あほまろとモモちゃんの今朝の浅草日記
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令和8年(2026)3月18日(水) 旧暦1月30日 赤口

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今朝の撮影 Data

SONY α1 II
Sigma 20-200mm F3.5-6.3 DG
iPhone 17ProMAX
現像 Adobe PhotoshopLightroomCC
撮影枚数
738

- 網にかかる 仏の光今もなお浅草に咲く時の重なり -

日記写真

 観音縁日の本日、浅草寺では「示現会(じげんえ)」が執り行われております。この示現会とは、浅草寺のご本尊・聖観世音菩薩が、推古天皇三十六年(628年)のこの日にお姿を現されたことを寿ぐ、由緒正しき行事でございます。
 あほまろは、毎朝境内を歩きながら、その長い歴史の重みを肌で感じておりますが、この日ばかりは、ただの散歩者では済まされません。境内の空気そのものが、どこか遠い時代と繋がっているように思えるのでございます。
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 この儀式は、平成十二年に「古式三社祭舟渡御」の一環として再興され、神仏習合の精神を今に伝える、まことにありがたい行事となっております。
 いまや観光地として賑わう浅草ではありますが、その根底には、千年以上にわたり人々の祈りが積み重ねられてきた歴史が、しっかりと息づいているのでございます。
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『浅草寺縁起』によれば――  かつて江戸浦、すなわち現在の隅田川で漁をしていた檜前浜成・竹成の兄弟が、網を打ったところ、そこに金色に輝く仏像がかかったのでした。
「魚ならともかく、仏さまが獲れるとは、これは漁師冥利に尽きるのか、それとも大失敗なのか」と、あほまろならば首をかしげるところですが、当時の人々は違いましたね。
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 驚いた兄弟は、その像を土地の長・土師中知に見せたところ、それが聖観世音菩薩であると判明したのです。これに深く感銘を受けた土師中知は出家し、その像を祀ることとなりました。これが浅草寺の草創であり、三人は後に神として祀られ、現在の浅草神社へと繋がっていくのでございます。
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 つまり、浅草という場所は、最初から「神と仏が同じ場所で人々を見守っていた」という、なんとも贅沢な舞台であったわけですね。
 現代では分けて考えがちな神と仏も、当時の人々にとっては、同じ祈りの中にあったのでしょう。
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 もともと三社祭は、神仏分離以前はこの三月十八日を中心に行われておりましたが、明治以降、現在の五月へと移されました。それでも、この示現会だけは、往時の気配をそのまま今に残そうと、観音縁日に静かに執り行われているのでございます。
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 さて昨夜、浅草神社の三基の御神輿を浅草寺本堂へと納める「堂上げ」の儀式が行われました。 松明の炎が揺れる中、ゆっくりと進む神輿の列――それは三社祭の威勢の良い宮入とはまるで異なり、どこか神話の一場面を思わせるような、静謐で格調高い光景であったそうです。
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……と、ここまで書いておきながら、あほまろはと申しますと、早朝散歩のために早々と布団に潜り込んでしまい、その荘厳な場面を見逃してしまったのでございます。
 なんとも情けない話ではありますが、そこは弟子の古麻呂がしっかり写真に収めてくれておりました。まことにありがたい時代でございますね。自分は寝ていても、記録は残る――便利なようで、少々ずるい気もいたしますが……
 たまには自分の写真も載せておきますね。
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 そして本日は、午前九時より浅草寺貫首をはじめ、一山総出の読経の中、御神輿が再び神社へ戻される「堂下げ」が行われました。
 こちらはしっかりと……と言いたいところですが、あほまろは日記を書きながら、文明の利器・YouTube中継で拝見しておりましたけどね。
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 現地にいなくとも見られる便利さと、現地にいない寂しさ。 この矛盾もまた、現代を生きる我々の風景でございますよね。
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 今日は午後二時からは、雷門から仲見世を練り歩く華やかなお練り行列が始まり、さらに境内西側では勇壮華麗な「金龍の舞」が奉演されます。黄金に輝く龍がうねり舞う姿は、まさに天へと昇るかのようで、観る者の心を一瞬にしてさらってしまうのでございます。
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 静と動、神と仏、古と今――そのすべてが重なり合う一日。浅草とは、やはりただの観光地ではなく、「時間が折り重なっている場所」なのだと、あほまろは改めて感じるのでございました。

