あほまろとモモちゃんの今朝の浅草日記
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令和8年(2026)3月31日(火) 旧暦2月13日 友引

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今朝の撮影 Data

SONY α1 II
Sigma 20-200mm F3.5-6.3 DG
iPhone 17ProMAX
現像 Adobe PhotoshopLightroomCC
撮影枚数
884

- 人の無き 花の浅草ひとり占め 早起きだけが通行手形 -

日記写真

 本日は強い南寄りの風が吹き込んでおり、日本海側ではフェーン現象の影響で、日差しの届く地域では午前中から気温が25℃を上回っているようです。ここ浅草でも、早朝の気温は16℃と、この時期としては暖かく感じられましたよ。
 しかし、この前線が通過した後は風向きが北寄りに変わり、気温が急激に低下する見込みとのことです。その影響もあり、東京の最高気温は19℃にとどまる予想で、加えて非常に激しい雨となるおそれも伝えられておりますよ。
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 今朝の浅草は、まるで季節が一足飛びに駆け抜けてしまったかのような陽気でございました。
 この暖かさに誘われて、浅草神社のソメイヨシノは――なんと一気に満開。昨日の朝にはまだ七分咲きだったというのに、まるで誰かが号令をかけたかのように、一斉に花開いてしまったのでございます。
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 例年であれば、浅草神社の桜は浅草寺境内よりも少し早く咲くのが常でありますが、今年はなぜか数日の遅れ。たかが数日、されど数日。あほまろのように毎朝通っている者にとっては、この“微妙なズレ”が妙に気になるのでございます。
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 同じ浅草、同じ春、同じ桜――それなのに開花のタイミングが揃わないのは、やはり陽の当たり方やビルの影、地面の熱の残り方といった、いわゆる「微気候」の仕業なのでしょうね。
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 気象予報士の解説によれば、本来は同じ条件なら一斉に咲くはずの桜も、このわずかな環境差によって、見事なまでに“気まぐれ”な開花を見せるのだとか。
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 天の悪戯か、それとも神のいたずらか――。あほまろには、そのどちらも当てはまるように思えてならないのでございます。
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 さて、満開となった桜の向こうに見える浅草神社の社殿。 朱塗りの柱と薄紅の花びらが織りなす光景は、まさに“日本の春の完成形”とでも申しましょうか。 この朱色には魔除けや生命力の象徴という意味があり、古より神聖な場所を守り続けてきた色でございます。
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 その社殿の欄間には、徳川家光公が寄進した彫刻――鳳凰や飛龍、そして麒麟といった瑞獣たちが息づいております。
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 とりわけ麒麟は、優れた為政者の出現を告げる吉兆の象徴。鹿の体に、狼の頭、牛の尾、馬の足を持つという、なかなかに贅沢な寄せ集めでございますが、その本質は“仁”の獣。虫一匹すら踏まずに歩くという、実にありがたい存在なのであります。
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 もっとも、桜の下でその麒麟を眺めておりますと―― 「おや、どこかで見たような…」と思われる方もいらっしゃるでしょうが、あれはビール会社のマークではございませんので、念のため。
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 あほまろには、あの朱の中に、江戸の人々の願い――
「この世が少しでも穏やかでありますように」
 そんな静かな祈りが、今もなお封じ込められているように感じられるのでございます。
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 あほまろは毎朝、この瑞獣たちの姿を見上げながら、変わらぬ日々への感謝と、ささやかな祈りを捧げております。せっかく満開となったこの桜、できれば今週いっぱいは楽しませていただきたいところですが……どうやら本日は雨の予報。
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 願わくば、この雨が“花散らし”とならぬことを――いや、世の中そう都合よくはいかぬのが常でございますね。

