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2019年1月29日(火)〜31(木)
                 JR東日本「Train Suite 四季島」三日目

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 三日目の目覚めは午前4時過ぎ、古川駅のちょっと手前だったので、慌てて着替えて一号車の展望車に急いだのです。実は、古川より非電化の陸羽東線に入るため、例のエンジン作動の瞬間に立ち会いたかったからなのです。
ちなみに、1号車「VIEW TERRACE(ヴューテラス)きざし」
     10号車「VIEW TERRACE(ヴューテラス)いぶき」

 カメラを持たずに慌てて出かけたのでしたが、まだ暗くて写真が無理なのと音が録れるワケじゃ無いので、E001系車両にも搭載しているドイツ製の発電用ディーゼルエンジン始動の瞬間を体感したかったのですが、エンジン起動中は展望車内での会話が難しいほど大きな音でしたよ。でも、隣の2号車まで響くことはありませんけどね。
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 5:03古川発 陸羽東線にて 6:30鳴子温泉着
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 鳴子温泉駅では、早朝にもかかわらず地元の大崎市長鳴子駅長を始め、大勢の地元の方々のお出迎えをいただきました。
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写真00  鳴子と言えばこけし、影武者ナナちゃんもこけしのような人形なので一緒に記念写真。
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 駅舎内では地元収穫の野菜なども売られておりました。
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 新鮮なトマトジュースが美味しかったよ。
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 鳴子駅には約2時間の停車なので、希望者は提携ホテルの温泉に入れるとのことなのに女房は行きたく無いと言うけど、あほまろはもちろん行きました。
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 提携ホテル湯元吉cまでタクシーを出してくれました。
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 鳴子温泉には一度だけCMのロケで訪れたましたが、 温泉に入るのは始めてです。フロントで湯かごに入ったタオルなどの入浴用品一式をもらって、雪景色の露天風呂にも行きました。
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 ホテルの案内に、「みちのく随一の名湯として開湯から千年以上にわたり人々を愛し続けてきた鳴子温泉郷」と有るように、うすい琥珀色のアルカリ泉で、美肌になって戻ってまいりました。
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 思っていたよりも良い温泉、立ち寄り観光で烏の行水じゃもったいない。次は泊まりでゆっくり浸かりたいですね。
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 帰りのタクシーから駅に停まる「四季島」を発見。
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 停めてもらって写真に納めました。
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 ここまでエンジン音が響いておりました。
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 駅に戻ると車掌さが車体のチェック中。
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 普通の列車で見られない様々な特殊機器の説明をしてくれたけど、記憶に留まっていないのが残念ですが、製作工場違いで多少色味が変わったところの写真だけは撮っておいたよ。
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 屋根上の機器類も特殊らしかった。
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 北海道新幹線と同じ青函トンネルを通るので、パン他グラフは交流2500Vにも対応していると説明されましたが、どれがそうなのかも判らずに空返事してはいけませんね。
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 陸羽東線の列車が到着しました。
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 反対からの列車とすれ違うのです。
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 一昨年 、リゾートみのりにて、仙台ー新庄間の陸羽東線に乗りましたよ。
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 車掌さんの案内で踏切まで歩いてみました。その途中のマンホールです。
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 踏切からのアングルはあまり良くなかったけど、せっかく案内してくれたので撮っておいたよ。
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 早朝なので寂しい繁華街でした。
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 何か湯冷めをしてしまったようで、風邪気味で戻ってきました。
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 鳴子駅の出発は9:37分。
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 お見送りのみなさんがやって来ました。
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 みなさん記念写真を撮って。
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 出発の合図。
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 ありがとうさようなら鳴子温泉、今度はゆっくり温泉に入りに来ますからね。
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 お見送りのみなさんは途中まで追いかけてくれました。
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 食事tまで女房と展望車でひとやすみ。
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 でも、エンジン音がうるさくて会話は出来ませんでした。
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 鳴子温泉から小牛田までの運行表。 写真00
 今年の東北は雪が少ないようですね。
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 おや、通過する駅にもお見送りが手を振ってくれました。我が町を四季島が通過するだけでも自慢なのでしょうね。
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 ここにもいらっしゃいました。ありがとう。
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 小河他駅に到着です。
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 行きにも見た「イーストアイD」がまだ停まってましたよ。
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 「リゾートみのり」は10周年になるのですね。
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 10:22 小牛田駅でディーゼルエンジンを切って乗務員交代。ここからの東北本線は電車に戻るのです。
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 交代乗務員が待機しておりました。
写真00  交代チェックを終えて 10:27 小牛田駅を出発です、
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 小牛田から仙台までの運行表。
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 11:30よりこの旅最後の食事が始まりました。
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 旅の終わりを記念して、ビールで乾杯したかったけど、ダメって女房に止められたので、これは特別な紅茶だよ。
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 料理長の前菜から、
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 最後の食事は分身たちも一緒ですよ。
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 宮城の寿司職人によるにぎり寿司「塩竃寿司海道」。
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 昼間から食べ過ぎです。
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 デザートまで全部食べちゃったので、デブになってしまいましたよ。
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 食後は「ラウンジこもれび」にて、で生演奏とバータイムの始まりです。
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 演奏は国立音大の方々らしかったけど、
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 あほまろは花より団子、音楽より車窓見物なのであります。
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 最後尾の10号車「VIEW TERRACE(ヴューテラス)いぶき」にて、車掌さんと旅の最後を楽しみましたよ。
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 上野駅に近づいて来たので、先頭の1号車「VIEW TERRACE(ヴューテラス)きざし」に移動。
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 宇都宮から上野まではノンストップですね。こんな列車は他に無いでしょう。
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 大宮駅が近づいてきました。
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 ホームに大勢の乗客が待期してますが、停まりませんよ。
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 上野駅が近づいてきたので、帰る準備をしなくちゃいけませんね。
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 赤い通路を通って2号車のお部屋に戻りました。
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部屋に戻ると、クルーの方が新たな影武者を創って迎えてくれました。
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 ありがとう四季島、次は四季島スイートが当たったら乗りに来るつもり。
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 16:53 上野駅到着。
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 降車も13.5番ホームからでした。
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 駅員のお出迎えで全員がラウンジに案内されます。
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写真00  お帰りなさいまし。
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 ラウンジでお茶を飲みながら、いわゆるフェアウエルパーティーでした。
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 楽しかった思い出写真の上映会なのです。
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 上映を終え、くるー全員のご挨拶。
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 みなさんありがとうございました。
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 別れの杯はお茶けだったよ。
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 ありがとう四季島。
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 ありがとうこの旅でいちばん一緒に過ごした時間が長かった車掌さん、ありがとう。
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 また遭う暇が出来たらね。
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 名残を惜しんで、
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 さようなら・・・。
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