今朝のワンちゃんはこちらのページに移動しました。

●　かっぱ橋本通り　下町七夕まつり
●　入谷朝顔まつり
●　浅草寺　ほうづき市
●　隅田川花火大会

『つくづくと』
　気温はさほど高く無いのに、なぜかムシムシしな朝です。そのせいか、早朝からセミの鳴き声もこれまで以上に大きく聞こえてきます。声のする方を見上げると、銀杏の木の枝に群れるセミの大群、どうりでムシムシなんだよね・・・。

　今朝のニュースで、北海道の小中学校が昨日から、一斉に２学期の始業式が行われたことが報じられていました。子どもたちは友達と楽しかった夏休みの想い出を語り合い、夏休み中の自由研究を見せ合っている姿を見ていると、幼少期を北海道で過ごしたあほまろ、夏の終わりを思い出してしまいました。北海道では、厳しい雪の季節の冬休みを多めにとるため、夏休みは本州の学校より短めになっているのです。子どものころ友人達と、早く終わってしまった夏休みを悔やみ、夏の間は東京の学校で、冬になると北海道に戻って来る。そんな暮らしが出来たら幸せだよね。なんて真剣に語り合っってたのです。確か、小学５年生の時でした。始業式の日に内地から引っ越して来た女の子がクラスの仲間入りをしました。その子は、１０日も短い夏休みをとっても残念がっていたのです。でも、その分、冬休みが長いからと、みんなでなだめてあげたのは良かったけど・・・、１２月始めに再び内地に戻ってしまったんですよ。たしか、冬休みが終わった頃、その子からクラスにお手紙が届き、小学５年生の想い出として、夏休みも冬休みも短かったのを一生忘れないでしょう。なんてことが書かれていたっけ。きっと、あの子もこの時期になると北海道で暮らした３〜４ヶ月を思い出していることでしょう。

　注：あほまろが幼少期の北海道では、本州のことを内地と呼んでいたのです。たぶん今でもそう呼んでいるの方も多いでしょう。昔、台湾の友人のおかあさんも日本のことを内地と呼んでたんですよ。

　新型インフルエンザの本格的な流行が始まったようです。厚生労働省は、学校を舞台に集団感染を恐れていたようですが、予想外に休み中から集団感染が増え続けたことにショックのようです。後１０日で内地の学校も夏休みを終えます。厚労省は重症化防止の対策を急がなければいけないでしょうね・・・。それより、「高齢者は感染しにくい可能性がある」とのことで、あほまろも安心していたのですが、今回死亡した３人は５７〜８１歳の方、「実際に高齢者が感染しにくいかどうかははっきりしない部分がある」と年齢との関係についての意見を撤回したようです。

　あほまろもこれからもナナちゃんと暮らし続けたいので、感染しないよう気をつけなくっちゃいけませんね。感染をしないためには人口密集地には行かない。他人との接触を避ける。なによりも最高の予防は外出しないこと。それを守ってたら、朝の写真も日記も書けなくなってしまうじゃないのよ・・・。

　散歩からの帰り、エレベータの中であほまろを見上げているナナちゃんをじ〜っと観察、毛が抜けてしまったので、とっても細くなってしまいましたよね・・・。女の子らしい腰のくびれ、あったんだね。

　「日本のために酒を断つ」と断酒を約束した「へべれけ王子」の地盤を訪問した麻生総理、「私の監督不行き届きも含め、おわび申し上げる」と陳謝したようです。その中で「人間だから失敗するが、失敗を許すことができるのも人間。へべれけ王子に再度、復帰への力を与えていただきたい」とか。きっと、その後、一緒に酒を飲んだんだろうな・・・。酒を断つって、そう簡単なことじゃ無いんだよ。あほまろはそれを一番良く知っている人間のひとりなのですからね・・・。

『東京スカイツリー』
　進展がありましたよ、昨日よりも右側の柱が盛り上がってきました。

『ジオラマで訪ねる荷風の世界』
　永井荷風生誕１３０年、没後５０年企画　
　明治から昭和にかけて、多くの作品を残した文豪永井荷風は、江戸情緒を残す人情味豊かな東京・下町をことのほか愛した作家でした。

　今回の展示会では、永井荷風生誕１３０年、没後５０年企画として、荷風ファンでもある造形作家山本高樹氏が、荷風の歩いた町「浅草・玉の井・銀座」をジオラマで再現し「荷風の世界」をご紹介します。この展示にあたり、新たに戦後の浅草六区の象徴でもあった「浅草ロック座」の外観を２５分の１の模型で再現しました。当時のロック座の客席は２００席、そのうちの５０席と満員の観客と踊り子たちの姿も再現、また、踊り子たちと楽屋で談笑する荷風を始め、木戸番、裏方たちの様子も楽しめます。

