あほまろとモモちゃんの今朝の浅草日記
a
←前日  カレンダー 翌日→

令和8年(2026)4月23日(木) 旧暦3月7日 先負

今日の Menu
○ 今朝の浅草寺境内
○ 今朝のワンちゃん
○ 今朝の羽音
○ 2026白鷺の舞
○ 2025年三社祭 あほまろ
○ 2025年三社祭 古麻呂
○ 2024年三社祭特集
○ 2024年三社祭アルバム
○ 表紙に戻る

今朝の撮影 Data

SONY α1 II
Sigma 20-200mm F3.5-6.3 DG
iPhone 17ProMAX
現像 Adobe PhotoshopLightroomCC
撮影枚数
648

- 狙えども餌なき池に鷺は去り 舞うは天女の鯉ばかりなり -

日記写真

 浅草寺影向堂の池に時々姿を見せるアオサギが鯉を狙ってましたよ。アオサギは、いかにも思索にふける哲学者のような顔つきで、水面をじっと見つめておりましたが、その実、狙いはただひとつ――池の鯉でございます。 あほまろは以前、このアオサギが見事な一撃で水中に飛び込み、小ぶりの鯉を捕らえる瞬間を目撃したことがあり、その腕前(いや、嘴前と申すべきか)には感心させられたものでした。
写真00
 しかし、どうやらこの池を管理している養鯉場が対策を講じたようで、小型の鯉は入れないようになったとのこと。アオサギもそれを知らぬはずはなく、長い時間、水面を覗き込みながら右へ左へと歩き回っておりましたが、どうにも“ご馳走”が見つからない様子。見物人も増え、「さあ来るか」と固唾を呑んで見守る中――、
写真00
 ついに諦めたのか、ギャーギャーと、優雅な姿からは想像もつかぬ怪鳥のような鳴き声を響かせて、空へと去って行ったのでございます。 いやはや、見た目は貴族、声は野武士―世の中、見かけによらぬものですよね。
写真00
 さて、その影向堂の池には、先月からひときわ目を引く存在が加わりました。 それは、胸びれや尾びれが驚くほど長く、まるで水中で羽衣をなびかせるように泳ぐ、白い錦鯉。
 いわゆる「天女の鯉」と呼ばれる種類でございます。その姿は実に神秘的で、ただ泳いでいるだけなのに、どこか物語をまとっているようにも見えるのです。
写真00
 正式には「ヒレナガニシキゴイ」と呼ばれ、昭和52年、当時の上皇明仁陛下が「インドネシアの長いヒレを持つ鯉と日本の錦鯉を掛け合わせてはどうか」と提言されたことをきっかけに誕生したと伝えられております。まさに、人の美意識と自然の神秘が結びついて生まれた“泳ぐ宝石”と申せましょう。
写真00
 その優雅な姿は、中国の「登竜門」の伝説――鯉が滝を登り龍となるという出世譚――にも重なり、さらには大阪の慈眼寺に伝わる「天女の鯉」の物語をも思い起こさせる、実に縁起の良い存在でございます。
写真00
 あほまろは、水面を滑るように進むその姿を眺めながら、ふとこう思いました。
「捕る者」と「魅せる者」――同じ池に生きながら、その運命はかくも違うものかと。アオサギは糧を求め、鯉は美をまとい、人はそれを眺めて感動する。結局のところ、誰もが自分の役目を演じているだけなのかもしれませんよね。

「狙えども餌なき池に鷺は去り 舞うは天女の鯉ばかりなり」(阿呆人也)

