令和7年(2025)4月17日(木)旧暦3月20日 仏滅負
今朝の撮影 Data SONY α7CR SONY FE 24-240mm/F3.5-6.3 OSS iPhone 16ProMAX 現像 Adobe PhotoshopLightroomCC 撮影枚数703枚
- ただいまです。 -
あほまろは無事に、飛騨の旅より戻ってまいりました。今回の旅は、JR東日本「大人の休日倶楽部」が主催する2泊3日のツアーに参加したのです。旅慣れたあほまろにとって、こうした団体旅行というのは普段あまり縁のないものでしたが、今回は何も考えず、ただ添乗員の指示に身を任せるという、まさに「他力本願」の旅を楽しんでまいりましたよ。 旅のはじまりは、富山県あさひ舟川の「春の四重奏」。雪を頂いた残雪の山並みを背景に、桜、菜の花、チューリップが織りなす彩りの饗宴に、思わず言葉を失ってしまいました。そして、世界遺産にも登録されている五箇山・菅沼合掌造り集落を訪ね、昔ながらの暮らしの風景に心を打たれました。 そして宿泊は岐阜県高山市の飛騨高山温泉・ひだホテルプラザにて二泊。春の風物詩、「高山祭・山王祭」を目当てに、祭りの準備が整う町を歩き回りましたが、あいにくの空模様により、楽しみにしていた夜祭りも本祭りも中止となってしまったのが残念でしたけどね。 それでも、高山の町の空気、地元の方々の穏やかな笑顔、そして、飛騨牛、朴葉味噌等々、飛騨の味覚をゆったりと味わう時間に癒され、心はしっかりと満たされましたよ。 最終日には、瀬戸川沿いに白壁の蔵が並ぶ、情緒あふれる飛騨市古川の町並を見物して、そのまま日本アルプスを越えて、長野県松本市の名城・松本城へと足を伸ばしたのでした。 ツアー参加者の多くはあほまろと同年代、あるいはそれ以上の年配者ばかりで、若者はあほまろの弟子ふたりだけ。バスの中でも旅先でも、どこか浮いた存在ではありましたが、それもまた旅の味。あほまろは、この年齢だからこそ感じられる旅の醍醐味というものを、しみじみと噛みしめておりました。 ふだんの旅であれば、列車の時刻表とにらめっこをしながら、分刻みのスケジュールで移動を繰り返す慌ただしさがつきものですが、今回はのんびりとした時間の流れに身を委ねることができ、何とも心地よい旅でございました。こうした旅の形も、悪くないものですね。 とはいえ、家に帰った瞬間、あほまろを迎えてくれたのは、留守を守ってくれていた愛猫ヒロちゃん。「どこ行ってたの?」と言わんばかりに、大声で鳴きながらすり寄ってきたその姿に、旅の疲れも一気に吹き飛んでしまいましたよ。やはり、旅の最後にあるべきものは、「帰る家がある」という安心感なのだと、改めてしみじみと感じたのでございました。 今朝の日の出は午前5時6分。 境内の片隅でひっそりと咲くハナモモと、真っ赤なツツジ。 遅咲きの八重桜が満開でした。 浅草神社のソメイヨシノは、留守中に終わってしまいましたよ。 キョエちゃんも「どこ行ってたの?」と、鳴いてましたよ。 ママと二人であほまろの帰りを待っててくれたのですね。 3日も来ないから心配していたんだから。 やはり、キョエちゃんとママもあほまろが来ないのを心配してくれていたようですね。 これも、「帰る家がある」という安心感のひとつですよね。 あほまろにとっては、ペットの存在になってしまったのですからね。 また、「おはよ」の練習しましょうね。 キョエちゃんも「おはよ」してよ。 おは、おは、おは、また明日。 そこにハートチャンの登場です。 今朝も乱舞を踊ってきれましたよ。 ありがとう、あほまろのペットたち。 おはよう益美さん。 おはようございます。今朝は開門1分半前にやって来た野崎さん。 子育地蔵さま、わが家の子どもたちと猫の安全をお守りください。 日本のナイチンゲール、瓜生岩子像。 春の境内をご覧下さい。 ソメイヨシノは完全に終わってしまいました。 散る桜残る桜も散る桜ってか。 去年から落ちずにしがみつくソメイヨシノの一枚の葉。まだ頑張ってますよ。 カエデの葉が、やわらかな新緑に染まり始めました。 春の陽光を浴びて、みずみずしく芽吹いた若葉が、風に揺れながら生き生きと輝いております。 境内の桜が終わると、ツツジが咲くのです。 奥山の梅もどんどん大きくなってきましたね。 今日は夏日になるようですね。 今日のあほまろは秘密基地で旅の写真整理をしてますよ。 今朝は「天空半影」の出現がありませんでした。 ------------------------------------------------------- 夕べの睡眠は83%でした。 おはようヒロちゃん。 今朝の朝の朝食は、野菜とタマゴ焼きのサンドイッチ。デザートはデコポン。リンマル君からいただいた、芋煮うどんと、温泉饅頭を飾って、妻のコレクションの出番が無くなったピッピーちゃんが、レアちゃんに見送られて、音威子府に帰っていきました。 昨日のお昼の昼食は、アルプス街道のドライブインにて、鳥焼きにお蕎麦でしたが、はっきし言って、不味かった。 そんなワケで、松本駅で本場の信州そば、やっぱ美味しいよね。 あほまろお帰りなさい。 どこに行ってたんだよ〜! ず〜っと、鳴きながらあほまろに付き纏ってましたよ。 Memo iPhone 16 ProMAX ------------------------------------------------ まだ写真の整理を終えてませんが、楽しかった昨日の旅の最終日の記録をご覧ください。 飛騨市古川の町並を見物。 その後、バスにて雪のアルプス超え。 最後の観光は、桜満開の松本城。 帰りは、松本駅から「あずさ46号」にて新宿まで戻ってきました。 お天気に恵まれたおかげで、車窓からは美しい山々の景色をゆっくりと眺めることができましたよ。澄みきった空と重なり合う稜線が、とても印象的でした。 昨日のマンコレ。飛騨市古川町。 松本市。 Memo iPhone 16 ProMAX Leica M11 APO-SUMMICRON-M f2.0/35mm ASPH. APO-SUMMICRON-M f2.0/75mm ASPH. TRI-ELMAR-M f4/16-18-21mm ASPH.