令和8年(2026)4月19日(日) 旧暦3月3日 大安
今朝の撮影 Data SONY α1 II Sigma 20-200mm F3.5-6.3 DG iPhone 17ProMAX 現像 Adobe PhotoshopLightroomCC 撮影枚数746枚
- 藤桜 この年甲斐も夢中なり 若ぶる癖はいまだ抜けずに -
今はまさに藤の季節。あほまろは、朝の静かな境内に立ちながら、その移ろいをしみじみと感じてきましたよ。 薄紫の花房が幾筋も垂れ下がるその姿は、まるで時がゆるやかに流れているかのようで、なんとも風情に満ちております。境内の藤棚も、日に日に花を伸ばし、「いよいよ私の出番ですよ」とでも言わんばかりに、堂々とした佇まいを見せてくれておりますよ。 ここの藤は、どうやら濃紫色の八重咲き品種のようで、花房の長さこそ30センチほど。しかしながら、あの亀戸天神社の六尺藤のような長さとは違い、一本一本が太く、まるで熟した葡萄の房のように、ずっしりとした存在感を放っているのでございます。長さで誇るか、重みで魅せるか――藤の世界にも、それぞれの流儀があるようで、なかなか面白いものですね。 そして今朝もまた、藤の甘やかな香りに誘われて、クマバチたちがブンブンと羽音を立てながら忙しそうに飛び回っておりました。見た目は少々いかつく、初対面では思わず身構えてしまう風貌ですが、実のところ温厚な性格で、こちらが余計なちょっかいを出さなければ刺すこともありません。とはいえ、あの俊敏な動きにはさすがのあほまろも翻弄され、カメラを構えたところで「はい、そこに止まってください」と言っても聞いてくれるはずもなく、本日も見事に撮影失敗。どうやら被写体との交渉力は、まだまだ修行が足りぬようでございます。 これからさらに開花が進めば、藤棚は一層の華やぎを見せてくれることでしょう。風に揺れる花房の波を見ていると、自然が描く一幅の絵の中に、自分もそっと溶け込んでいくような、不思議な心持ちになるのです。 藤といえば、やはり「あしかがフラワーパーク」が有名でございますね。うす紅藤、むらさき藤、白藤、きばな藤と、まるで色の交響曲のように咲き誇るあの光景は、何度訪れても見飽きることがありません。あほまろも、かれこれ十五年ほど前から、この季節になると足を運んでいる場所でございます。 園内には、野田九尺藤が三本と八重黒龍藤が一本、そして八十メートルにも及ぶ白藤のトンネルが広がり、それらは栃木県の天然記念物にも指定されております。まさに“藤の王国”と呼ぶにふさわしい景観で、今年もそろそろ見頃を迎えるとのこと。しかも今ではJR両毛線に「あしかがフラワーパーク」駅までできて、昔に比べるとずいぶんと訪れやすくなりました。 便利になるのはありがたい反面、あまりに人が増えすぎると、あの静かな感動が少し薄れてしまうのではないかと、あほまろは密かに心配もしております。人は便利を求め、そしてその便利さに押し流されて、いつの間にか本来の風情を見失ってしまうものですからね。 それでも、来週あたり、あほまろはまたあの藤の海に身を委ねに行こうと思っているのです。年に一度のこの贅沢、見逃すわけにはまいりませんから。 とはいえ、ここ浅草寺の八重咲き藤も、実に見事なものだと、あほまろはしみじみ感じておりますよ。 「藤の房 長さ競わず重み見せ 人も見習え中身で勝負」(阿呆人也) 見た目の派手さよりも、中身の充実こそが大切、そんなことを藤に教えられた朝でございました。 来週のあほまろは、なかなかに忙しい日々となりそうでございますよ。 まずは、この季節の楽しみとして外すことのできない「あしかがフラワーパーク」を訪れ、満開へと向かう藤の花を心ゆくまで堪能してまいります。あの幾重にも垂れ下がる藤の花房の下に立つと、まるで時の流れが止まったかのような、不思議な感覚に包まれるのですから、何度訪れても飽きることはありません。 そして今年はさらに足を延ばし、久しぶりに日本三大桜名所のひとつとして名高い、弘前公園の桜を訪ねる予定でございます。ここは、樹齢百年を超える古木が数多く残り、その一本一本が堂々たる風格を備えながら、圧倒的な花のボリュームで訪れる人々を迎えてくれる、日本屈指の桜の名所でございますね。 とりわけ外濠に散った花びらが水面を埋め尽くす「花筏(はないかだ)」の光景は、まさに幻想そのもの。さらに夜にはライトアップが施され、昼とはまた違った、幽玄な世界が広がると聞いております。桜というものは、咲いても美しく、散ってなお美しい――そんな日本人の美意識を体現した存在なのかもしれません。 今回は一泊二日の短い旅ではございますが、その限られた時間の中で、春の名残をたっぷりと味わい、心に刻んで帰って来たいと思っておりますよ。 「藤桜 この年甲斐も夢中なり 若ぶる癖はいまだ抜けずに」(阿呆人也) 年を重ねてもなお、心は春に引き寄せられているのですからね。 今日は移動性高気圧に覆われ、晴れて絶好のお出かけ日和となる見込みです。