令和8年(2026)5月19日(火)  旧暦4月3日 赤口
今朝の撮影 Data
SONY α1 II
Sigma 20-200mm F3.5-6.3 DG
iPhone 17 Pro Max
現像 Adobe Photoshop Lightroom CC
撮影枚数 584枚
- 紫陽花や 脇役ばかり目立つ世に 真花ひそかに雨を待ちおり -

 高気圧に覆われ、今日も快晴が続くようです。早朝の外気温は18℃、日中の最高気温は29℃前後まで上がるとのことで、強い日差しが降り注ぎ、季節外れの暑さになりそうですね。
 とはいえ、この暑さも今日がピークのようです。そして明日からは、梅雨を思わせるような、ぐずついた天気が続く予想とのことですよ。
 暑いのも困りますが、ジメジメした梅雨空はもっと苦手でございますね。それでも、あほまろの早朝散歩はやめられません。雨が降ろうが、湿気に包まれようが、境内の季節は毎朝少しずつ動いているのですから。

 三社祭の熱気が去ると、浅草の空気は少しだけ静けさを取り戻し、街はゆっくりと梅雨の気配へ向かっていくのでございますね。

 祭りの間、あれほど威勢良く響いていた掛け声も、今では遠い夢の続きを聞いているようで、境内には再び鳥の声と風の音が戻ってまいりました。もっとも、観光客だけは相変わらず元気いっぱいで、雨雲より先に押し寄せて来るのですから、浅草という街は、なかなか休ませてくれませんよね。

 これから始まるのは、気分まで湿っぽくなってしまう梅雨の季節。しかし、そんな時期だからこそ、街を華やかに彩ってくれるのが、紫陽花なのでありますよ。

 今朝の境内でも、紫陽花が少しずつ色づき始めておりました。まだ咲き始めたばかりで控えめな姿ではありますが、その淡い色合いには、まるで「これから雨の季節をよろしくお願いしますね」とでも語りかけてくるような、不思議な風情がございました。

 紫陽花という名前は、「集(あず)まる」「真(さ)の」「藍(あい)」が変化したものとも言われております。まさに、青や紫の色が寄り集まって咲く姿にふさわしい名前ですよね。

 ところが、多くの人が「花びら」と思って眺めている部分、実は花ではなく“ガク”なのでございますよ。人間でいえば、まるで主役よりも脇役のほうが派手な衣装を着ているようなもので、世の中の縮図を見せられている気分にもなってしまいますね。
 本当の花――つまり「真花(しんか)」は、その中央に小さく集まって咲いているのでございます。小さなつぼみが順番に開いていく様子を観察すると、紫陽花という花の奥深さに気づかされるのですよ。

 もっとも、今朝の浅草寺境内の紫陽花は、まだガクばかりが目立ち、肝心の真花は開花前の前座。まるで「主役はもう少し後で登場します」と舞台袖で待機しているようでございました。
 さらに面白いことに、気象庁では紫陽花も標本木として観測しており、2〜3輪ほど真花が咲いた状態を「開花日」として発表しているのですよ。桜ばかりが開花宣言されるわけではないのですね。花にもお役所仕事があると思うと、なんだか可笑しくなってしまいます。

 そして紫陽花は、土の性質によって花の色が変わることでも知られております。土壌が酸性なら青色、アルカリ性なら赤やピンク色になるとのこと。同じ花でも、育つ土地によって表情を変えるとは、人間と似ておりますよね。浅草育ちの人間が少々せっかちになるのも、土地柄なのかもしれません。

 浅草寺境内の紫陽花は数こそ多くありませんが、これから雨に濡れるたびに、その色合いを深めていくことでしょう。
 ここ台東区では、上野恩賜公園も紫陽花の名所として知られておりますし、あほまろは毎年、堀切菖蒲園へ向かう沿道に咲く紫陽花を楽しみにしているのでございますよ。

 そして忘れてはならないのが、毎年6月1日から30日まで開催される、東京屈指の「あじさい寺」、高幡不動尊の「あじさいまつり」でございます。約3万坪の広大な境内に、およそ250種もの紫陽花が咲き誇る光景は、まさに梅雨の宝石箱。雨の日ですら、出かけたくなってしまうのであります。
 そんなことで、梅雨だからと落ち込んでいる暇などありませんよね。雨には雨の美しさがあり、曇り空には曇り空の風情があるのでございます。

「紫陽花や 脇役ばかり目立つ世に 真花ひそかに雨を待ちおり」(阿呆人也)