 浅草寺へお越しの折には、どうぞ影向堂の池にもお立ち寄りくださいませ。 運が良ければ、食いっぱぐれたアオサギの未練と、優雅に舞う“天女”の対比という、なかなか味わい深い朝の一幕をご覧いただけることでしょう。
写真00
 今朝の外気温は14℃。昨日の教訓を思い出し、ジャンパーを羽織って出かけたのは正解でございました。この時期にしては、やや肌寒く感じられる朝でしたよ。
写真00
 予報によりますと、本日は西日本から東日本にかけて広い範囲で本降りの雨となる見込みです。強風に加え、南岸では強い雨や雷雨にも注意が必要とのこと。気温も上がらず、一日を通してひんやりとした体感になりそうですね。
 この雨、できれば明日の朝までには上がってほしいところですが、どうやら少々怪しい空模様。しばらくはぐずついた天気が続くかもしれませんよ。
写真00
 早い方では、今週末からゴールデンウィークの大型連休に入られることでしょう。しかしながら、天気は周期的に変化し、晴天が長く続くとは限らないようです。お出かけのご予定は、どうぞ空模様とご相談のうえでお楽しみください。
写真00
 昨日は、東京メトロ銀座線の浅草駅構内にある線路内ケーブルから発煙が確認され、その影響で長時間に及ぶ運転が見合わせとなりました。
写真00
 事故は、あほまろが朝の散歩から戻った午前6時半頃に起こったようで、雷門前には消防車やパトカーが集まり、駅の入口には規制線が張られ、警察官が誘導にあたるなど、辺りは一時、物々しい空気に包まれておりましたよ。
写真00
 この影響で銀座線は、浅草―三越前間で終日運転を見合わせる事態となり、代わりに渋谷―三越前間での折り返し運転が行われていたようです。通勤・通学の足として利用されている方々にとっては、さぞご不便だったことでしょう。
 同じマンションにお住まいの方も、「慣れない乗り換えで大変でした」と、こぼしておられましたよ。
写真00
 その一方で、SNSでは、利用客の迷惑もどこ吹く風とばかりに、鉄道ファンの方々が「普段は見られない三越前行きの行先表示が見られた」と喜んでいる様子も見受けられましたが、こうした事態の裏で多くの人が困っていることを思うと、同じ鉄道ファンとしては、少々複雑な気持ちにもなりましたけどね。
写真00
 浅草寺の裏広場は、表のあの賑わいがまるで幻であったかのように、観光客の喧騒も届かぬ静寂に包まれた空間でございます。
 あほまろにとっては、散歩の途中にふと足を止め、心を休める大切なくつろぎの場所なのです。
写真00
 今朝の日の出は午前4時58分。
写真00
写真00
写真00
写真00
写真00
写真00
写真00
写真00
写真00
写真00
 境内の藤棚が満開ですが、散り始めた花も見受けられました。薄紫の花房が幾筋も垂れ下がるその姿は、まるで時がゆるやかに流れているかのようで、なんとも風情に満ちておりましたよ。
写真00
写真00
写真00
写真00
写真00
写真00
写真00
写真00
 ボケの花は終わりました。
写真00
写真00
写真00
写真00
写真00
 花の盛りというものは、まことにあっという間でございますね。あれほど賑やかに咲き誇っていた河津桜も、今ではその面影を静かに残しながら、小さな赤い実をそっと顔のぞかせておりました。
写真00
写真00
写真00
写真00
写真00
写真00
写真00
 おはようございます。今朝は開門3分前にやって来た、野崎さんと高橋さん。
写真00
 影向堂の池でアオサギを見ていると、
写真00
 益美さんがやってきたので、アオサギを入れて撮ってあげましたよ。
写真00
 子育地蔵さま、わが家の子どもたちと猫の安全をお守りください。
写真00
 奥山の奥に移動された「日本のナイチンゲール」と称される瓜生岩子像。
写真00
 初夏の境内をご覧下さい。
写真00
「トウネズミモチ」
写真00
写真00
写真00
写真00
写真00
 イロハモミジは見事に若葉を広げ、初夏の勢いを感じさせております。
写真00
写真00
写真00
写真00
写真00
写真00
写真00
写真00
写真00
写真00
写真00
写真00
写真00
写真00
 定点観察を続けているソメイヨシノの、可憐な幹桜。あほまろはこの幹桜がことのほか好きで、毎朝その様子を欠かさず見届けているのでございます。
写真00
写真00
写真00
写真00
写真00
写真00
写真00
 昨年から落ちることなく、新葉にそっと覆われながら、いまだに枝にしがみついているソメイヨシノの四枚の葉。新葉に隠れてしまいましたが、その健気な姿に、あほまろは毎朝写真に記録し続けております。
写真00
「散りそびれ 時の流れに 抗(あらが)いて 幹しがみつく 意地の四枚葉」(阿呆人也)
写真00
 境内の木々もツツジもすべて伐採され、いまは一帯を平らに整える整地工事が進められております。かつての面影はすっかり消え失せ、広々とした空だけが静かに広がっているのでございました。
写真00
写真00
写真00
 あほまろは今日も秘密基地でダラダラ過ごしますよ。
写真00
-------------------------------------------------------
 夕べの睡眠は95%でした。
写真00
 おはようヒロちゃん。
写真00
 今朝の朝の朝食は、肉と野菜とゆで卵にタケノコご飯。デザートはイチゴとキュウイとスイカの寄せ合わせ。
写真00
 妻のコレクションは、リンゴちゃんとチリちゃん。
写真00
 昨日の東京スカイツリー。
写真00
 しゅと犬くん。
写真00
 あほまろお帰りなさい。
写真00
 夕べの夜の夕食の晩ご飯は、シュウマイとタケノコ煮にクルミパン。デザートは小玉スイカ。
写真00
 妻のコレクションは、ペコちゃんと千草ちゃん。
写真00
 お借りしている写真機も、そろそろお返ししなければならず、少々名残惜しい気持ちでございます。
写真00
 やはり普段使いの機種とは一線を画す中判カメラだけに、その写りはまさに別格。描写の奥行きや発色の豊かさには、思わずため息が出るほどでございました。
 このまま手元に置いておきたい衝動に駆られつつ、食費を切り詰めてでも機材に回そうか――、ただいま購入を思案中――。

「飯削り 写りに夢を託すほど 腹は鳴けども心は満ちる」(阿呆人也)
写真00
Memo
iPhone 16 ProMAX

back