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2019年2月8日(金) 800系新幹線と熊本市電

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 九州から帰った翌日の浅草は雪が降っておりました。珍しいので載せておきますね。
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 今回の旅の目的はJR九州が企画した「SL人吉の客車で行く日田英彦山鉄道の旅」でしすが、せっかく九州なので、今まで乗ったことの無かった「つばめ」「さくら」の九州内に使用されている800系に乗ることができましたよ。
 更に嬉しかったのは、NHK大河ドラマ『いだてん』のラッピングが施された編成に乗れたことでしたよ。車内の変更はありませんが、去年の『西郷どん』のラッピングの時から気になっていた車両だったのです。 NHK大河ドラマ『いだてん』は、熊本と浅草がメインの舞台なので、熊本にも親しみを感じていたところだったのです。
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 800系新幹線は、全車両普通車のモノクラス編成。車内は「和」を基本コンセプトに水戸岡鋭治氏による、熊本産のサクラ材などの木材が多用され、座席は余裕ある2列+2列配置でゆったりとしたインテリアデザインなのです。 ドアは古代漆色、窓の日除けはななつ星にも採用された木製ブラインドで、なんとも九州らしい新幹線でした。
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 床にもつばめマーク。
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 せっかく熊本に来たので、お城の修復状況を見てきました。熊本のマンホールはつばきでした。
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 水戸岡鋭治氏デザインの熊本市電「COCORO」に遭遇。
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 外観は黒で渋いイメージですが、車内は木が多用されているようです。乗ってみたかったけど、時間が無かったのえ次回のお楽しみですね。
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 修復中の熊本城の周りを一周してまいりました。
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 天守閣は大規模な修復工事が行われておりましたが、周辺の櫓や城壁までは手が回らないのか、地震直後のニュース映像のままで残っておりました。このままでも大丈夫なのでしょうかね。
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 九州まで来たのですから、お蕎麦を食べなくちゃいけないので、九州名物丸天蕎麦を頂きました。そこで、信じられない光景に遭遇したよ。隣で蕎麦を食べている人が、替え玉一丁と100円玉を放り出すと、店員が当然のように茹でた蕎麦を差し出したのでした。まるで、ラーメンと勘違いしているような、不思議な光景に驚いてしまいました。
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 念願の九州名物蕎麦に満足をして新幹線で戻ってまいりました。
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 何故か車内販売でお酒を売っていたので、塩のりをおつまみとトラブルも無く、気分良くお休みできましたとさ。
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