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2019年2月8日(金)リニューアした門司港駅・海底トンネル
          九州鉄道記念館・北九州モノレール

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日記写真

  小倉生まれで玄海育ちじゃ無いけど、JR九州が企画した「SL人吉の客車で行く、日田彦山線の旅」に参加するため、前日から小倉まで出かけました。
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 あほまろが九州に行く時はいつも快適な新幹線を利用しますが、今回はちょっと快適が失われそうな事件が起こりましたよ。
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 あほまろが座席を倒して熟睡している真後ろの席に、名古屋から大きなバッグを引いた女性が荷物を座席の前に置きたいので背もたれを戻してくれないかと言うのです。しかたなくいったん荷物を置くまでリクライニングを戻したのでしたが、その荷物のおかげで半分ほどしかリクライニング出来なくなってしまったのです。

 楽に寝ていこうとグリン車にしたのに、これじゃ寝ることも出来ません。車掌が通ったら文句を言ってやろうと我慢していたのですが、そんな時はなかなか車掌がやってこないのですよね。後ろを振り返ると、その女性はリクライニングを倒して寝ている姿に頭に来ていると、車内販売がやって来たので、文句を言ってもらうと、私は次の京都で降りるのでお互い様でしょ、もうちょっと我慢してくださいとの身勝手なお言葉に冷静なあほまろも切れてしまいましたよ。 

 車内販売に車掌を呼んで貰らうと、その女性は文句たらたら言いながらドア付近の空いてる席に荷物ごと移動させられましたが、その後まったく眠れずに小倉到着となってしまったのでした。

 以前も同様な事態に遭遇したことがありましたよ。最近は、大きな荷物を持って旅する連中が増えたのが困りますよね。 あほまろはいつも小型のリックと小型のカメラバッグですよ。
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 小倉で九州の友人と待ち合わせ。今回の目的のひとつ、久しぶりに関門トンネルを通りたかったのです。門司駅でトンネルに入る前に交流に切り替えるので、電気が消えるのも懐かしい光景でした。
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 門司からの関門トンネルは、わずか数分で下関に到着。
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 本州の地に再び瞬間だけ足を踏み入れて、
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 折り返しの電車で門司に戻ります。
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 今度は、門司側から関門トンネルに入ります。
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 関門トンネルは二つの単線トンネルが有り、常にメンテナンスをしているので、どちらか一方だけを使っているとのことで、行きも帰りも同じトンネルを通過しました。
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 単線だったトンネルを出ると複線に戻ります。
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 門司駅到着。
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 門司にて乗り換え、門司港駅に向かいました。
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 門司港駅には先日もななつ星で来たばっかりですが、
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 あの時はまだ駅舎のリニューアル工事中で覆いがされておりましたが、今回は覆いもとられ全体像を現しておりました。
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 みどりの窓口もレトロな駅舎で稼働しております。
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 外観も完成し、リニューアルオープンの式典は3月10日に行われますが、今回は一足お先に見ることができましたね。
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 後は建物の横の建築資材置き場などを片付けるだけ。こんな状況がを見られたのが良かったですよ。
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 門司港と言えば、焼きカレー発祥の地。でも・・・、期待外れのまずさ。
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 昨年は2度も門司港駅には来たのに、いづれも時間が無くて寄れなかった「九州鉄道記念館」に入れました。

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 玄関には、関門トンネルの専用機関車が並んでましす。
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 懐かしの診断列車「さくら」。九州出張のたびに乗っておりました。
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 「月光」、これも懐かしくて涙が出そう・・・。
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 「月光」は、入って寝台の体験できるようになってます。
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 わぁ、大勢の中学生が寝ていてびっくり。昔は修学旅行にも使っていたのですよ。
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 夜が明けると座席をこのようにして寝転んでましたよね。
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 資料館の中も見物しました。
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 そして門司から、
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 小倉に戻り、
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 始めての北九州モノレール。
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 小倉駅から終点の企救丘駅を往復してまいりました。
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 終点の企救丘駅には、モノレールの本社と車両基地があり、この日は運行していなかった松本零士のアニメ車両が停まってましたよ。
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 翌日の運行予定を聞いたので、明日の朝に写真が撮れますね。
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 市内に戻って、
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 繁華街で、夕食は何にしましょうか。
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 おでんの文字に誘われて入ったお店、安くて結構おいしかったです。
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 おでんと鯖で、いちにちのお疲れさまでした。
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