あほまろとモモちゃんの今朝の浅草日記
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令和8年(2026)3月19日(木) 旧暦2月1日 友引

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今朝の撮影 Data

SONY α1 II
Sigma 20-200mm F3.5-6.3 DG
iPhone 17ProMAX
現像 Adobe PhotoshopLightroomCC
撮影枚数
470

- 咲く前のためらう枝に春を聞き 人は急げど花は我がまま -

日記写真

  今朝の浅草は、低気圧や前線の影響を受け、しとしとと降り続く春の雨に包まれておりました。あほまろは、いつものように午前四時きっかりに飛び出す気力も、今朝ばかりは少しばかり雨に遠慮し、結局一時間遅れの出発となったのでございます。
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  この「たった一時間」の遅れが、実に大きな違いを生むものでして――。いつもなら「おはようございます」と無言の挨拶を交わす早朝組のワンちゃんたちの姿は、どこにも見当たりませんでした。
 まるで、あほまろだけが時間の流れから置いていかれたような、妙な静けさでございましたよ。
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 境内には雨音だけがやわらかく響き、石畳も心なしかしっとりと落ち着き払っておりましたよ。
「今日は誰も来ないのかねぇ」と、思わず大香炉に語りかけてしまいそうになるほどの静寂――。
 どうやら、雨の日は人も犬も、少しばかり“怠け者”になるようでございますね。でも、ハトたちは時間通りに現れて、あほまろを励ましてくれました。
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 この天気は次第に回復へ向かうとのこと。雨が上がっても雲は残るようですが、最高気温は19℃と、この時期にしてはずいぶんと気前のよい暖かさになりますよ。これでは桜も「そろそろ顔を出さねば」と、枝の中で相談を始めているに違いありませんね。
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 実際、境内でひと足早く春を告げるシダレザクラは、すでに五分咲き。その姿は、まるで「もう春ですよ」と先走る案内役のようでございます。
 一方、東京の開花基準となる靖国神社の標本木では、昨日は、すでに一輪、また一輪と花が開き始め、あと数輪で「開花宣言」となるところまで来ているようです。人間はたった数輪で「春が来た」と宣言してしまうのですから、なんとも気の早い生き物でございますこと。
 しかしながら――あほまろが見上げた浅草寺境内の桜の蕾は、まだ固く口を閉ざしたまま。
 あほまろの予想では本日あたりが開花日としておりましたが、どうやら桜にも都合というものがあるようで、今朝は「もう少し待ってくれ」と言わんばかりに、じっと耐えておりましたよ。
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 とはいえ、この暖かさ。おそらくは明日あたり、何食わぬ顔で一斉にほころび始めることでしょう。  春というものは、いつもこうして「まだか、まだか」と思わせておいて、ある日突然、何事もなかったかのようにやって来るものなのですね。
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 さて、明日は「春分の日」。お彼岸の三連休の始まりでございます。朝は晴れるところが多いようですが、関東でもにわか雨の気配があるとのこと。それでも気温は高めに推移するようで、開花し始めたソメイヨシノを楽しむには、なかなか良い頃合いとなりそうですね。
 あほまろも、写真機を片手に、近場の隅田公園あたりをぶらりと歩いてみようかと企んでおります。  満開の桜を追いかけるのも良いですが、咲き始めの、あの少し照れくさそうな姿を写し留めるのも、また一興でございますからね。
 春は、派手さよりも、その「始まり」にこそ味わいがある――あほまろは、そんな風に思うのでございます。

