令和8年(2026)8月10日(月)  旧暦6月28日 先負
今朝の撮影 Data
SONY α1 II
Sigma 20-200mm F3.5-6.3 DG
iPhone 17 Pro Max
現像 Adobe Photoshop Lightroom CC
撮影枚数 671枚
- 八月十日、今日は語呂合わせの記念日が花盛り -

 ハナカイドウ(花海棠)は、観賞用として花を楽しむ品種が多いため、実を結ぶことはあまりありません。4月頃には美しい淡紅色の花を咲かせますが、結実するのは珍しいことから、この木はハナカイドウではなく、同じカイドウの仲間であるミカイドウの可能性が高いようですね。 ハナカイドウもミカイドウもリンゴ属の植物で、直径6〜7ミリほどの小さな実をつけます。今年は例年になく実付きが良く、枝いっぱいにかわいらしい実がぶら下がっております。

 この実は秋になると鮮やかな赤色へと色づき、食べることもできます。以前、物珍しさから口にしてみたことがありますが、かなり酸味が強く、残念ながら「ああ、美味しい」とは言えませんでした。それでも、小さな実が季節の移ろいを知らせてくれる姿は実に愛らしく、春の花だけではない、カイドウのもう一つの魅力を楽しませてくれるのですよ。

 今朝の外気温は24℃。この時期としては珍しく北よりの風が吹き、空一面には雲が広がっていたため、とても爽やかな朝を迎えることができました。
 日中は雲の切れ間から日差しの届く時間帯もあるようですが、最高気温は32℃前後の予想で、厳しい暑さは少し和らぎ、比較的過ごしやすい一日となりそうです。
 ただし、台風15号が関東から東北地方へ接近しているため、天気が急変するおそれがあります。急な雨や強い風など、天候の変化には十分お気をつけくださいね。

 今日、八月十日は、「8(は)・10(と)」の語呂合わせから、実にさまざまな記念日が制定されております。語呂合わせというのは、江戸っ子の洒落心にも通じる日本人らしい遊び心ですね。理屈ではなく、言葉の響きを楽しみ、それを記念日にまで仕立ててしまう発想には、どこか狂歌の精神も感じられるのでございます。
 そんな数ある記念日の中から、今日は、あほまろの毎朝の散歩を彩ってくれる二つの記念日をご紹介いたしましょう。

 まずは、「鳩サブレー」でおなじみ、鎌倉・豊島屋の創業日にちなむ「鳩の日」です。
 毎年この日には限定グッズの販売などが行われ、多くの方々が楽しみにしているようですね。鳩サブレーは、明治時代から親しまれてきた銘菓ですが、その愛らしい姿ゆえに、インターネットでは「頭から食べる派か、尻尾から食べる派か」という、実に平和な論争まで繰り広げられておりますよ。
 戦争や物価高の話題ばかりでは気が滅入りますが、お菓子をどこから食べるかで真剣に語り合える国というのも、なかなか捨てたものではありませんね。
 ネットのアンケートでは半数以上が「頭から」と答えているそうですが、あほまろは昔から迷わず尻尾からいただいております。
 もっとも、自分で買ったことはほとんどなく、いつもお土産でいただくばかりなのですけどね。 袋を開けるたびに、「こんな可愛い鳩を食べてしまって良いのだろうか」と一瞬ためらいます。しかし、ためらったところで、結局は美味しくいただいてしまうのでございます。鳩もきっと、「美味しく食べてもらえるなら本望です」と笑って許してくれていることでしょう。

 さて、もう一つは「帽子(ハット)の日」です。これは全日本帽子協会が制定した記念日で、「8(ハ)・10(ト)」の語呂合わせによるものです。
 英語では、つばが全周についているものをHat(ハット)、野球帽のようなものを**Cap(キャップ)**と呼び分けていますが、日本では何でもまとめて「帽子」と呼んでしまいますね。これも日本人らしい大らかさなのでしょう。
 日本人が本格的に帽子をかぶるようになったのは、明治四年(一八七一年)の散髪脱刀令以降、西洋文化を取り入れた文明開化の流れの中でした。帽子は単なる実用品ではなく、新しい時代の象徴でもあったのです。