「散ることを 急ぐ桜に空泣けば 人の願いは風にほどける」(阿呆人也)
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 予報によりますと、新年度初日の明日も、あいにくの天気となる地域が多いようです。今後一週間は、日本付近を低気圧や前線が短い周期で通過する見込みで、晴天は長続きせず、雨の降る日が多くなると予想されております。そのため、お花見は天候を見極めながら、計画的に楽しまれるのがよろしいでしょう。
 せっかく満開を迎えている桜にとっては、今回の雨が「花散らしの雨」となる可能性がある一方で、まだ咲いていない地域では開花を促す「催花雨」となることも期待されます。春の移ろいは、実に繊細で気まぐれなものですね。
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 あほまろは、まだ夜の気配をわずかに残した仲見世を歩きながら沿道を飾る桜を楽しんでおります。
 ここもついに満開。提灯のやわらかな灯りに照らされた花びらは、昼間の賑わいとはまるで別世界の顔を見せておりましたよ。
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 普段なら観光客であふれかえるこの通りも、この時間ばかりはまるで舞台の幕が上がる前の静寂。誰一人いない花道を、あほまろが一人占め――これはもう、早朝散歩をする者にだけ許された“特権階級の贅沢”とでも申しましょうか。
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 もっとも、その特権の対価が「三時半起き」であることを思えば、決して楽な身分ではございませんがね。
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 仲見世を抜けて宝蔵門前に出ますと、今度はしだれ桜が優雅に出迎えてくれます。満開をわずかに過ぎ、花の重みで枝を垂らすその姿は、まるで春の名残を惜しむかのよう。
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 日中ともなれば、カメラを手にした人々がこの木を取り囲み、順番待ちの列ができるほどの人気者ですが、この時間はまさに“貸し切り状態”。
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 誰もいない境内に、桜だけが静かに咲いている――この光景を前にすると、あほまろはいつも思うのです。
「浅草に住んでいて良かった」と。
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 観光地に住むというのは、混雑や騒がしさとの付き合いでもありますが、こうして“誰もいない浅草”に出会えるのは、住んでいる者だけの密かなご褒美。
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 世の中、得るものがあれば失うものもある――などと申しますが、どうやらこの朝の静寂は、その帳尻合わせとしてはあまりにも出来すぎているようでございます。
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 こんな贅沢、素晴らしいと思いませんか。
いや、素晴らしいと思ってしまう自分が、いちばん贅沢なのかもしれませんね。
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「人の無き 花の浅草ひとり占め 早起きだけが通行手形」(阿呆人也)
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 浅草寺の裏広場には観光客の喧騒も届かず、ただ静かな空気が流れる、とっておきの場所で、人知れず「時間の重なり」をそっと見せてくれてくれるのも、早朝の特権でしょうね。
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 今朝の日の出は午前5時29分。
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 ハナカイドウも満開になりました。
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 ボケの花。
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 境内の河津桜。花びらは静かに姿を消し、その代わりに若々しい緑の葉が枝いっぱいに広がり始めました。そして、その葉のあいだからは、小さな実もそっと顔をのぞかせておりますよ。
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 シキザクラも満開を保っております。
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 おはようございます。今朝は開門4分前にやって来た野崎さんと高橋さん。
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 おはよう益美さん。
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 子育地蔵さま、わが家の子どもたちと猫の安全をお守りください。
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 奥山の奥に移動された「日本のナイチンゲール」と称される瓜生岩子像。
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 春の境内をご覧下さい。
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 満開を迎えた影向堂のソメイヨシノも、ところどころに若葉が顔をのぞかせ、早くも葉桜の気配が漂い始めました。風がひとたび吹き抜けると、花びらが舞い上がり、春の名残を惜しむかのような花吹雪が見られるようになりました。
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 イロハモミジに新葉の準備を始めましたよ。
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 定点観察をしているソメイヨシノの幹桜。
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 昨年から落ちずに、いまだに枝にしがみついているソメイヨシノの四枚の葉。いったいどこまで踏ん張ってくれるのかな、頑張ってください。
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「散りそびれ 時の流れに 抗(あらが)いて 幹しがみつく 意地の四枚葉」(阿呆人也)
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 境内の木々はすべて伐採され、いまは一帯を平らに整える整地工事が進められております。
 かつては木々に包まれたつつじのあの場所も、いまやその面影はすっかり消え失せ、広々とした空だけが静かに広がっているのでございます。
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 あほまろは本日も、例によって秘密基地にて、のんびりとした時間をダラダラと過ごすことにいたしますよ。
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 夕べの睡眠は57%でした。
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 おはようヒロちゃん。
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 今朝の朝の朝食は、肉と野菜とタマゴにバターパン。
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 妻のコレクションは、スワンちゃんと千草ちゃん。
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 昨日の東京スカイツリー。
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 あほまろお帰りなさい。遅かったね。
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 ごめんね。商店連合会の皆さまとご一緒に、夜桜船に乗ってたので遅くなったの。
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 僅か45分の夜桜見物でしたが、参加者全員「花より団子」でした。
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Memo
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