昨日は、隅田川にて、浅草商店連合会主催の「第18回 隅田川水面の祭典2026」が開催されました。
夏を先取りする恒例のマリンイベントは、多くの来場者で賑わい、水辺ならではの楽しさと爽やかな風を満喫する一日となりました。会場には家族連れや観光客の姿も多く見られ、隅田川に集う人々の笑顔があふれる、実に和やかな催しでございましたよ。
幸いにも大きな事故やトラブルもなく、イベントは無事に終了いたしました。関係者のみなさまのご尽力には、心より敬意を表したいところでございます。
あほまろも記録係として会場を歩き回り、多くの写真を撮影してまいりました。しかし、まだ写真の整理が終わっておりませんので、ひとまず日記の下の方にイベントの様子の一部を掲載しておきました。
隅田川の初夏の賑わいと、水辺に集う人々の楽しげな表情を感じていただけるかと思いますので、お時間のある時にでもぜひご覧くださいませ。
六月一日「衣替えの日」。衣替えに思うこと 江戸の粋とあほまろの野暮。
今日から六月でございますね。今朝の浅草の外気温は二十度。早朝の境内を歩いていても、肌に触れる風にはすでに初夏のぬくもりが感じられ、いよいよ本格的な夏の到来を実感する季節となりました。
明治時代以降、官公庁や学校、企業など制服を着用するところでは、六月一日と十月一日を衣替えの日として定める習慣が広まりました。子どもの頃、夏服に替わる朝は、なぜか少しだけ大人になったような気分になったものですが、今では衣替えよりも「今日は半袖で大丈夫かな」と考える程度になってしまいましたよ。
もっとも、日本人の衣替えの歴史ははるか昔に遡ります。
平安時代の公家たちは、季節ごとに細かく装束を変えていたそうでございます。四月は薄衣や袷、五月には捻り襲、六月には単襲、さらに秋冬になると生織や綿入りの衣へと移り変わっていったとか。
あほまろには、その名前を聞いただけで頭の中が衣装箪笥の迷路になってしまいそうでございますが、当時の貴族にとっては季節感を表現する大切な教養でもあったのでしょうね。
しかし、それはあくまでも高官や武家の世界のお話。
庶民たちはもっと実用的でございました。
暑い夏には通気性の良い木綿や麻の帷子をまとい、冬になると綿入りの夜着を掛け布団代わりにして寒さをしのいでいたようです。今のように羽毛布団もエアコンもありませんから、季節との付き合い方そのものが生活の知恵だったのでしょう。
そして意外なことに、江戸の町では古着文化が大変発達しておりました。
新品の着物は高価で、庶民にはなかなか手が届きません。そこで古着屋や質屋を利用し、時には借り物の着物で流行を楽しんでいたそうでございます。
現代で言えば、レンタルファッションやリユースショップの先駆けのようなものですね。江戸の町人たちは実に合理的でございました。
さらに面白いのは、徳川幕府が何度も発令した「贅沢禁止令」でございます。
武士は武士らしく、町人は町人らしく暮らしなさいというお達しでしたが、人間というものは「ダメ」と言われると、かえって工夫したくなる生き物でございます。
表向きは地味な着物でも、裏地や襦袢には凝った柄を忍ばせる。見えないところにお洒落を仕込む。
そこから江戸独特の「粋(いき)」という美意識が育まれたとも言われております。
なるほど、「見せびらかす」のではなく、「分かる人だけ分かればいい」。いかにも江戸っ子らしい発想でございますね。
ところが、あほまろにはそのような高尚な感覚があまり備わっておりません。
夏になれば半袖一枚。
寒くなれば長袖を重ねる。
さらに寒ければもう一枚重ねる。
それだけでございます。
もし現代に「贅沢禁止令」が発令されたとしても、あほまろには何の影響もありませんよ。
役人から、「派手な服は禁止です」と言われても、「元から持っておりません」で終わりでございますよ。
江戸の粋にはほど遠く、実に野暮な男なのでございますよ。もっとも、この歳になりますと、お洒落よりも「軽い」「涼しい」「洗濯が楽」が最優先でございますから、これもまた人生の知恵ということにしておきましょうかね。
さて、気になるお天気でございます。
