あほまろとモモちゃんの今朝の浅草日記
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令和8年(2026)3月16日(月) 旧暦1月28日 仏滅

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今朝の撮影 Data

SONY α1 II
Sigma 20-200mm F3.5-6.3 DG
iPhone 17ProMAX
現像 Adobe PhotoshopLightroomCC
撮影枚数
646

- 椿枝 雀を追えばヒヨの声 蜜より虫の朝の御馳走 -

日記写真

 今朝の浅草は、夜半の雨をまだ少しだけ残した、しっとりとした空気に包まれておりました。外気温は7℃。数字だけ見ればまだ肌寒いはずなのですが、雨上がりの空気にはどこかやわらかなぬくもりがあり、季節がそっと次の扉を開けようとしている気配を感じさせてくれましたよ。
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 あほまろは、いつものように午前4時10分、まだ人影もまばらな街を抜けて浅草寺へ向かいました。外はしとしとと雨が降っておりましたので、もちろん傘を持参でございます。もっとも、この傘はあほまろの頭を守るためというより、大事なカメラのレンズを守るための道具と申しても差し支えございません。写真好きという生き物は、自分の頭が濡れるより、レンズに水滴が付くことの方を恐れるのでございますからね。
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 ところが、境内へ向かう途中、空模様は気まぐれに変わり、5時前にはすっかり雨が上がってしまいました。手に持った傘は、たちまちお荷物に早変わり。まあ、これもいつものことでございます。雨の日の傘とは、役に立っているのか、ただの荷物なのか、なかなか評価の難しい存在でございますね。
 そんな雨上がりの境内を歩いておりますと、影向堂の脇に咲く椿の花が、しっとりと濡れて美しく輝いておりました。あほまろは思わずカメラを向け、春の訪れを告げるその姿を記録しようとしていたのでございます。
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 するとそのとき、どこからともなく「ヒーヨ、ヒーヨ」と独特の声を響かせながら、ヒヨドリが一羽、勢いよく飛んできたのでした。
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 椿の枝には、すでに先客がおりました。小さな雀たちでございます。しかし、そこへ現れたヒヨドリは遠慮という言葉を知らないようで、あっという間に雀たちを追い払ってしまいました。雀たちは驚いた様子で枝を離れ、少し離れたところから不満そうに様子をうかがっております。
「さては椿の蜜でも吸いに来たのかな」と思い、その動向を観察していたのでございます。椿の花とヒヨドリといえば、いかにも絵になる組み合わせでございますからね。
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 ところが、そのヒヨドリ、椿の花には目もくれず、枝の奥へ潜り込み、花の付け根を盛んに突いているではありませんか。どうやらそこに潜んでいた小さな昆虫を見つけて食べているようなのでした。
 なるほど、花の蜜よりも、虫の方がよほど美味しいのかもしれませんね。人間も甘いものばかりでは飽きますから、鳥の世界も同じなのかもしれません。
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 ヒヨドリという鳥は、なかなか面白い性格をしております。果実や花蜜を好む雑食性で食欲は旺盛。秋には大群で渡りを行い、冬には縄張りを主張して他の鳥を追い払うほど気が強い。農家の方々にとっては、果実を食べてしまう厄介者としても知られております。
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 しかし一方で、古来からヒヨドリが家に巣を作ると「出世」「繁栄」「金運」を呼び込む縁起の良い鳥とも言われております。ツバメと同じく、自分の力で立派な巣を作る鳥であることから、幸運や繁栄の象徴とされてきたのでしょう。
 境内ではあまり見かけないヒヨドリを今朝目撃したことで、あほまろは「今日は何か良いことがあるかもしれませんね」と、ひそかに期待してしまうのでございました。
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 もっとも、あほまろの人生で起こる「良いこと」といえば、大げさな幸運ではなく、こうして鳥たちに出会える朝があること、それだけで十分なのかもしれませんけどね。
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 境内の空気は、雨上がりの静けさに包まれ、木々もどこかほっとした様子で立っておりました。桜の枝先を見上げると、つぼみがほんの少しふくらみ始めているようにも見えます。
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 気象庁の発表によれば、昨日、岐阜と高知で今年全国で最初のソメイヨシノの開花が確認されたそうです。いよいよ桜前線が動き出したのでございますね。
 この暖かさが続けば、東京の桜もそろそろ目を覚ます頃でしょう。浅草の空にも、まもなく春の色が広がるに違いありません。
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 春は、いつも大げさな音を立てず、こうして静かに、しかし確実に近づいてくるのでございます。そして今朝の出来事を、あほまろはこんな狂歌にしてみました。

