あほまろとモモちゃんの今朝の浅草日記
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平成21年8月19日(水) 旧暦6月29日仏滅
- 浅草の縁日 
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日記写真

 今朝のワンちゃんはこちらのページに移動しました。
あほまろとモモちゃんの今朝の浅草日記
● かっぱ橋本通り 下町七夕まつり
● 入谷朝顔まつり
● 浅草寺 ほうづき市
● 隅田川花火大会

『つくづくと』
 このところ涼しいので、朝の目覚めも楽になりましたね・・・。今朝も爽やかな目覚め、ベッドの中で大きく伸びをするとキャンキャンの合唱が・・・。驚いて毛布をめくってみると、ナナちゃんとタマちゃんがあほまろの足元にくっつくように寝ていたんですよ。それも毛布の中でね。そういえば、昨夜はエアコンの設定温度を低めにしたまただったので、きっと犬たちにとっては寒かったのでしょうね。
 まだ夏だというのにね、この調子じゃ今年の冬はいったどうなるの。冬になると我が家の犬たち、左側にナナちゃん右側にタマちゃん、あほまろの身体にぴったりくっついて寝ているのです。夜中に寝返りをうつと、ナナちゃんは大きいのでウ〜とかいって怒るだけですが、タマちゃんは押しつぶされてキャンキャン騒ぐのです。それに懲りず再び潜り込んで来る。かなり気を遣いながら寝なければいけないのです。冬になったらね・・・。

 毎月18日は浅草観音縁日です。この日は、仲見世の軒先に提灯と観音旗が取り付けられ、普段とは趣を異にした光景を見ることができるんです。観音縁日の行事といえば、1正月18日初観音に行われる「温座秘法陀羅尼会」、3月18日は「本尊示現会」、6月18日の「楊枝浄水加持会・百味供養会」、10月18日「菊供養・金龍の舞」、12月18日「納めの観音・羽子板市」が行われていますが、特に行事の無い月であっても、浅草寺の法要は営まれています。
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 浅草寺は、都内最古の寺院とあって、人達に親しまれております。年間約3000万人もの参詣者がおとずれ、民衆信仰の中心地でもある寺院。これから浅草寺を訪れたいと思われている方、18日の「浅草観音縁日」にいらしてみてください。縁日なので、御利益は普段のお詣りよりもちょっとだけ多いかもよ。
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 昨日、演歌歌手の氷川きよしさんが浅草寺境内において新曲「ときめきのルンバ」の発売記念イベントを行いました。氷川さんは約5000人が集まる中、デビュー10周年記念ラッピングバスで特設ステージに登場。
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 報道関係者に用意された報道席はステージから25メートルも離れた場所なので、みなさん超望遠レンズでステージを狙っていました。
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 今回の取材で撮影した静止画のインターネット・携帯電話サイトへの掲載は、各サイト1点のみと規制されているので、江戸ネットでお見せ出来る写真はこの一枚。
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 会場内には、浅草ヨーロー堂によって、今日19日発売の新曲「ときめきのルンバ」先行発売も行われ、浅草観音縁日の賑わいと相まって、普段以上の人出で賑わっていました。
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 取材・撮影:古麻呂
『東京スカイツリー』
 毎朝、写真を撮っていても、いったいどこが進展したのかが判りません。それでも発表によると確実に高くなり続けているンですよね・・・。
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『ジオラマで訪ねる荷風の世界』
 永井荷風生誕130年、没後50年企画 
 明治から昭和にかけて、多くの作品を残した文豪永井荷風は、江戸情緒を残す人情味豊かな東京・下町をことのほか愛した作家でした。

 今回の展示会では、永井荷風生誕130年、没後50年企画として、荷風ファンでもある造形作家山本高樹氏が、荷風の歩いた町「浅草・玉の井・銀座」をジオラマで再現し「荷風の世界」をご紹介します。この展示にあたり、新たに戦後の浅草六区の象徴でもあった「浅草ロック座」の外観を25分の1の模型で再現しました。当時のロック座の客席は200席、そのうちの50席と満員の観客と踊り子たちの姿も再現、また、踊り子たちと楽屋で談笑する荷風を始め、木戸番、裏方たちの様子も楽しめます。
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会場:テプコ浅草館 協力:江戸ネット
会期:2009年7月14日(火)〜9月13日(日)
   入場無料
休館:毎週月曜日(月曜日が休日の場合は翌日)
電話:03(5827)3800

