令和8年(2026)8月7日(金)  旧暦6月25日 赤口
今朝の撮影 Data
SONY α1 II
Sigma 20-200mm F3.5-6.3 DG
iPhone 17 Pro Max
現像 Adobe Photoshop Lightroom CC
撮影枚数 621枚
- 秋でもと歌は聞こえど汗ぬぐう 暦は秋でもまだ真夏 -

 今日は二十四節気の「立秋(りっしゅう)」です。
 立秋とは二十四節気の第十三、七月節にあたり、現在用いられている定気法では、太陽黄経が135度に達した瞬間を指します。この日を境に、暦の上では秋が始まるとされ、「秋の気配が立つ日」という美しい意味が込められているのです。

 とはいえ、現実はなかなか暦どおりにはいきません。一年のうちでも最も暑さが厳しい頃で、「秋ですよ」と暦が告げても、太陽は「まだまだ夏は終わらないぞ」と言わんばかりに照りつけております。自然は律儀ですが、人間の体感は案外気まぐれなものですね。

 立秋という言葉を耳にすると、あほまろは決まって、フォークシンガー本田路津子さんの名曲「秋でもないのに」を思い出してしまいます。こんな連想をするのも、古い人間なのでしょうね。

 実は昔、所属事務所「ミュージカル・ステーション」の金子社長にお誘いいただき、コンサートの後に本田路津子さんとご一緒に食事をしたことがありました。当時、本田さんは森山良子さんと並び、カレッジフォークを代表する歌手として多くの若者の心を魅了しておりました。あの透き通るような歌声は、半世紀以上を経た今でも、立秋の文字を見るたびに鮮やかによみがえってくるのですよ。

 今朝の外気温は26℃。「秋でもないのに」、相変わらず蒸し暑い朝となりました。
 それでも境内を歩いておりますと、頭上ではセミたちが夏の終幕を惜しむかのように大合唱を続け、その合間から、かすかに秋の虫たちの澄んだ音色が聞こえてまいりました。
 夏と秋が、まるで声を重ねるように同じ舞台に立っているのです。

 セミも虫も姿では分からなくても、耳を澄ませば季節は確かに動いております。自然は決して「今日から秋です」と大げさな宣言などいたしません。ただ少しずつ、誰にも気づかれないように舞台の袖から次の季節を送り込んでいるのでしょうね。
 空を見上げると、夏らしい真っ白な入道雲が力強く湧き上がり、青空を我が物顔に占領しておりました。しかし、その堂々とした姿も、やがて秋の高い空へと主役の座を譲る日がやって来ます。
 どんなに威勢の良い入道雲も、どんなに元気なセミの声も、永遠ではありません。だからこそ、今日という夏の一日が、いっそう愛おしく感じられるのでしょう。

「秋でもと歌は聞こえど汗ぬぐう 暦は秋でもまだ真夏」(阿呆人也)

 毎朝、ほぼ同じ時刻に浅草寺の境内を歩いていると、「毎日同じ景色を見ていて飽きませんか」と尋ねられることがあります。しかし、あほまろに言わせれば、昨日とまったく同じ朝など、一度たりとも訪れたことはありません。

 空を見上げれば、雲は毎日違う形に姿を変え、風は季節ごとに匂いを運び、木々はわずかずつ葉の色や光沢を変えていきます。境内に響く鳥たちの鳴き声も、セミから秋の虫へ、そして冬には静寂へと、少しずつ主役が入れ替わっていくのですから。

 毎日同じ場所を歩いているからこそ、その「ほんの少しの違い」がよく分かります。昨日まで聞こえなかった虫の声に気づき、昨日より少しだけ高くなった空を感じ、一本の木の葉が色づき始めたことに心が動くのです。

 季節は決して駆け足ではやって来ません。誰にも気づかれないほど静かな足取りで、一日一日、確実に前へ進んでおります。その歩みはあまりにも穏やかなので、毎日見ている人だけが、その変化に気づくことができるのでしょうね。

 あほまろは、そんな季節のささやかな息づかいや、境内に流れる何気ない時間を、これからも一枚の写真と一篇の文章に託して記録し続けていきたいと思っております。

 十年後、二十年後にこの記録を読み返した誰かが、「あの頃の浅草は、こんな朝を迎えていたのか」と感じてくだされば、それほど嬉しいことはありません。日々の積み重ねは地味で目立たないものですが、その一日一日が、やがて浅草という町の歴史を映す、小さな証言になってくれることを願っているのです。

「秋立つと 暦は告げる空の下 セミと虫とが季を引き継ぎぬ」(阿呆人也)

 あほまろにとって観音裏広場は、写真を撮る場所であると同時に、心を整え、今日という一日の物語を見つけるための、かけがえのない場所なのでございます。

 今朝の日の出は午前4時53分。

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 ハナカイドウの実。

 おはようございます。今朝は開門3分前にやって来た、野崎さんと梶原さんと高橋さん。
 梶原さんは昨日、無事に運転免許の更新を終えられ、新しいゴールド免許証を見せてくださいました。
 これからもゴールド免許を守り続けられるよう、安全運転を心掛けて、どうぞ末永くお元気で運転を楽しんでくださいね。

 梶原さん94才の運転免許更新を、早朝参拝の皆さんも我がことのように喜んでおりました。新しいゴールド免許証を囲んで、「おめでとうございます」の声が飛び交い、境内は朝から和やかな笑顔に包まれておりましたよ。

 子育地蔵さま、わが家の子どもたちと猫の安全をお守りください。

 日本のナイチンゲールと称される瓜生岩子像。

 夏の境内をご覧下さい。

 蝉が鳴く深い緑に包まれたイロハモミジ。

 定点観察を続けているソメイヨシノの木。あほまろは、風格ある幹や力強く伸びる枝ぶりはもちろんのこと、とりわけ葉の移ろいに心を惹かれております。

 とっくに役目を終えて風に舞い散っていたはずの葉が、なお枝に残り続ける姿には、生命のたくましさだけではなく、どこか「まだここにいたい」という小さな意志さえ感じられますが、上の葉を避けると、残った三枚の葉。

 令和の大改修を終え、広々とした境内西広場。

 お店の取り壊し作業が終わった伝法院通りでは、これから石垣や塀の補修工事が始まるようです。

 あほまろは今日も秘密基地でダラダラ過ごしますよ。

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 夕べの睡眠は75%でした。

 おはようヒロちゃん。

 今朝は珍しく、早朝散歩を見送ってくれましたよ。

 今朝の朝の朝食は、シチューとバターパン。デザートはブルーベリーとオレンジに、ところてん。

 妻のコレクションは、ロイヤルさんと瑞風さん。

 昨日の東京スカイツリー。

 しゅと犬くん。

 あほまろお帰りなさい。

 夕べの夜の夕食の晩ご飯は、シチューと久しぶりのトウモロコシ。だけ。

 妻のコレクションは、宇宙人のイイベとシルバー。

Memo
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