台風六号は暴風域を伴いながら沖縄に接近しているようです。九州では早い所で午前中からにわか雨の可能性があり、午後には四国、夜には中国地方や近畿地方へと、次第に雨の範囲が広がる見込みとのこと。
一方の東京は、まるで別世界のような青空が広がり、本日は30℃を超える厳しい暑さとなるようでございます。
しかし、その穏やかな空模様こそ油断の元。まさに「嵐の前の静けさ」と申しましょうか。
今は静かでも、明日の午後からは台風六号の影響が及ぶ可能性がありますので、みなさまもどうぞご注意くださいませ。
季節は確実に夏へ向かい、衣も空も少しずつ姿を変えております。
人もまた歳月とともに変わりますが、こうして毎朝歩き、季節の移ろいを眺めながら日記を書き続けられることが、あほまろにとって何よりの幸せなのでございますよ。
「衣替え江戸の粋人裏での勝負 あほまろ今日も野暮な半袖」(阿呆人也)
六月最初の朝も、浅草の空は静かに夏へと向かっているのでございました。
あほまろにとっては、散歩の途中でふと足を止め、心を休める大切なくつろぎの場所なのですが、ここも来月からしばらく立ち入ることができなくなってしまうのです。
今朝の日の出は午前4時26分。雷門前:5時10分。
紫陽花。
今朝の境内では、外国からいらしたと思われる女性が、本堂前で足を止め、独特の姿勢で手を合わせておりました。
日本人には少し珍しく映る祈り方ではありますが、国や文化が違えば作法もさまざま。大切なのは形ではなく、手を合わせる心なのかもしれませんね。早朝の浅草寺では、世界中の人々の祈りが静かに交差しているのでございました。
「手を合わせ 国は違えど願いごと 仏の前ではみな旅人か」(阿呆人也)
浅草寺の朝は、今日もまた世界中の写真好きたちの小さな撮影会場でございました。
「国違え カメラ構えは皆おなじ 一歩下がってまた一歩寄る」(阿呆人也)
毎月一日は、浅草商店連合会の有志のみなさんによる境内清掃の日でございます。
早朝から集まったみなさんが、参拝客を迎える前の静かな境内を丁寧に清掃し、浅草の大切な玄関口を美しく整えてくださっているのです。多くの方々が訪れる浅草寺の景観が保たれているのも、こうした地道な奉仕活動のおかげなのでしょうね。
愛する浅草のために汗を流す。その姿こそ、浅草の心意気そのものなのですよね、西山さん。
おはようございます。今朝は開門2分前にやって来た、野崎さんと高橋さん。
守護さんと梶原さんも加わって、月始めの一枚。
子育地蔵さま、わが家の子どもたちと猫の安全をお守りください。
満開を過ぎた「トウネズミモチ」。枯れ始めましたよ。
イロハモミジはすっかり深緑となり、境内にも初夏の勢いを感じさせる風景が広がってまいりましたよ。
春のやわらかな若葉色も美しいものでしたが、今は力強く葉を広げ、「次の季節は私が主役」とでも言いたげな風情でございました。
定点観察を続けているソメイヨシノの木。あほまろはこの木の幹桜の葉が好きで、その様子を記録し続けているのでございます。
昨年から落ちることなく、新葉にそっと覆われながら、いまだに枝にしがみついているソメイヨシノの四枚の葉。新葉の下ですよ。
キンシバイ(金糸梅)。
変わりゆく境内。まだ定点観察も出来ず、あほまろはただ静かに立ち尽くし、毎朝、時というものの確かさと無情さを、しみじみと噛みしめているのであります。
あほまろは今日も秘密基地にて、写真整理をしながらダラダラ過ごしますよ。
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夕べの睡眠は87%でした。
おはようヒロちゃん。
今朝の朝の朝食は、ウインナーと野菜とゆで卵にクルミパン。デザートはキュウイ。
妻のコレクションは、アナスイさんと江里子さん。
昨日の東京スカイツリー。
あほまろお帰りなさい。
夕べの夜の夕食の晩ご飯は、みりん干しと、数の子のワサビ漬にお赤飯。
妻のコレクションは、リンゴちゃんとイチゴちゃん。
MemoiPhone 17 ProMAX
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「第18回 隅田川水面の祭典2026」
MemoSONY α1 II
Sigma 20-200mm F3.5-6.3 DG