「椿枝 雀を追えばヒヨの声 蜜より虫の朝の御馳走」(阿呆人也)

 さて、今日も浅草の一日は、こうして静かに始まったのでございます。
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 今朝の日の出は午前5時51分。
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 浅草寺の裏広場には観光客の喧騒も届かず、ただ静かな空気が流れる、とっておきの場所でございます。
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 新しい葉が芽吹き始めても、枝先にはなお、昨年の実を手放さずに残しているハナカイドウの小さな実。まるで過ぎ去った季節の名残を、そっと枝先で守り続けているかのようでございます。
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 そのお隣では、春の訪れを告げる新芽が静かに顔を出し、若い葉がゆっくりと伸び始めておりました。季節は確かに一歩先へ進もうとしているのですが、自然というものは決して急がず、去りゆくものと生まれ出るものとを、同じ枝の上で共に抱えながら時を刻んでいるようでございますね。
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 芽吹きと名残が同居するこのひととき――。  その姿を見つめながら、あほまろは「季節とは、こうして静かに受け渡されていくものなのだな」と、しみじみ感じているのですよ。
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 国民的大女優・有村架純妃ご本人のお手植えとして浅草寺に奉納された、由緒ある河津桜は終わってしまいました。
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 ボケの花は花を保っております。
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 境内の河津桜も終わってしまいました。
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 境内のシキザクラは、まるで季節の終わりという言葉を知らないかのようでございますよ。 写真00
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 宝蔵門前には、日本三大桜のひとつとして名高い福島県の「三春滝桜」の子孫樹とされる、大きなシダレザクラがございます。
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 浅草寺境内の桜の中では、毎年いち早く開花を知らせてくれる春の先触れなのでございます。
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 今日か明日にも開花するような勢いでしたよ。
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 今朝、まだ開門前の静かな境内に、西洋人の親子連れがやって来ましたよ。夜明けの空気がまだ残る本堂前で、子どもたちは元気いっぱいに走り回り、階段に座ったり寝転んだりしながら、親子で楽しそうに写真を撮っておりました。
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 もっとも、せっかく早朝の浅草寺を訪れたにもかかわらず、お参りをする様子は見られず、ひとしきり写真を撮ると、そのまま満足したように帰って行かれました。
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 観光の楽しみ方は人それぞれとは申しますが、あほまろとしては、せっかく観音さまのお膝元まで来たのですから、せめて一礼でもしていけば、もっと良い旅の思い出になったのではないかと、つい余計なことを思ってしまうのでございました。
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 今朝は雨が降っていたことで、いつもの時間になってもハトたちが顔を見せてくれませんでしたよ。
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 しかし、6時の鐘楼が鳴り終えたところに、ビクトリー君が飛んで来ました。
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 おはようビクトリー君。
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 少し遅れて、レインボウーちゃん。
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 レインボウーちゃんもおはよう。
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 今朝は雨に濡れるのがいやだったので、寝床でグズグズしてたのかな。
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 それは、あほまろも一緒でしたが、いつものルーチンは欠かせませんよね。
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 おはようハートちゃん。
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 その後ろからピース君が元気に境内を飛び回ってましたよ。
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 これでいつもメンバーが勢揃いしましたね。
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 あほまろは、毎朝のコメントも出尽くしてしまったので、しばらく充電。写真だけ載せておきました。今日もみんなで仲良くしましょうね。
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 おはよう益美さん。
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 おはようございます。今朝は開門2分半前にやって来た、野崎さんと高橋さん。
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 梶原さんと益美さんも加わって。
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 子育地蔵さま、わが家の子どもたちと猫の安全をお守りください。
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 奥山の奥に移動された「日本のナイチンゲール」と称される瓜生岩子像。
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 春の境内をご覧下さい。
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 ソメイヨシノの定点観察。開花まではもう少しかな。
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 まだ寂しいイロハモミジ。
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 こちらも寂しいソメイヨシノ