 あほまろも若い頃から帽子が大好きでした。二十代から三十代にかけては、カントリー&ウエスタン音楽に夢中だった影響もあり、テンガロンハットばかりかぶっておりました。
 しかも既製品では満足できず、アメリカへ特注していたほどでした。素材は最高級のビーバーフェルト。
 品質は「XX」「XXX」「XXXXX」といったXの数で表され、数が増えるほど価格も跳ね上がります。あほまろが愛用していたのは、なんと100Xビーバー。値段も当時で千ドルを超える高級品でした。
 若い頃は髪より帽子のほうが立派だったのでございます。 ビーバーの毛は軽く、暖かく、防水性にも優れ、長年使うほど深い艶が増していきます。その姿は、まるで人生を重ねた人間のようでもありました。

 ところが時は流れ、日本では気に入るウエスタンハットを手に入れることも難しくなり、今ではイタリア製のマリンキャップを愛用しております。
 フィッシャーマンキャップやブルトンキャップとも呼ばれる、船乗りの帽子をモチーフにしたもので、浅めのクラウンと小ぶりのつばが特徴です。
 落ち着いた雰囲気があり、今のあほまろにはこちらのほうが似合っているような気もしております。

 もっとも、何のために帽子をかぶっているのかと聞かれれば、答えは極めて単純。

ハゲ隠しでございます。

 若い頃は格好をつけるため、今は頭を隠すため。帽子の役目も、人生とともに少しずつ変わっていくものですね。
 それでも帽子は、暑い日も雨の日も、毎朝の散歩を黙って付き合ってくれる大切な相棒です。

 そして今日は、鳩の日でもあり、帽子の日でもあります。境内の鳩たちと、帽子をかぶったあほまろ。 考えてみれば、今日は双方にとっての記念日でした。
「おめでとう、ビクトリー君。」
「ありがとう。」
 そんな声が聞こえたような気がして、思わず帽子のつばに手を添え、一礼してしまった朝でございました。

「鳩の日や 帽子の下で祝い合い 毛より縁こそ長く残らん」(阿呆人也)

 毎朝、あほまろは散歩の途中で足を踏み入れる観音裏広場。観光客の喧騒から少し離れ、季節の草花や鳥たちと静かに向き合いながら、今日という一日の物語を見つけるための、かけがえのない場所なのでございます。

 今朝の日の出は午前4時55分。

。

 ハナカイドウの実。

 おはようございます。今朝は開門3分前にやって来た、山本さん、野崎さん、高橋さん。

 梶原さんも加わって、今日もお元気で。

 おはよう益美さん。

 子育地蔵さま、わが家の子どもたちと猫の安全をお守りください。

 日本のナイチンゲールと称される瓜生岩子像。

 セミの鳴く夏の境内をご覧下さい。

 深い緑に包まれたイロハモミジ。

 定点観察を続けているソメイヨシノの木。あほまろは、風格ある幹や力強く伸びる枝ぶりはもちろんのこと、とりわけ葉の移ろいに心を惹かれております。

 とっくに役目を終えて風に舞い散っていたはずの葉が、なお枝に残り続ける姿には、生命のたくましさだけではなく、どこか「まだここにいたい」という小さな意志さえ感じられますが、上の葉を避けると、残った三枚の葉。

 令和の大改修を終え、広々とした境内西広場。以前とはまったく違う景色になりましたが、開放感あふれる新しい浅草寺の表情が広がっておりました。

 お店の取り壊し作業が終わった伝法院通りでは、これから石垣や塀の補修工事が始まるようです。

 あほまろは今日も秘密基地でダラダラ過ごしますよ。

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 夕べの睡眠は73%でした。

 おはようヒロちゃん。

 今朝の朝の朝食は、肉と野菜とゆで卵にクルミパン。デザートは無し。

 妻のコレクションは、ひかるちゃんとまひろちゃん。

 昨日の東京スカイツリー。

 あほまろお帰りなさい。

 夕べの夜の夕食の晩ご飯は、崎陽軒のチャーハン弁当。デザートは無し。

 妻のコレクションは、千草ちゃんとレンちゃん。

Memo
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