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2019年1月21日(月)
「大人の休日倶楽部パス」富士急線「富士山ビュー特急」

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 大人の休日倶楽部パスは大人のそれも50才以上でなければ購入することは出来ません。
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 もちろんあほまろは大人ですが、未だにコンビニで酒を買おうとしたら、ガキの店員に年齢確認を求めら荒れるのって頭に来ませんか。 特にセブンイレブンが厳しいので、頭に来るから絶対に利用しないことにしているのです。みなさんもセブンイレブンは止めましょう、潰しましょう。
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 それはそれとして、大人の休日倶楽部パス三日目は、弟子の古麻呂と富士急の富士山特急に乗ることにしたのでした。
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 富士急はJR東日本と提携しているので、 大人の休日倶楽部パスが使えるのです。
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 今年3月16日から新宿からR東日本の特急E737も直通で乗り入れることが決まったようですが、
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 その前に、大月から水戸岡鋭治氏による富士山ビュー特急に乗ってみたかったのですよ。
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 昨年は友人の訃報で降りた涙の大月駅でしたが、、今回は富士山ビュー特急に乗れる喜びの大月駅。
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 富士急とはホーム直結ですが、 友人との思い出を偲び駅舎を出てみました。
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写真00  今回の目的は「世界遺産 富士山」の麓を駆け抜ける富士山ビュー特急に乗ることですよ。大月駅10:50分発河口湖行の先頭席を事前予約しておいたのです。
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 2015年(平成27年)に富士急行へ譲渡された元JR東海371系電車。7両編成から3両編成に改造された車両デザインは水戸岡鋭治が手掛け、2015(平成27)年より営業運転がされています。水戸岡ファンとして乗っておきたかったのですよ。

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 富士急行では、他にも 様々なラッピング電車が走ってますよ。
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 トーマス電車は富士山ビュー特急より子どもたちの人気なのです。
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 ラッピングは派手だけど、車内は普通のロングシートですよ。
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 乗客のほとんどが中国人で、この日の指定席は空席が目立っていたのに自由席は大混雑してましたよ。
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 中国人は移動にお金を使わないようですね。
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 総てが水戸岡流ですね。
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 水戸岡流の特徴は、ロゴ入りのれん ですね。
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 木材を多用した指定席車内。
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 なんとなく丹後鉄道の赤松の雰囲気に似てました。
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 基本設計が出来ているので、細部の加工だけで完成するのようです。
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 色々乗っていると、どれも同じようなので特別感が薄れてきますね。
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 次は、水戸岡氏を超えるデザイナーが出て来るのに期待いたしましょう。
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 何から何まで一緒だよ。
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 運転室の区切りはザ・ロイヤルエクスプレス風。
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 メニューには、車内限定の飲み物も有るようですが、ノンアルコール飲料は総て無料でした。
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 富士山に一番近い鉄道を謳う富士急行なので、富士山が望めるのは当たりまえ。
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 車内限定ビールと聞けば、禁酒中でも呑むっきゃ無いでしょ。
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 様々なグッズも車内限定と聞けば、
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 買うっきゃ無いでしょ。
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 富士山が見え続けていますが、
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 こちらがいわゆるひとつの絵はがきポイント。列車を停車して見せてくれました。
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 車内限定のスペシャルビールと富士山に、満足の富士急でありました。
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写真00  派手なラッピング電車とすれ違い。
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 こちらは、元小田急RSE車の「フジサン特急」ですす。
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 向かいのおばさまは、宇都宮から富士山見たさにやって来たんだよ。お天気で良かったね。
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 大月線の終点富士山駅は、元富士吉田駅。
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 ここからスイッチバックで河口湖線に入りますが、終点までは富士急ハイランド駅と河口湖駅の2駅だけです。
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 運転手さんの移動中。
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 ここからは 先頭車両が最後尾になってしまうのです。
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 富士山麓の河口湖駅までは、富士山を横目に標高857mまでちんたら登って行くのです。
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 今年(2019年)3月16日のダイヤ改正で、JR線直通の定期特急列車「富士回遊」の運行が開始されます。それによって、今までの臨時快速「ホリデー快速富士山号」「富士山号」の運行ならびに特急「成田エクスプレス」の直通運転が取り止めとなります。
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 終点河口湖駅到着。
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 同じJR東海371系電車改造の 「フジサン特急」と並びました。
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 「フジサン特急」は、水戸岡氏のデザインではありません。
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 富士山が笑ってる。
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 河口湖駅前には、 かつての富士山麓電気鉄道モ1形電車が保存されておりますよ。
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 富士山特急と富士山。河口湖に来ても乗り鉄には長居は無用、「富士山特急」ですぐにお戻りでした。
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 同じ車両でも「富士山特急」は際だった改造はありません。
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 車両の両端にこのようなスペースが儲けられているだけですね。
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 この日は、新人運転手の実射訓練を行ってましたよ。
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 富士山駅でスイッチバック。
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  元来た線路の引き返し。
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 大月駅到着。
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 JRに乗り換えて、
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 真っ直ぐ帰るのもったいないので、とりあえず甲府駅まで行ってみましょう。
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 いつも素通りしている甲府駅に降りるのは、かなり久しぶり。
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 ちょっと街も歩いてみたけど、普通の町並みで特に表現は無し。
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 甲府の人は「ほうとう」が無ければ生きては行けないとかおっしゃってる、「ほうとう」を食べたけど、さほど美味しく無かったので、今日はこれにて
引き上げましょうね。
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 E257系「かいじ」もそろそろ乗り納めですね。
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 車内はガラガラぽん。
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 今日は慌ただしかったので、すっかり疲れて帰りは熟睡してしまいました。
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 新宿から中央快速で神田まで。
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 感だから地下鉄銀座線で戻って三日目の終了でした。
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 今日のマン収穫はこれだけ。
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