「咲く前の ためらう枝に春を聞き人は急げど 花は我がまま」(阿呆人也)
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 浅草寺の裏広場には観光客の喧騒も届かず、ただ静かな空気が流れる、とっておきの場所でございます。その片隅で、人知れず「時間の重なり」をそっと見せてくれているのです。
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 新しい葉が芽吹き始める中でも、昨年の実を手放さずに残してくれていたハナカイドウ。その健気な姿に、あほまろは毎朝小さな楽しみをもらっておりましたが、その実も昨日落ちてしまいましたよ。
 季節が進んだ証とはいえ、ひとつの楽しみが消えてしまうのは、やはり少し寂しいものでございますね。
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 今朝の日の出は午前5時46分。
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 宝蔵門前のシダレザクラが、日ごとに花を増やし、ついに五分咲きとなりましたよ。
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 この桜、ただのシダレザクラではございません。日本三大桜のひとつとして名高い、福島県の「三春滝桜」の子孫樹と伝えられる、由緒正しき一本でございます。
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 その血筋を見事に受け継ぎながら、毎年欠かさず美しい花を咲かせ、訪れる人々に春の訪れを静かに告げてくれるのですよ。
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 今朝も約束の時間になると、どこからともなくビクトリー君とレインボーちゃんが現れてくれましたよ。まるで「時間厳守は紳士淑女のたしなみ」とでも言わんばかりの律儀さでございます。
 ビクトリー君、華麗な滑空からの着地寸前。どうやら今日は「忍者ハト」の修行中のようで、気配を消して忍び寄ってきたつもりなのでしょうが、あほまろには丸見えでございますよ。
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 棚の上に片足をかけて「よっこらしょ」とでも言いそうな格好。
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どうにも最近、着地に“味”が出てきましたね。若い頃はもっとスマートだったはずなのに、などと余計なことを考えてはいけません。
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 おはようビクトリー君。
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 その後からレインボーちゃん。
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 レインボーちゃんは、相変わらずの美人さん。首元の緑と紫の輝きは、まるで宝石のようでございます。
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 ビクトリー君も美男子で恰好良いですよ。
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 カメラの設定が整ったので、そろそろ舞ってくださいよ。
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 今朝もあほまろの廻を舞う姿をいっぱい捉えてあげましたよ。
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 羽を広げた瞬間が見事に決まっているでしょ。これもあほまろの努力の結果なのです。
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 しかし本人たちは「いい写真撮れたでしょ?」などとは思っておらず、ただ単に次の着地点を探しているだけなのでしょうけどね。
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 そして、あほまろの手の平に着地。
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 こうして今朝も、あほまろとハトたちの平和な時間が流れていくのでございました。
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 お彼岸の連休なので、境内には屋台も出ており、おいしい食事に出会えることでしょうね。
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 おはようございます。今朝は開門2分前にやって来た、野崎さんと高橋さん。
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 子育地蔵さま、わが家の子どもたちと猫の安全をお守りください。
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 奥山の奥に移動された「日本のナイチンゲール」と称される瓜生岩子像。
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 ソメイヨシノの定点観察。

「まだ咲かぬ 桜ながめて気をもませ待つほど春はうれしきものよ」(阿呆人也)
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 春の境内をご覧下さい。
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 イロハモミジの枝先が新葉の準備を始めましたよ。
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 ソメイヨシノの枝の蕾を数えつつ春を待ちましょうね。
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 昨年から落ちずに、いまだに枝にしがみついているソメイヨシノの四枚の葉。いったいどこまで踏ん張ってくれるのかな、頑張ってください。
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「散りそびれ 時の流れに 抗(あらが)いて 幹しがみつく 意地の四枚葉」(阿呆人也)
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 境内の木々はすべて伐採され、一帯が平らに整地されました。かつての木立の面影はなく、広々とした空だけが静かに広がってきましたよ。
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 あほまろは今日も秘密基地でダラダラ過ごしますよ。
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 おはようヒロちゃん。
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 今朝の朝の朝食は、お肉と野菜とチーズにタマゴと、スープにクロワッサン。デザートはブルーベリーとデコポン。
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 妻のコレクションは、ウメちゃんとペコちゃん。
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 昨日の東京スカイツリー。
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 しゅと犬くん。
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 あほまろお帰りなさい。
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 夕べの夜の夕食の晩ご飯は娘が買ってきた中華。マーボー豆腐にエビと炒飯。デザートはメロンサイダーにプリンみたいなのとデコポン。
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 妻のコレクションは、マドンナちゃんとバービーちゃん。
 北海道物産展で購入した夕張メロンサイダーですが、ふとラベルを見てみると、製造元はなんと佐賀県、販売元は小樽とのこと。
 夕張、佐賀、小樽――いったいどこが北海道産なのか、思わず首をかしげてしまいましたよ。
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Memo
iPhone 16 ProMAX

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