令和7年(2025)4月15日(火)旧暦3月18日 友引
今朝の撮影 Data Leica M11 iPhone 16ProMAX 現像 Adobe PhotoshopLightroomCC 撮影枚数xxx枚
- 春の高山祭に来ています。 -
あほまろは、三ヶ月ぶりの旅路を飛騨高山で迎えました。 今回の旅は、JR東日本びゅうツーリズムが企画したツアーに参加し、交通機関と宿泊がセットになっているため、何も考えることなく添乗員に着いて行けば良いお手軽さで楽しんでおりますよ。 旅のメインは「春の高山祭 山王祭」見物です。まずは、新幹線の宇奈月温泉駅で下車し、桜と北アルプスの山々、それにチューリップと菜の花の「四重奏」が絶景のあさひ舟川「春の四重奏」を見学しました。 空は曇っていましたが、雪を頂いた北アルプスの山々と満開の桜は素晴らしかったですよ。しかし、中途半端に咲いたチューリップと菜の花だけは残念でしたけどね。 満開の桜だけは素晴らしい眺めでした。 やはりここにもインバウンドの方々が多く、聞こえてくるのは異国の言葉ばかりなり。 その後、バスにて、世界遺産にも登録されている「五箇山 菅沼合掌造り集落」を訪れました。 ここには学生時代から何度も訪れておりましたが、その当時より茅葺きの家が少なくこじんまりした雰囲気ものどかでしたよ。それよりも驚いたのが、駐車場からエレベーターで集落に降りることができるようになっていたことです。 世界遺産になって、観光客の利便性を考慮したようでした。約1時間の散策を終えて飛騨高山に向かいましたが、残念ながら目的のひとつであった「春の高山祭 山王祭」の夜祭は、天候不順のため中止となりましたよ。 それでも大勢の観光客が集まる町に繰り出し、動いていた山車を一台だけ見ることができました。この祭りは、山車を守るため、天候不順の時には運行中止されるとのことでした。 春の高山祭は、毎年4月14日と15日に開催される日枝神社の例祭で、正式には山王祭と呼ばれます。祭りの華である絢爛豪華な屋台の曳き揃えや、からくり奉納、裃などの伝統の衣裳をまとっての古式ゆかしい御巡幸(祭行列)や、それぞれ100個もの提灯をともした屋台が町を一巡する夜祭と、はるかな歴史を感じさせる祭絵巻が繰り広げられる様は一見の価値があるのですけど・・・、 今日の本番、朝起きると外に雷雲が・・・。もしかしたら、一部の望みを持ちながら、町に繰り出してみることにしますよ。 ------------------------------------------------------- 夕べの睡眠は72%でした。 ホテルのお部屋。見た目は良かったのに、電源端子が足りませんでした。 夕べの夜の夕食の晩ご飯は、飛騨牛など。 Memo iPhone 16 ProMAX Leica M11 APO-SUMMICRON-M f2.0/35mm ASPH. APO-SUMMICRON-M f2.0/75mm ASPH. TRI-ELMAR-M f4/16-18-21mm ASPH. Super Wide-Heliar 15mm F5.6 Aspherical III