『今朝の浅草』

 雷門は、昭和35年(1960年)、実業家・松下幸之助が浅草観音に祈願して病気平癒した報恩のために寄進した鉄筋コンクリート造の建物です。
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 仲見世は大正14年(1925年)に鉄筋コンクリート造で再建された建物です。両側には、90店舗が軒を連ねています。
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 伝法院は、浅草寺の本坊で小堀遠州の作と伝えられる回遊式庭園がありますが、一般には公開されておりません。
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 伝法院の前庭だけは、いつでも見ることができますよ。
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 木々の葉が落ち、後ろの五重塔が見えてきたでしょ。
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『今朝の宝蔵門』

 現在の宝蔵門は、実業家・大谷米太郎夫妻の寄進により昭和39年(1964年)に再建された鉄筋コンクリート造りです。一昨年、修復工事を終えて屋根瓦がチタン製に取り替えられました。
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 こちらの大提灯は日本橋小舟町より寄贈されています。
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 東京大空襲で焼け落ちた旧五重塔、昭和48年(1973年)に再建されたものです。
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 宝蔵門の裏側に吊された大わらじは、村山市楯岡荒町地区町内会で、延べ1,500人が、田植えから作成までを約10か月かけて造り上げ、10年に一度掛け替えられています。現在の大わらじは、平成20年10月26日に奉納されました。
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 今朝は、話題が無いので久しぶりに浅草寺の紹介になってしまって、ごめんね。
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『今朝の本堂』 

 いつものパノラマです。
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 五重塔。
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 今朝は5分早かったよ。
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 開門1分前。
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 開門。電波時計では5時59分55秒でした。
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 だからどうってことは無いのですが、気になっていつもカメラ構えたまま、時計と睨めっこしているもので・・・。
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 今日も良い日でありますように。
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 いつものみなさん、さようなら。
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 昨日はここに5000名が集まったんですよね。
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 一夜明けると、強者どもが夢の跡。
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 白いトンネル。昔、白いギターが貰えるテレビ番組がありましたよね。トンネルとは関係ないけど、ちょっと思い出してしまったので。
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『本堂から宝蔵門の大提灯』 
 
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『今朝の境内』

 
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 旧五重塔跡碑。
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 どんどん枯れていくハスの花。
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 紅ハスさん、さようなら。
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 二尊仏さま。
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 三地蔵さま。 
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 母子地蔵さま。
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 影向堂のお庭さま。
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 お池さま。 
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 工事中の本堂さま。 
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 影向堂さま。 
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 ミンミンゼミさま。
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 いっぱい並んだアブラゼミさま。
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 豊作の銀杏の実さま。 
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 まるでブドウのようで凄いでしょ。
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 実が成っていないこちらは、オスの木なのかな。
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 銀杏の木にも雄雌が有るって聞いたことがあるけど、あほまろには見分け方が判らないんです。
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『今朝の浅草神社』   
 
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 今朝の境内には、いつも猫が全員集合してましたよ。
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『今朝の猫ちゃん』
 平和地蔵尊の広場で暮らす猫ちゃん。ナナちゃんを威嚇してました。
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 浅草神社のA猫ちゃん。(通称トラ)
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 C黒猫ちゃん。(通称クロ)
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 B猫ちゃん。(通称シロ)
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 こんな不安点な場所が好きなんだよね。
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 奥はA猫ちゃんの姉妹猫のD猫ちゃん。久しぶりに顔を見せてくれました。
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 だめだよ!ハトがエサを狙っていたのです。
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 みんなに睨まれたハト、そそくさと逃げ出してしまいました。
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 絵描き猫の画伯は田中さん。今朝は緑のグラデを描いてました。
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 時々、ここまで下がらないと全体のバランスが見えないのです。
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あほまろとモモちゃんの今朝の浅草日記





今朝の写真
Canon EOS 5D Mark II
Canon EF17-40 F4L USM
Canon EF24-105 F4L IS USM
Canon EF70-200 F40L USM
現像 Adobe Photoshop Lightroom 2
撮影枚数511枚

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