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2019年6月7日(金)〜9日(日)
      ロイヤルエクスプレス初夏を感じる伊豆の旅

   7日  8日  9日
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日記写真

 今回は、東急が企画した、「ロイヤルエクスプレスで、初夏を感じる碧い伊豆と世界遺産富士山の美を巡る上質な旅」2泊3日に参加しました。
************** 旅 の ポ イ ン ト ***************
◇世界遺産富士山の美景・国宝を巡り自然・歴史・文化に触れる優雅な旅
◇幻想的な光に出会う初夏の情景「ほたる」の夕べ
◇皇室の愛した沼津にたたずむ国有形文化財登録の名旅館で優雅に過ごす至高の刻
◇静寂の夜に美しい音色が響く国有形文化財での二十五絃箏の和コンサート
◇旅のフィナーレは雄大な富士山に響きわたるヴァイオリン特別コンサート
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 上野駅より熱海行の上野東京ラインにて横浜駅。
横浜駅地下一階「THE ROYAL LOUNGE YOKOHAMA」 11:00集合。ロイヤルエクスプレスに乗るのは、2度目です。
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 ラウンジで、ロイヤルエクスプレスのテーマソングを聴いて出発式。今回も出発の挨拶と乾杯の音頭をさせられてしまいました。ボンボヤージ!
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 ロイヤルエクスプレスは、JR横浜駅より出発します。
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 一年ぶりにロイヤルエクスプレスとの再開、ぴかぴかの車体を見ていると、楽しかった思い出と懐かしさが込み上げてきました。
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 来年はこの列車が北海道を走るのです。その時は絶対に乗らなくちゃいけませんね。
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 ロイヤルエクスプレスのコンセプトは「美しさ、煌めく旅。」、単に目的地へ向かうだけでなく乗った時から伊豆の魅力と旅の楽しさを感じてもらい、著名なシェフやデザイナーの監修による料理や飲み物とともに、ゆったりくつろげることを目的とした観光列車なのであります。
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 列車名称の「THE ROYAL EXPRESS」は、「煌めく伊豆。美しさ感じる旅。」を実現するべく、「伊豆の素晴らしい魅力を、さらに感じて頂けるような、気品と特別感のある観光列車にしたい」として名付けられたそうです。
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 伊豆急行2100系5次車「アルファ・リゾート21」を改造した専用車両で、内外装のデザインはJR九州の「ななつ星in九州」と同じ水戸岡鋭治氏が手がけたので、どことなく似通ってますよ。
 こちらはプラチナクラスの食堂車です。
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 8両編成でですが定員が100名。宿泊設備が無いことで車内に余裕を感じます。
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 観光列車としては日本最大級の車両なのです。
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 我々はこちらの席にて、山田チカラ監修のコース料理を頂きました。
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 小雨の横浜駅を11:50出発でした。
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 こちらの方は、AIBO連れで何度も利用しているようなので、みんなの人気者でした。初めてAIBOを持たせてもらうと、ヤマト君よりも重たく感じました。
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 こちらは最後部に設けられた図書と談話室。誰でも使えるフリースペースなのです。
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 食事中に演奏が始まりました。
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 バイオリンは、ななつ星でお馴染み大迫氏です。
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 昼食後は土砂降りの河津エリア立ち寄り観光。伊豆と言えば踊り子ですね。
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 踊り子の川端康成が泊まった宿を見学しましたが、あほまろは途中で滑って転んでレンズを壊してしまったので、川端康成を忍んでいる余裕なんか無かったのでした。
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 福田屋という小さなお宿。 若い頃に泊まったことがあったとか。
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 家は川端康成戦線にタダで書いてもらったけど、どこかの旅館は何百万も払って書いて貰ったのさと、旅館の主人が偉そうに威張ってました。
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 川端康成と吉永小百合、こんなボロ旅館に泊まるワケ無いので、お泊まりになったとは何所にも記されておりませんでしたよ。
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 これが小説に出てくる橋だと言ってましたが、すごく新しいんだけど。
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 映画のロケの合間に、山口百恵さんたちがお泊まりになられた、いや、お使いになられた貴賓室。
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 山口百恵さん吉永小百合さんがお入りになられたかも知れない源泉垂れ流しの大浴場。
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 川の向こうに、川端康成が学生時代に入浴中の伊豆の踊子の裸を覗いたことで有名な宿屋が見えてます。中学生くらいの年の踊り子の入浴を覗いていたとは、今では犯罪者だよね。
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 そして我々は立派なお宿「玉峰館」にて、温泉に浸かり、夕食を頂き、雨が激しかったので予定されていた「ほたるの夕べ」は中止になったので、テレビでチコちゃんに叱られながら寝てしまったのでありました。
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Memo
iPhone Xs MAX
Leica M10-P SAFARI
SUMILUX-M f1.4/35mm ASPHERICAL
APO-SUMMICRON-M f2.0/50mm ASPH.
TRI-ELMAR-M f4/16-18-21mm ASPH


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