会場：テプコ浅草館　協力：江戸ネット
会期：２００９年７月１４日（火）〜９月１３日（日）
　　　入場無料
休館：毎週月曜日（月曜日が休日の場合は翌日）
電話：０３（５８２７）３８００

　新型インフルエンザのワクチンは今のところ安全性をチェックしている段階とか。しかし、今までのワクチンだって後遺症は大きいとされているので、新型インフルエンザよりもワクチンを接種する方が危険と指摘する学者先生もいるようですね。いったいどっちを信じたら良いのでしょう。信じられるのは神仏のみなのかな・・・。　

　てな訳で、あほまろは毎朝のお詣りは欠かさないのです。　

　家族と犬たちの幸せをお守りください。家内安全をよろしく。

　時々、商売もしてないのに「家内安全・商売繁盛」なんて呟いてしまうんだよね。

　それと、内緒だけど○○○○○○○○○とか、

　○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○とか、暇な方は、○を埋めてみることはしないでね。

　小泉純一郎元首相って何でもはっきり言えるのが良いよね。

　埼玉県内の公認候補者の応援で、○○党のマニフェスト「もっと削らないと予算が組めないけど、いったいどんなマジックを見せるのか見ものだよ」とか笑ってましたね。

　鳩山代表は、どんなマジックを見せてくれるのでしょう。さらに、「手品といえば、死んだ人から献金をもらうのも手品だな」と、鳩山代表の「故人献金」問題を皮肉ってましたよね。

　郵政民営化すればすべてが良いほ方に変わらなかったことには全く触れない小泉純一郎元首相でも、人気ぶりだけは今も変わっていないようですね。

　今朝も静かな境内でした。

　浅草寺の姿が見られるのは、来年末になるんですよね。

　それまで、毎朝、観察し続けるつもりです。

　

　今朝は、定刻２分前だったよ。実は、特に意味の無いこの写真はあほまろの記録として撮っているだけなんです。こんなことしなくても、デジカメには日時も一緒に記録されているんですけどね。



　いつものみなさんです。

　今朝も定刻に開門。

　そしてお詣り。

　また明日ね。誰が来ていたか、こんなのも良い記録になっているんだよ。

　観音裏から。

　本堂東側。

　境内の全貌。

　白いトンネル。

　南西角から。

　本堂西側から五重塔。

『本堂から宝蔵門の大提灯』　
　これだって、特別な意味の無い写真。　

　続けるってのは、癖でもあるんだよ。

　どんよりと曇っていますが、ムシムシしてました。

　旧五重塔跡碑。　

　そろそろお終いハスの花があると思えば、

　これから咲き出すハナもある。

　いつになったら完成するのが眺望地点。

　トイレの横に休息場が出来るらしい。

　だから何なの、二尊仏さま。

　これだけ撮れば良さそうなもの、それを何で凝ってしまうの。

　しかたがないんだ、それがあほまろ。　

　満州地蔵さんも笑ってるし。

　落ち葉がどんどん増えてきた。

　落ち葉でも反応してしまう池の鯉。　

　巨大なスクリーン。ここに何かを写してみたいね。

　うるさいセミの群れ。

　今年はセミの異常繁殖。

　去年はほとんど姿を見なかったんだよ。

　銀杏の実。

　こちらも色が変わって来たでしょ。

　熟して落ちるのは、１０月初め頃ですね。

　去年は実を付けていた木ですが、今年は成ってません。

　朝日が本堂のシートを透かしはじめました。

　こちらの定点観察はそろそろお終いとします。

　思えば、正岡子規の雨の詩と、あじさいの調和をとり続けていたんだよね。

　境内も、その周りもあっちもこっちも工事中。

『今朝の浅草神社』　　　
　

　

　今朝もこの前にワンちゃんのウンチが・・・。こんなことする奴は、犬を飼う資格がありません。

　







『今朝の猫ちゃん』
　浅草神社のアウトロー、Ｃ黒猫ちゃん。

　ひょうきん者のＡトラ猫ちゃん。

　手水場にＣ黒猫がやって来て、水が出るのを待っている。

　おや、この猫ちゃんは初顔だね。これから時間をかけてマタタビでなつかせようかな。まだ子猫なので・・・。

　さて、今日は帰るよ。また明日ね・・・。

　おまいりまちの猫画伯。延々と緑のグラデを続けていました。話がころっと変わってしまいますが、今では、ラムネって２００円もしてるんだね・・・。