今朝の外気温は14℃、朝からぽかぽかとした陽気に包まれておりました。 日中は穏やかな日差しが降り注ぎ、最高気温は25℃前後まで上がる予想です。少し動くだけでも汗ばむような、初夏を思わせる暖かさになりそうですね。 一方、予報によれば、明日の夜から明後日にかけては前線が日本付近を通過するため、次第に雲が厚くなり、天気は下り坂となる見込みです。 せっかくの好天ですので、今日の貴重な日差しを有効に活用しましょうね。 今朝の日の出は午前5時3分。 早朝から境内の清掃に励んでおられました。こうした方々の支えがあるからこそ、浅草寺の境内はいつ訪れても美しく保たれているのですね。まさに、縁の下の力持ちといえる存在でございます。 浅草寺の裏広場は、表のあの賑わいがまるで幻であったかのように、観光客の喧騒も届かぬ静寂に包まれた空間でございます。 あほまろにとっては、散歩の途中にふと足を止め、心を休める大切なくつろぎの場所なのです。 早朝から、和服姿の外国人の親子が境内を訪れておりました。フィラデルフィアからいらしたそうで、昨日初めて和服を購入し、「どうしても早く着てみたかった」と、嬉しそうに話しておられましたよ。 異国の地で、日本の装いに袖を通し、その喜びを素直に表している姿は、なんとも微笑ましいものでございます。文化の違いを越えて楽しもうとする、その気持ちが何よりも尊いものですね。 とはいえ、着付けのほうは……なかなか独創的でして、思わず早朝散歩の呉服屋さんのご主人と、苦笑いしてしまう場面でもありましたよ。 夜通し遊び明かしたのでしょうか、まだ少し眠たげな足取りのまま、本堂の前に静かに並ぶ若者たちの姿がありました。 華やかな夜の余韻をそのまま引きずりながらも、ここでは自然と背筋を伸ばし、手を合わせる――その切り替えの早さに、あほまろは少しばかり感心してしまいましたよ。どれほど時代が変わろうとも、人はこうして無意識のうちに「何か大きなもの」に向き合う時間を持っているのかもしれませんね。 冒頭でも触れましたが、こちらが浅草寺の藤棚でございます。 長い間、健気に咲き続けてくれたボケの花も、いよいよその役目を終えようとしているようでした。 花の盛りというものは、まことにあっという間でございますね。あれほど賑やかに咲き誇っていた河津桜も、今ではその面影を静かに残しながら、小さな赤い実をそっと顔のぞかせておりました。 華やかな花の季節から、次の命へとつなぐ“実り”の季節へ――。自然は何も語らずとも、確かにその営みを繰り返しているのですからね。 おはようございます。今朝は開門3分半前にやって来た、山本さん、五味さん。野崎さん、高橋さんと、金山さん。 子育地蔵さま、わが家の子どもたちと猫の安全をお守りください。 奥山の奥に移動された「日本のナイチンゲール」と称される瓜生岩子像。 春の境内をご覧下さい。 イロハモミジは見事に若葉を広げ、初夏の勢いを感じさせておりました。 ソメイヨシノも次の命へとつなぐ“実り”の季節へ。 「トウネズミモチ」 定点観察を続けているソメイヨシノの、可憐な幹桜。あほまろはこの幹桜がことのほか好きで、毎朝その様子を欠かさず見届けているのでございます。 昨年から落ちることなく、新葉にそっと覆われながら、いまだに枝にしがみついているソメイヨシノの四枚の葉――その健気な姿に、あほまろは毎朝写真に記録し続けております。 「散りそびれ 時の流れに 抗(あらが)いて 幹しがみつく 意地の四枚葉」(阿呆人也) 境内もいよいよ初夏の気配が濃くなり、季節の移ろいを肌で感じる頃となってまいりましたね。 境内の木々もツツジもすべて伐採され、いまは一帯を平らに整える整地工事が進められております。かつての面影はすっかり消え失せ、広々とした空だけが静かに広がっているのでございました。 瓜生岩子像の前にも、深く掘られた溝が姿を現しておりました。整然と続くその形を眺めていると、ただの工事とは思えず、まるで何か新たな景観が生まれようとしている気配すら感じられますね。 まさか、ここに水を流す計画なのでしょうか――。 もしそうだとすれば、この場所にもまた新たな風情が加わることになりそうで、完成が少し楽しみになってまいりましたよ。 各町内に三社祭の股木提灯が架かりましたよ。 オレンジ通りは、まだかな。 あほまろは今日も秘密基地でダラダラ過ごしますよ。 今朝は「天空半影」の出現はありませんでしたが、東京スカイツリーの先端と太陽の重なりを撮ってみましたよ。 ------------------------------------------------------- 夕べの睡眠は73%でした。 おはようヒロちゃん。 今朝の朝の朝食は、アジと野菜と茹でタマゴ。デザートはデコポン。 妻のコレクションは、宇宙人のシルバーとイイベ。 昨日の東京スカイツリー。 あほまろお帰りなさい。 夕べの夜の夕食の晩ご飯は、久しぶりに近所の寿司屋さんから出前一丁。 妻のコレクションは、早苗さんとジョルジャさん。 Memo iPhone 16 ProMAX