 あほまろは今年もまた、雨に濡れる紫陽花を追いかけながら、静かな境内と、紫陽花名所を歩き続けるのであります。

 静寂を取り戻した、大好きな観音裏広場です。

 今朝の日の出は午前4時33分。

。

 今朝の境内には、いつも以上に多くの外国人観光客がいらっしゃっておりました。

 その多くは、勇壮な三社祭を見に浅草へ来られた方々のようで、祭の喧噪に包まれた境内と、祭が過ぎたあとの静寂な境内、その対比を確かめながら、日本文化をじっくり堪能されているようでした。

 その中のお一人、ポーランドからご主人といらっしゃったカシャさんに声をかけられましたよ。彼女は日本が大好きで、今回が3度目の来日とのこと。片言の日本語を交えながら、楽しくお話をさせていただきました。
 カシャさんもまた、勇壮な三社祭を楽しんだあと、帰国前に静けさを取り戻した浅草寺を訪ねてきたのだそうです。もっとも、ご主人はまだ夢の中とのことで、今朝はお一人で早朝の境内を歩いていらっしゃいました。

 「私の名前は、日本語の“会社”に似ていますね」と笑っておっしゃるので、あほまろは「日本語で“カシャ”といえば、今お持ちのカメラのシャッター音にも聞こえますよ」と教えてあげました。すると、「たしかに、カシャと聞こえますね」と笑いながら、早朝散歩に訪れる方々を、楽しそうにカシャ、カシャと撮っておられましたよ。
 帰国後に、あほまろの「江戸ネット」もご覧いただけるよう、URLをお伝えしておきました。もしかすると、そのうちポーランドからメールが届くかもしれませんね。
グーグル翻訳にて、今朝は何を書いたかポーランド語にしてあげますね。

Dziękuję za dzisiejszy poranek. Czy miło spędziłeś czas w Japonii?
Dziś rano powitała mnie Kasha, która przyjechała z Polski z mężem. Uwielbia Japonię i to była jej trzecia wizyta. Rozmawialiśmy miło, używając łamanego japońskiego.
Kasha również cieszyła się wspaniałym festiwalem Sanja Matsuri i przed powrotem do domu odwiedziła świątynię Senso-ji, która odzyskała spokój. Jednak jej mąż wciąż spał, więc dziś rano samotnie spacerowała po terenie świątyni.
Zaśmiała się i powiedziała: „Moje imię brzmi podobnie do japońskiego słowa „towarzystwo”, więc odpowiedziałem jej: „Po japońsku „kasha” brzmi jak dźwięk migawki aparatu”. Zaśmiała się i odpowiedziała: „Masz rację, rzeczywiście brzmi jak „kasha”” i z radością robiła zdjęcia ludziom odwiedzającym ją podczas porannego spaceru.
Dałem jej również adres URL mojej strony „Edo Net”, żeby mogła ją sprawdzić po powrocie do domu. Może wkrótce dostanę maila z Polski.

 おはよう益美さん。カシャさんと一緒に撮ってあげました。

 おはようございます。今朝は開門2分前にやって来た、野崎さんと高橋さん。

 子育地蔵さま、わが家の子どもたちと猫の安全をお守りください。

 奥山の奥に移動された「日本のナイチンゲール」と称される瓜生岩子像。

 初夏の境内をご覧下さい。

 開花した「トウネズミモチ」

 イロハモミジは見事に若葉を広げ、初夏の勢いを感じさせております。

 定点観察を続けているソメイヨシノの木。あほまろはこの木の幹桜の葉が好きで、その様子を記録し続けているのでございます。

 昨年から落ちることなく、新葉にそっと覆われながら、いまだに枝にしがみついているソメイヨシノの四枚の葉。新葉の下ですよ。

「散りそびれ 時の流れに 抗(あらが)いて 幹しがみつく 意地の四枚葉」(阿呆人也)

 広々とした境内。見慣れた風景が消えて、寂しくなってしまいましたが、これもまた時の流れというものなのでしょうね。

 あほまろは明日から札幌へ行ってまいります。帰りは土曜日の予定ですので、早朝散歩は日曜日から再開となります。早朝散歩のみなさんも、どうぞお元気で、いつもの道を歩き続けてくださいね。

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 夕べの睡眠は86%でした。

 おはようヒロちゃん。

 今朝の朝の朝食は、野菜とソーセージとゆで卵にクルミパン。

 妻のコレクションは、モモちゃんとシンディーちゃん。

 昨日の東京スカイツリー。

 しゅと犬くん。

 あほまろお帰りなさい。

 夕べの夜の夕食の晩ご飯は、久しぶりに近所の寿司屋さんから出前一丁

 妻のコレクションは、昨日やって来たケリーバッグを持ったグレースさん。

Memo
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