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2019年11月21日(木)〜24日(日)
        四国観光列車「四国まんなか千年ものがたり」等

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日記写真

 高知の朝は日の出が遅いのえ外はまだ真っ暗。今朝もナナちゃんがいないので、朝の散歩は中止して、昨日の写真の整理を済ませました。
 土佐高知といえば、誰が何と言おうが言うまいが、龍馬とカツオですよね。今月は龍馬の誕生月とのことで、商店街は盛り上がっておりました土佐。
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 高知の街は、どこもかしこもカツオかつおの叩き売りばっかし。
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 高知は朝から飲むのが常識。ひろめ市場は朝から賑わっているのでした。
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 いつもの叩き屋で生カツオの叩きを買いたかったのに、ご主人不在。どっかで呑んだくれてると、お隣の方が呟いた。
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 夕食はもちろんカツオの叩き売りしかございません。
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 にんにくたっぷり付けて、
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 いただきました土佐。カツオのたたきを早く持って来い!
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 昨日は、琴平の旅館からバスで、お隣の善通寺を見物しました。  
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 ここには、30年近く前にも来たことがあるはずなのに、全く記憶の外だったね。
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 このお寺は、弘法太子様のご生誕地なので、父上のお名前「善通」のお寺を建てたとか。
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 このお堂の下には、真っ暗な迷路が張り巡らされているのであります。
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 善通寺見物を終え、JR善通寺駅にやって来ました。
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 何しに来たかはそのうちに解りますよ。
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 ほら来た。10:26発の観光列車「四国まんなか千年ものがたり」に乗車するのであります。
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 四国の観光列車は初めての経験なので、ワクワクしますね。
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 アテンダントのおねいさんのお出迎えです。
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 ご乗車でありました。
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 乗車記念スタンプ台。
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 さんざん見慣れた水戸岡氏とは全く異なった造り、これもまた楽しいですね。
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 いらっしゃいませ、お隣の琴平駅で、駅長さんのお出迎え。
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 乗客が降りて、駅舎内のラウンジにてお茶タイム。誰も居なくなた車内を撮られる良いチャンスの到来でありました。
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 2号車は厨房と、横一列にお席が並んでおります。
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 こちらは先頭車両の1号車。3号車とは椅子の色違いだけのようでした。
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 おや、陶器の洗面台はどこかの真似かな。
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 琴平駅で20分停車なので、車両撮影も楽しめましたよ。
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 キロ185-1001は1号車「春萌(はるあかり)の章」。
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 キロ186-1002は2号車「夏清(なつすがし)の章」。
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 キロ185-1003は「秋彩(あきみのり)の章」。冬はありませんね。
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 2017年4月1日より土讃線多度津 - 大歩危駅間で、運転しているのです。
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 琴平駅を出発すると、車内で豪華なお食事タイムが始まるのです。
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 琴平駅出発。行ってらっしゃい!
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 坪尻駅はスイッチバックなので運転手が車内を移動してきました。
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 バックして塩尻駅に到着です。右上の線路からスイッチバックしたのです。
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 坪尻駅は、列車でしか来られない秘境駅なのです。
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 秘湯駅での一時停車、粋な計らいですね。
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 駅舎を出ると危険な注意書き。怖いので駅から離れることはできませんよね。
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 駅舎。
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 駅員じゃ無いよ、アテンダントのおねいさんが、そろそろ出発しますよとおっしゃっていたので、記念に写真を撮らせていただきました。
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 地元の名産品の展示がありましたが、販売はされてません。
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 阿波池田の街が見えてきました。
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 ここは、吉野川を避けるため川に沿ってのユータン線路が有名ですね。
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 阿波池田駅到着。
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 ここでももちろん入場券を購入しました。
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 鐘の合図で阿波池田駅出発です。
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 そろそろ終点なので、デザートタイム。
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 車窓は小歩危峡です。
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 高速道路が完成する前には、線路と並行する国道で高知に向かったのを懐かしく思い出しました。
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 狸で有名な川口駅は通過。
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 狸のお出迎え。
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 小歩危峠の次は大歩危峠に入ってきました。
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 昔、ここで舟に乗ったキャラのCM撮影をしたことがありました。
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 ここは寒いのか、紅葉も進んでいますね。
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 終点の大歩危駅到着です。
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 大歩危駅では、おばけキャラのお出迎え。
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 ホームには、いやのかづら橋の模型がありましたよ。
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 大歩危駅で、高知行きの特急「南風7号」に乗り換えです。やって来たのは、アンパンマン列車でしたよ。
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 大歩危駅を出てから雨が激しくなってしまいました。
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 雨でごめんね。
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 約20分遅れで高知駅に到着しました。
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 車内清掃後は、折り返し岡山行になるようですね。
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 アンパンマンは子供に人気。
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 高知駅もアンパンマン。
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 来年はまた新しい観光列車が走るようですね。
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 雨の高知駅。
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 幕末三藩士像。龍馬先生は真ん中です。
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 この像は樹脂で制作されているので、台風など強風時は取り外されて仕舞われるようです。
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 ホテルにチェックイン後は食事には早いので、土佐電鉄の1日乗車券で懐かしの市内を乗り歩きました。
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 僅かな時間でしたが、 3回乗ると元が取れるのです。
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 おぉ、久しぶりの622号車、昔は桃太郎電鉄のCMで走っていた600系なのです。
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 かつて、CM撮影で何度も訪れたのでした。
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 おや、この電車は・・・。
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 たぶん名鉄の電車だったような。後で調べてみましょうね。
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 土佐電鉄の車庫にも行ってみました。
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 7号は、維新号です。ヨーロッパ電車が少なくなってしまったようですね。
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 やはり、新しい1000系より、200系600系が路面電車らしくて好き。
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 桟橋車庫前から高知駅に行きました。
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 乗客はあほまろ一人だけ。
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 あたりが暗くなって来たので、そろそろ帰ります。
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 今夜のお宿は、高知の「城西館」は、上町1丁目で時間切れ。これから本場カツオのたたきを頂くのです。
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Memo
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