「網にかかる 仏の光今もなお浅草に咲く時の重なり」(阿呆人也)
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 今朝の外気温は8℃。宝蔵門前のしだれ桜もほころび始め、久しぶりに春のぬくもりを感じる朝となりました。
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 今週金曜日の春分の日からは三連休に入りますね。これから関東地方は雲が広がり、空模様は次第にすっきりしないものとなるようです。日中の最高気温は16℃まで上がる予報ですが、日差しが少ない分、体感温度はやや低く感じられるでしょう。
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 また、にわか雨の可能性もあるとのことですが、三連休前半は西日本・東日本ともに晴天に恵まれ、東京でも日中は20℃近くまで気温が上がる見込みです。これにより、春の陽気はいっそう高まり、桜も各地で開花へと向かっていくのですね。
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 さらに、週の中頃には低気圧が通過し、広い範囲で雨が降る予想です。全国的に気温は平年並みかやや高めとなるため、少し早めのお花見も楽しめそうですね。
 ただし、花粉の飛散はピークを迎えており、西日本や東日本ではスギ花粉からヒノキ花粉への移行も始まっています。症状の出やすい方は、引き続き万全の対策を心がけたいところです。
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 今朝の日の出は午前5時48分。
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 浅草寺の裏広場には観光客の喧騒も届かず、ただ静かな空気が流れる、とっておきの場所でございます。
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 新しい葉が芽吹き始める中でも、昨年の実を手放さずに残してくれていたハナカイドウ。その健気な姿に、あほまろは毎朝小さな楽しみをもらっておりました。
 しかし、その実もとうとう落ちてしまいました。季節が進んだ証とはいえ、ひとつの楽しみが消えてしまうのは、やはり少し寂しいものでございますね。
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 ボケの花。
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 境内の河津桜は賑やかな花の季節が過ぎると、命をつなぐ実の季節がやってきます。自然はこうして、同じ枝の上で次の営みを静かに始めているのですね。
 花の盛りはあっという間。けれど、その後に芽吹く若葉と実もまた、次の季節を告げる大切な主役でございますね。
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 シキザクラはまだ頑張っております。
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 宝蔵門前にシダレザクラが咲き出しましたよ。
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 春を待つソメイヨシノの蕾とは対照的に、しだれ桜はすでに花を開き、春の気配をまといながら、枝先で小さな花をやさしく揺らしておりました。
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 まだ冷たい空気の中でも凛として咲くその姿を眺めていると、和の色彩の美しさに改めて心を打たれます。まるで自然そのものが、ひとりの芸術家であるかのように感じられましたよ。
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 東京スカイツリーとのコラボも楽しみですね。
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 今朝も日の出前のまだ薄暗い境内に、ビクトリー君がふわりと舞い降りてまいりました。
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 夜の名残を残した空の下、灯りの残る堂宇を背景に、白く広げた翼が静かに浮かび上がるその姿は、まるで朝と夜の境目を行き来する使者のようにも見えましたよ。
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 羽ばたくたびにわずかな風が頬をかすめ、あほまろに「今日も来たよ」と語りかけてくれているかのようでございました。
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 着地の瞬間も実に見事で、差し出された場所をしっかりと見定め、まるで計算し尽くされたかのような優雅な所作。
 その一連の動きは、ただのハトとは思えぬほどの気品に満ちておりました。
 おはようビクトリー君。
 近くで見つめるその瞳――鋭さの奥にどこか親しみを宿し、あほまろを認識しているようにも感じられるのでございます。毎朝の積み重ねとは、こうして言葉を超えた関係を育てるものなのでしょうね。
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 まだ人影もまばらな境内で、ただ一羽、軽やかに舞うビクトリー君。
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 その姿は、静かな朝の主役であり、あほまろにとっては一日の始まりを告げる、小さくも確かな「希望の羽音」なのでございました。
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 辺りがゆっくりと明るさを取り戻してくる頃、今朝もビクトリー君は、ひと仕事を終えたかのように静かに飛び去っていきました。
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 その後を追うように現れたのが、ハートちゃんとピース君。まるで舞台の主役が入れ替わるかのように、境内の朝の風景が次の章へと移っていくのでございますね。
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 本日は、そんな仲間たちのポートレートを並べてみました。
 最初に登場するのは、やはり貫禄のビクトリー君。翼を広げた瞬間の躍動感と、地に立ったときの堂々たる佇まい――まさに“朝の王者”と呼ぶにふさわしい存在でございます。
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 続いて、光の加減によって首元が虹色に輝くレインボーちゃん。その羽の色は、角度ひとつで緑にも紫にも変わり、まるで自然が生んだ宝石のような美しさを見せてくれました。
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 そして、愛らしい仕草で歩くハートちゃん……と申し上げたいところですが、今朝はどういうわけか、お顔をしっかり撮らせてもらえませんでした。
 きっと、「今日は撮らせてあげないわよ」と、ちょっとした気まぐれを見せたのでしょうね。そんなところもまた、魅力のひとつでございます。
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 それぞれに個性があり、それぞれに物語がある――ただのハトと呼ぶには、あまりにも豊かな表情を持った彼ら。
 こうして並べてみると、あほまろの朝のひとときは、実に贅沢な“ポートレート撮影会”であったのだと、改めて感じるのでございました。
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 おはよう、守護さんと益美さん。
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 今朝は開門2分半前にやってきた、野崎さんと高橋さん。おはようございます。
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 子育地蔵さま、わが家の子どもたちと猫の安全をお守りください。
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 奥山の奥に移動された「日本のナイチンゲール」と称される瓜生岩子像。
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 ソメイヨシノもそろそろ開花しそうですよ。
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 春の境内をご覧下さい。
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 まだ寂しいイロハモミジ。
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 こちらも寂しいソメイヨシノ
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 昨年から落ちずに、いまだに枝にしがみついているソメイヨシノの四枚の葉。いったいどこまで踏ん張ってくれるのかな、頑張ってください。
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「散りそびれ 時の流れに 抗(あらが)いて 幹しがみつく 意地の四枚葉」(阿呆人也)
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 浅草寺の西側から新奥山庭園一帯が、ただいま舗装改修工事の真っ最中でございます。工期は令和八年八月三十一日まで。まだしばらくは、見慣れた景色の足元が落ち着かぬ日々が続きそうでございますよ。
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 あほまろは今日も秘密基地でダラダラ過ごしますよ。
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 夕べの睡眠は87%でした。
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 おはようヒロちゃん。
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 今朝の朝の朝食は、シューマイと野菜とタマゴに海苔おにぎり。デザートはデコポンと、ブルーベリー。
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 妻のコレクションは、りんごちゃんといちごちゃん。
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 昨日の東京スカイツリー。
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 しゅと犬くん。
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 あほまろお帰りなさい。
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 夕べの夕食の晩ご飯は、鯛の唐揚げと玉子焼きにタケノコの煮物など。
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 妻のコレクションは、チリちゃんに瘋癲のリリーさん。
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Memo
iPhone 16 ProMAX

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