令和8年(2026)3月29日(日) 旧暦2月11日 赤口
今朝の撮影 Data SONY α1 II Sigma 20-200mm F3.5-6.3 DG iPhone 17ProMAX 現像 Adobe PhotoshopLightroomCC 撮影枚数764枚
- 吹く笛に 幼き息の重なれば 涙も音も胸に満ちゆく -
今朝の外気温は12℃。ようやく春が腰を据えたような、やわらかくも心地よい暖かさに包まれた朝となりました。日中はさらに気温が上がり、22℃に達する見込みとのこと。上着の扱いに少し迷うほどの、まさに春本番の陽気でございます。 そして、いよいよ東京でも桜の満開が観測されたとの知らせ。各地でソメイヨシノが見頃を迎え、街のあちらこちらに春の彩りが広がっておりますね。 ここ浅草でも、浅草寺境内の桜はすでに満開となり、訪れる人々の足を自然と止めております。一方で、浅草神社の桜はあと一歩といったところで、こちらは“満開待ち”の楽しみを残している様子。これもまた、春の移ろいを感じる一興でございます。 本日は絶好のお花見日和となりそうですが、午後には関東や近畿の一部でにわか雨の可能性もあるとのこと。せっかくの桜見物、油断して濡れてしまっては風情も半減してしまいますので、折りたたみ傘などの備えをお忘れなきよう、ご注意くださいませ。 あほまろは昨日、第44回全日本小学生マーチングバンドフェスティバルにて見事金賞に輝いた、台東区立台東育英小学校の定期演奏会に足を運んでまいりました。会場となった浅草公会堂は、開演前から熱気に包まれ、やがて満席。浅草の街に、これほどの拍手と期待が集まるのも久しぶりではないかと、あほまろは胸の内で独りごちておりました。 このたびのご縁は、朝の散歩仲間・陽子さん。その娘さんがフルートで出演されるとのことで、ありがたくも席をご用意いただき、まるで来賓のような顔をして座らせていただいたのですが、内心はと申しますと、「果たして小学生の演奏とはいかなるものか」と、少々ひねくれた好奇心も忍ばせていたのであります。 ところが――その予想は、開演と同時にあっさり裏切られましたよ。 オープニングは「アメージング・グレイス」。その一音が会場に流れた瞬間、あほまろの胸は不意に締めつけられ、気がつけば、目の奥がじんわりと熱くなっておりました。子どもたちの奏でる音は、ただ正確なだけではなく、どこか祈りにも似た響きを帯びており、あほまろのようなひねくれ者の心さえ、いとも簡単にほどいてしまうのでございました。 演奏は三時間を超える長丁場。しかし、その長さを感じる暇などございませんでした。舞台の上には、4年生から6年生まで約五十名の部員たち。そこに先生方、そして支える保護者の方々の想いが重なり合い、ひとつの大きな「音の塊」となって押し寄せてくるのです。これが“日本一”と称される所以なのかと、あほまろは納得するよりほかありませんでした。 そして、あほまろの涙腺が完全に決壊したのは、今年卒業された6年生十九名の最後の挨拶でございました。 厳しくも、楽しくもあった三年間――その一つひとつの記憶を、指導してくださった先生へと、言葉にして届ける子どもたち。涙をこらえながら、それでもしっかりと前を向き、自分の言葉で語る姿に、あほまろはただただ打たれ、気がつけば、涙を隠すことも忘れておりました。 思い返せば、あほまろの小学生時代。音楽の授業といえば、ABS樹脂のリコーダー一本に、唱歌や童謡。金管楽器など、遠い異国の話のようでございます。中学に入ればブラスバンドもありましたが、あほまろは音楽とは縁遠い人間でございましたよ。 今こうして、子どもたちが高度な演奏を当たり前のようにやり遂げている姿を見るにつけ、時代の流れとは恐ろしいものよ、と妙に感心してしまうのでありました。 とはいえ、演奏の合間には、子どもらしい演技も披露され、まるで学芸会のような無邪気な空気がふっと会場に広がります。その瞬間、あほまろはほっと胸を撫で下ろしたのでございましたよ。 ――ああ、やはり彼らは子どもなのだ、とね。 あまりに見事な演奏に、大人顔負けどころか大人を追い越してしまいそうな勢いに、少しばかり寂しさすら覚えていたあほまろにとって、その“子どもらしさ”は、何よりの救いでございましたよ。 音の完成度と、無邪気な笑顔。その両方を持ち合わせているからこそ、この舞台は輝いていたのでしょう。 このような素晴らしい時間に招いてくださった陽子さん、そして立派に舞台を務め上げた娘さんに、あほまろは心より感謝申し上げます。浅草で、これほどまでに心を揺さぶられるとは――いやはや、長く生きていても、まだまだ知らぬ感動があるものですね。 「吹く笛に 幼き息の重なれば 涙も音も胸に満ちゆく」(阿呆人也) 若き音は、ただの音にあらず。人の心を揺らし、時に人生まで振り返らせる――そんな力を持っていることを思い知らされる時間でしたよ。 東京の満開が発表されましたが、浅草寺仲見世のソメイヨシノはまだ五分咲きですよ。 宝蔵門前のシダレザクラは満開を終えて散りだしております。 今朝の日の出は午前5時32分。 浅草寺の裏広場には観光客の喧騒も届かず、ただ静かな空気が流れる、とっておきの場所でございます。その片隅で、人知れず「時間の重なり」をそっと見せてくれているのです。 陽が出て来たので、再度、少しずつ散り始めましたがまだ見頃の宝蔵門前のシダレザクラを撮ってきました。 ハナカイドウの花は、いつもより早めに開き始めましたよ。 ボケの花。 河津桜の実は、熟すまで撮り続けますね。 シキザクラも散り始めました。 柳の芽吹きとソメイヨシノがやさしく入り交じり、春の気配が静かに広がる、浅草神社の境内でございます。 今朝は、岡崎の知り合いである杉浦氏が、わざわざあほまろを訪ねて境内まで足を運んでくださいました。 おはようございます、陽子さん。昨日は素敵なお時間を本当にありがとうございました。 娘さんにも、どうぞよろしくお伝えくださいませ。 ビクトリー君にも朝のご挨拶。 おはようございます。今朝は開門3分前にやって来た、野崎さんとお友達。 おはよう益美さん。 子育地蔵さま、わが家の子どもたちと猫の安全をお守りください。 奥山の奥に移動された「日本のナイチンゲール」と称される瓜生岩子像。 春の境内をご覧下さい。 春の境内をご覧下さい。 イロハモミジの枝先に新葉の準備が始まってきました。 影向堂のソメイヨシノは満開になったので、今朝はいっぱい撮ってしまいましたよ。 普段は人影もまばらな境内ですが、満開の桜に誘われて、この日は大勢の人々が訪れ、思い思いに写真を撮っておりましたよ。 定点観察をしているソメイヨシノの幹にも桜が咲きましたよ。 昨年から落ちずに、いまだに枝にしがみついているソメイヨシノの四枚の葉。いったいどこまで踏ん張ってくれるのかな、頑張ってください。 「散りそびれ 時の流れに 抗(あらが)いて 幹しがみつく 意地の四枚葉」(阿呆人也) 境内の木々はすべて伐採され、現在は一帯を平らに整地する工事が進められております。かつて鬱蒼とした木立に包まれていた面影はすっかり消え、いまはただ、広々とした空が静かに広がるばかりとなりました。 あほまろは今日も満開の桜を撮りに隅田公園を歩いてきますよ。 ------------------------------------------------------- 夕べの睡眠は73%でした。 おはようヒロちゃん。 今朝の朝の朝食は、妻がお弁当を創ってくれましたよ。花見気分で食べてねだって。デザートはデコポン。 妻のコレクションは、陽子さんから頂いたお菓子を食べる、のぞみちゃんと小町ちゃん。 第44回全日本小学生マーチングバンドフェスティバルにて見事金賞に輝いた、台東区立台東育英小学校のトロフィーです。 昨日の東京スカイツリー。 あほまろお帰りなさい。 夕べの夜の夕食の晩ご飯は、久しぶりに近所の寿司屋さんから出前一丁。 妻のコレクションは、陽子さんと、頑張った娘さん。 Memo iPhone 16 ProMAX