負った一人の外国人女子が静かに仲見世を歩いておりました。

 そんな光景を見ていると、浅草寺の早朝は、世界中の人々にとって「安心して歩ける場所」として受け入れられているのだと、改めて感じさせられましたよ。

 もっとも、「日本は安全だから何をしても大丈夫」という意味ではありません。日本の犯罪発生率は比較的低いものの、検挙率だけを見れば決して世界一ではありませんし、観光客を狙った置き引きやスリ、詐欺なども決してゼロではないのです。どんな国であっても、自分の身は自分で守るという危機管理の意識は欠かせませんよね。

 実際、早朝の浅草寺では、日本人の女性が一人で犬の散歩をしていたり、ランニングを楽しんだりする姿も珍しくありません。その光景は、外国から来た旅行者には驚きとして映るのでしょう。
 世界に目を向ければ、G20に名を連ねる先進国であっても、夜中に女性が一人で歩くことを危険視する国は少なくありません。地域によっては、夜間の外出そのものを避けるよう強く勧められたり、事実上、一人歩きを禁じられているような場所もあります。

 あほまろにも、それを身をもって知った経験がありました。
 若い頃、初めてアメリカ・サンフランシスコを訪れた際のことです。夜明け前の静かな港町、フィッシャーマンズ・ワーフ付近の海岸で写真を撮りながら歩いていると、突然パトカーが止まり、警官から職務質問を受けたのでした。

「こんな時間に何をしている?」
 ボディチェックを受け、持ち物まで調べられ、カメラを持っている理由や宿泊先まで細かく尋ねられました。当時は何事かと驚きましたが、警官は最後にこう言いました。
「この辺りは夜明け前に一人で歩く場所ではありません。強盗に遭うかもしれないから、すぐにホテルへ戻りなさい。」
 その言葉に、あほまろは日本との違いを痛感したのでした。男だから大丈夫ということではなく、一人で歩いていること自体が危険なのだと教えられたのです。それ以来、海外では「日本と同じ感覚で歩いてはいけない」と肝に銘じるようになりました。

 だからこそ、夜明け前の浅草寺で、一人静かに参拝へ向かう外国人女性の後ろ姿を見るたび、「日本は本当に平和な国なのだな」と、ありがたく思うのです。
 しかし、その平和は決して当たり前ではありません。多くの人が公共の場で互いを思いやり、規範を守り続けてきた積み重ねの上に成り立っているものです。
 浅草寺の早朝は、その日本らしさを静かに映し出す鏡なのかもしれません。これからも国内外を問わず、この静かで安心できる朝の風景が、いつまでも変わらず続いてほしいと願わずにはいられませんね。

「夜明け道 ひとり歩けるありがたさ 守る心が国の宝よ」(阿呆人也)

 今朝の外気温は蒸し暑い26℃。日中も昨日と同じく35℃前後まで気温が上がり、厳しい暑さとなる見込みです。こまめな水分補給や適切な冷房の使用を心がけ、熱中症には十分ご注意ください。また、東日本の山沿いでは午後を中心に大気の状態が不安定となり、急な雷雨のおそれもあるようです。お出かけの際は、空模様の変化にもお気を付けください。

 境内では、セミの鳴き声が日に日に賑やかになってきました。真夏の訪れを告げる大合唱が境内に響き渡り、その声が暑さをいっそう際立たせているようにも感じられます。夏もいよいよ盛りを迎えたことを、セミたちが精いっぱいの声で知らせてくれているのでしょう。

 今朝の日の出は午前4時54分。

。

 ハナカイドウの実。

 おはようございます。今朝は開門4分前にやって来た、山本さん、野崎さん、平塚さん、高橋さん、金山さん。

 おはよう益美さん。

 子育地蔵さま、わが家の子どもたちと猫の安全をお守りください。

 日本のナイチンゲールと称される瓜生岩子像。

 フィンランドからやって来たお嬢さんたちに、「おはようございます」と声を掛けると、「Huomenta(フオメンタ)」と返してくれました。フィンランド語で「おはよう」という意味だそうです。
 浅草寺の早朝は、世界中から訪れた人たちとの思いがけない出会いがあるのも楽しみの一つ。ほんのひと言の挨拶でも、お互いの距離がぐっと縮まるものですね。

 夏の境内をご覧下さい。

 蝉が鳴く深い緑に包まれたイロハモミジ。

 定点観察を続けているソメイヨシノの木。あほまろは、風格ある幹や力強く伸びる枝ぶりはもちろんのこと、とりわけ葉の移ろいに心を惹かれております。

 このソメイヨシノには、昨年から一度も落ちることなく枝に残り続けている三枚の葉があるのです。今では新しく茂った深緑の葉にそっと覆われ、その存在に気づく人はほとんどおりません。
 それでも、あほまろは毎朝、その葉の姿を探してしまうのでございます。まるで一年という歳月の流れを静かに見届ける証人のように、枝へしっかりとしがみつき、新しく芽吹いた葉たちを優しく見守っているようにも思えるのです。

 令和の大改修を終え、広々とした境内西広場。

 お店の取り壊し作業が終わった伝法院通りでは、これから石垣や塀の補修工事が始まるようです。

 あほまろは今日も秘密基地でダラダラ過ごしますよ。

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 夕べの睡眠は77%でした。

 おはようヒロちゃん。

 今朝の朝の朝食は、久しぶりのトウモロコシとサラダにバターパン。デザートはスイカ。

 妻のコレクションは、ヒッピーさんにピッピーちゃん。

 昨日の東京スカイツリー。

 しゅと犬くん。

 あほまろお帰りなさい。

 夕べの夜の夕食の晩ご飯は、ポタージュとスパゲッティ。デザートは、シャイマスカット・ケーキ。

 妻のコレクションは、ツバキちゃんと千草ちゃん。

Memo
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