令和8年(2026)4月2日(木) 旧暦2月15日 仏滅
今朝の撮影 Data SONY α1 II Sigma 20-200mm F3.5-6.3 DG iPhone 17ProMAX 現像 Adobe PhotoshopLightroomCC 撮影枚数228枚
- 散る花を 追えば雨粒写り込み 風情探して風邪拾うやら -
外気温は9℃。冷たい雨に包まれた、いかにも春が機嫌を損ねたような朝でございました。 あほまろは、いつもの癖で「もう春だろう」と根拠の無い楽観に身を任せ、薄着のまま外へ出てしまったのでございます。 ところがどっこい、現実はなかなか厳しく、肌に刺さる冷気に思わず身をすくめ、「これは風邪の入口だ」と悟るや否や、開門を待つことなく早々に引き返す羽目となりましたよ。 年齢とともに用心深くなるのかと思いきや、こういうところは一向に成長しないのが、あほまろ流でございますかね。 この雨は昼頃まで降り続き、その後は止んで気温も17℃まで上がるとのこと。朝と昼でまるで別の季節を行き来するような、春特有の気まぐれぶりには、毎年ながら振り回されてばかりでございますね。 さて、満開を迎えた桜にとっては、あいにくの雨。かなりの花びらが散ってしまうようでございます。 あほまろは、桜は咲く姿よりも、散る姿にこそ情が宿ると信じております。風に舞う花吹雪などは、まさに春のクライマックス。しかしながら、雨の中での散り様は、どうにも情緒に欠ける。風流も水に流されるとはこのことでございましょう。 それでも性懲りもなく、今朝のあほまろは影向堂のお庭をさまよい、「雨に散る花びら」という儚き美を求めて歩き回ってしまいました。結果はと申しますと、暗さに負けてストロボを焚けば、浮かび上がるのは花びらではなく無数の雨粒ばかり。 まるで空から銀の針が降ってくるような写真になってしまい、肝心の風情はどこへやら。おまけにカメラも身体もすっかり濡れてしまい、震えが忍び寄ってきたところで、ようやく現実に引き戻され、慌てて退散した次第でございます。 予報によれば、明日は晴天。絶好のお花見日和となるようですが、週末は再び天気が崩れ、土曜日の雨と風が満開の桜にとっての「花散らし」となる可能性があるとのこと。花を愛でるなら、まさに明日が勝負。自然は待ってはくれませんが、人はなかなか動かない。これもまた人間らしさでございますね。 さて、散歩から戻りニュースに目を向けますと、今朝7時48分頃、インドネシア付近(モルッカ海)でM7.6の地震が発生したとのこと。気象庁は午前8時19分に「遠地地震に関する情報」を発表し、幸い津波の心配はないようでひと安心ではあります。 しかしながら、今年に入ってから地震の話題が途切れることはなく、「忘れた頃にやって来る」はずの災害が、「忘れる暇もなく顔を出す」ような有様。南海トラフの予兆ではないかと、つい不安が胸をよぎるのも無理はございません。 とはいえ、不安ばかりを抱えても仕方がない。備えあれば憂いなし――古人の言葉を借りるまでもなく、日々の準備こそが、心の拠り所になるのでしょう。 雨に打たれて散る桜も、遠くで揺れる大地も、すべては「移ろい」の中にあるもの。 あほまろは、その移ろいを記し続けることで、せめてもの確かさを手繰り寄せているのかもしれませんね。 「散る花を 追えば雨粒写り込み 風情探して風邪拾うやら」(阿呆人也) 昨日、PROSPEC様より中判カメラ「Hasselblad X2D II 100C」をお借りいたしました。 中判カメラといえば、どうしても「重い」という先入観があり、これまで導入には躊躇しておりましたが、今回の機材は思いのほか軽量で、いつもの早朝散歩で試し撮りができるのですよ。 もっとも、中判で撮ったからといって、それだけで写真が良くなるわけではありません。しかしながら、このカメラが持つ中判デジタルならではの魅力は、実際に体験してみなければ分からないものだと、改めて感じた次第でございます。 特筆すべきは、1億画素という圧倒的な大型センサーによる物理的な表現力でございます。絞り込んでもなお、しっかりとした立体感が保たれるその描写は、大きく引き伸ばしたときにこそ真価を発揮するもの。 普段見慣れている写真とはどこか異なり、ピントが浅く感じられるような独特の“違和感”に、不思議な魅力を覚え、導入を本気で悩み始めております。 本来であれば、この桜の美しい季節を活かして存分に試したかったところですが、昨日からあいにくの雨。機材を持ち出すことも叶わず、歯がゆい思いをしております。 明日は天候も回復するようですので、いつもの浅草にて改めてテスト撮影をしてみるつもりでございます。 果たして、このカメラによってどこまで表現が変わるのか――その違いを確かめるのが、今から楽しみでなりませんよ。 ということで、今朝はいつものカメラにて、雨の境内を撮ってまいりました。 あほまろが早朝散歩専用に愛用しているカメラ、SONY α1 IIも、六千万画素という十分すぎるほどの高画質機でございます。 ネット掲載が主となるあほまろの用途からすれば、すでにオーバースペックもいいところ。それでもなお、 さらにその上を行く中判一億画素の世界となると、いったいどのような写りになるのか――想像するだけで興味は尽きませんよ。 とはいえ、今回お借りしたレンズは38ミリの単焦点一本のみ。いつもの定点観察を同じ構図で収めようとすれば、どうしてもトリミングに頼らざるを得ません。 贅沢な機材でありながら、やっていることは“切り出し作業”とは、なんとも皮肉な話でございますよね。 昨年から落ちずに、いまだに枝にしがみついているソメイヨシノの四枚の葉。いったいどこまで踏ん張ってくれるのかな、頑張ってください。 「散りそびれ 時の流れに 抗(あらが)いて 幹しがみつく 意地の四枚葉」(阿呆人也) 今日のあほまろ、秘密基地にてお借りした写真機の操作を覚えなくちゃいけないので、のんびりできませんよ。 ------------------------------------------------------- 夕べの睡眠は69%でした。 おはようヒロちゃん。 今朝の朝の朝食は、おでん風スープにクロワッサン。デザートはデコポンとイチゴ。 妻のコレクションは、さくらさんとモミジちゃん。 昨日のお昼の昼食は、こんなの。 昨日の東京スカイツリー。 しゅと犬くん。 夕べの夜の夕食の晩ご飯は、娘が買ってきた、高級そうなお弁当。デザートは桜餅とミカン。 妻のコレクションは、アルマーニさんとアナスイさん。 Memo iPhone 16 ProMAX