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 昨年から落ちずに、いまだに枝にしがみついているソメイヨシノの四枚の葉。いったいどこまで踏ん張ってくれるのかな、頑張ってください。
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「散りそびれ 時の流れに 抗(あらが)いて 幹しがみつく 意地の四枚葉」(阿呆人也)
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 境内の木々はすべて伐採され、現在は一帯が平らに整地される工事の最中です。かつての木立の面影はなく、広々とした空だけが静かに広がることでしょう。
 奥山の諸碑の一部は、観音裏の団十郎像の側に移設されました。
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 あほまろは今日も秘密基地でダラダラ過ごしますよ。
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 夕べの睡眠は93%でした。
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 おはようヒロちゃん。
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 今朝の朝の朝食は、お肉と貝柱と野菜とタマゴに納豆ごはん。デザートはデコポン。
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 妻のコレクションは、ソフィアさんとまゆみちゃん。
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 昨日の東京スカイツリー。
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 あほまろお帰りなさい。
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 寂しかったよ。
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 夕べの夜の夕食の晩ご飯は、肉うどん。デザートは柿。
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 妻のコレクションは、のぞみちゃんとこまちちゃんの新幹線コンビ。
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iPhone 16 ProMAX
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 昨日はお天気が良かったので、メーカーよりお借りしている Hasselblad 907X & CFV 100C、いわゆる一億画素の写真機の写りを確かめるため、テスト撮影に出かけてまいりました。
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 さすがは高画質を誇るカメラだけあって、色の再現や描写の細やかさは、これまであほまろが撮ってきた写真とはまるで別世界のような写りでございました。
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 その見事な描写を目の当たりにすると、つい「これは欲しくなってしまいますね」と、物欲がむくむくと顔を出してしまうのでございます。
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 しかし、欠点を挙げるとすれば、まずファインダーが無いことですね。そのため、オートフォーカスが必ずしも狙った位置を正確に捉えてくれない場面があり、撮影の際に少々気を遣わされることがあります。
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 さらに、持ち歩いているうちに、つい背面のタッチセンサーに触れてしまうことがあり、そのたびに設定が変わってしまうのも困りものです。気が付けば、いつの間にか思いもよらない設定になっていることもしばしばで、なかなか油断できないカメラなのでございます。
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 試しに、大香炉を詣でる方々の様子も撮影してみました。ところが、もくもくと立ち上る煙の影響なのか、カメラのオート露出がなかなか安定せず、終始少々狂い気味でございました。 写真00
 煙が光を拡散させるため、カメラの測光も判断に迷ってしまうのでしょうね。さすがの高性能カメラでも、こうした条件では少し苦手な場面があるようでございます。
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 それでも、写りそのものは実に見事で、細部までしっかりと描き出すその描写力には思わず感心させられました。多少の癖や欠点はあるものの、やはり凄いカメラであることに違いはないようでございました。
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 境内で、おみくじを引いた女性たちが、その結果を見て一喜一憂しているところを撮らせてもらいましたよ。
 おみくじを取り出した瞬間の表情というのは実に面白いもので、期待に満ちた顔から、ほっとした笑顔、あるいは「これはどう読むべきなのか」と首をかしげる様子まで、ほんの数秒のうちにさまざまな感情が浮かび上がりますよね。
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 おみくじとは、吉か凶かという結果そのものよりも、その紙を開いた瞬間の人間の表情こそが、いちばん正直に心を映しているのかもしれませんね。
 あほまろにとっては、そんな人の表情こそが、ついシャッターを押したくなる瞬間なのでございます。
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 無調整のままでも、発色の素直さには思わず感動してしまいました。色づきがとても自然で、誇張も無理もなく、見たままの空気感までそのまま写し取っているように感じられましたよ。
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 まるで、レンズを通して見たその瞬間の光と色を、静かに丁寧にすくい取ってくれるような描写でございました。
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 明るくなったら、このカメラを連れて、草むらの中へ散歩に出かけたくなってしまいますね。
 もっとも、これはお借りしているカメラですから、今日はお返ししなくてはなりません。とはいえ、せっかくなので、もう少しだけ使ってみたい――そんな気分になってしまうのでございます。
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 どうやらあほまろの心は、すでにこのカメラに少々惚れ込んでしまっているようでございました。
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Memo
Hasselblad 907X & CFV 100C

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