あほまろとモモちゃんの今朝の浅草日記
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令和8年(2026)3月15日(日) 旧暦1月27日 先負

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今朝の撮影 Data

SONY α1 II
Sigma 20-200mm F3.5-6.3 DG
iPhone 17ProMAX
現像 Adobe PhotoshopLightroomCC
撮影枚数
646

- 走る人 二百キロ越えなお走り 歩く我ただ境内一周 -

日記写真

 今朝の浅草寺境内は、いつもの早朝とは少しばかり様子が違っておりました。まだ空気の冷たい時間帯だというのに、次から次へとランナーたちが境内を駆け抜けていくのでございます。
 どうやら今年も、名物のウルトラマラソン大会「小江戸大江戸200k」が行われているようでございました。浅草寺はそのチェックポイントの一つとなっているらしく、夜通し走り続けてきたランナーたちが、まるで巡礼者のように境内へと流れ込んでくるのでございます。
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 あほまろは、ちょうど証拠写真を撮っていらしたランナーの男性に声をかけてみました。
 話を伺うと、この大会は小江戸・川越から大江戸・東京を往復する超長距離レースで、コースはなんと 260km・230km・200km・115km・90km の五つもあるとのこと。
 その男性は 200kmコース に挑戦しており、浅草寺に到着するまでに すでに22時間 も走り続けているのだそうです。それを聞いたあほまろは、思わず首をひねってしまいましたよ。
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 だって、22時間ですよ。あほまろなら、22時間あれば、寝て、起きて、コーヒーを飲んで、ダラダラ過ごして、もう一度寝ることだってできますからね。
 しかも話によれば、速い選手はこの時間には すでにゴールしている はずだというのですから、世の中には恐ろしい人がいるものでございます。
 昨年の大会では、200kmの部で大会史上初めて女性が優勝し、しかも 初の20時間切り を達成したのだとか。人間の身体というのは、どうやら想像以上に不思議な可能性を秘めているようですね。
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 あほまろが「そんな長い距離をどうして走れるのですか」と尋ねると、そのランナーの方は笑いながら、
「僕は記録はあまり考えずに、自分が楽しいと思えるペースで走っているだけですよ」
 とおっしゃいました。その言葉が、なんとも清々しく聞こえたのでございます。
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 帰宅してから、あほまろは気になって昨年の記録を調べてみました。すると、最長の 260kmコースの優勝タイムは29時間17分17秒。
 昨日の朝八時にスタートして、夜を越え、さらに昼を越えて走り続ける計算になります。いやはや、凡人には想像すら難しい世界でございますね。
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 あほまろなどは、つい現実的なことが気になってしまいます。
「トイレはどうしているのだろうか」
「食事はどこで取るのだろうか」
 そんなことばかりが頭に浮かぶのですから、どうやらあほまろの精神は、ウルトラマラソンには向いていないようでございます。
 それでも、走行の邪魔にならない程度に少しだけお話をさせていただき、
「どうか頑張ってください」と声をかけてお見送りいたしました。
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 もっとも、あほまろは子どもの頃から 駆けっこが大の苦手。運動会の短距離走でも、数十メートルを走りきる前から諦めの境地に入り、いつも堂々のビリでございました。
 マラソンなどという競技は、あほまろの人生の辞書には最初から載っていなかったのでございます。
 ところが、でございます。不思議なことに 水泳だけは得意でしてよ。学生時代、柔道部の合宿で千葉県の御宿に行った際には、なんと 約10kmの海を平気で泳ぎ通した こともあったのでございます。
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 もっとも、陸の上では数十メートルも怪しいあほまろが、海では10km泳ぐのですから、人間の身体というものはまことに気まぐれなものですね。
 つい、意地になって、ランナーは足で海を渡り、あほまろは腕で海を渡る。ただそれだけの違いなのかもしれませんからね。
 境内を走り抜けていくランナーたちの背中を見送りながら、あほまろは、人それぞれの歩幅で人生を進んでいけば良いのだなあと、しみじみ思った朝でございました。

「走る人 二百キロ越えなお走り 歩く我ただ境内一周」(阿呆人也)

 人の歩幅はそれぞれ違います。しかし、こうして誰かの挑戦する姿を見ていると、人生という長い道のりも、少しだけ前向きに歩いてみようか――、そんな気持ちになってくるのでございました。
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 今朝の外気温は6℃。数字だけを見ればまだ肌寒いはずなのですが、風がほとんど吹いていなかったおかげでしょうか、体に刺さるような冷たさは感じられませんでしたよ。早春らしい、どこかやわらかな空気が境内にも漂っておりました。
 今日の日中の最高気温は15℃まで上がる予報で、空にはお日様の光が広がり、お出かけ日和となりそうです。ただし、この穏やかな陽気の裏側では、花粉が元気よく舞い上がる季節でもあります。花粉症の方には、くれぐれもご用心くださいとのことでした。
 さらに明日からは気温がもう一段上がる見込みで、いよいよ東京でもソメイヨシノの開花が始まりそうですね。長い冬を越えて、春の主役が舞台に姿を見せる季節が近づいてまいりました。境内の景色も、これから日ごとに華やいでくることでしょう。
 さて、日記を書いている午前10時頃のこと。福島県沖を震源とする地震が発生し、5か月ぶりに震度4の揺れが観測されたとの知らせが入りました。大きな被害は報じられていないようですが、自然の力というものは、いつも私たちのすぐそばにあるものです。どうか皆さまも、今後の地震情報には十分ご注意くださいね。
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 浅草寺の裏広場には観光客の喧騒も届かず、ただ静かな空気が流れる、とっておきの場所でございます。
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 新しい葉が芽吹き始めても、枝先にはなお、昨年の実を手放さずに残しているハナカイドウの小さな実。まるで過ぎ去った季節の名残を、そっと枝先で守り続けているかのようでございます。
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 そのお隣では、春の訪れを告げる新芽が静かに顔を出し、若い葉がゆっくりと伸び始めておりました。季節は確かに一歩先へ進もうとしているのですが、自然というものは決して急がず、去りゆくものと生まれ出るものとを、同じ枝の上で共に抱えながら時を刻んでいるようでございますね。
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 芽吹きと名残が同居するこのひととき――。  その姿を見つめながら、あほまろは「季節とは、こうして静かに受け渡されていくものなのだな」と、しみじみ感じてしまうのでありました。
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 今日の月は「有明月」。
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 今朝の日の出は午前5時52分。
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 宝蔵門前には、日本三大桜のひとつとして名高い福島県の「三春滝桜」の子孫樹とされる、大きなシダレザクラがございます。 写真00
 正式には「ベニシダレ」と呼ばれる桜で、浅草寺境内の桜の中では、毎年いち早く開花を知らせてくれる春の先触れなのでございます。
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 そろそろ開花するような勢いかな。
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 シダレザクラと東京スカイツリーの競演も楽しめますよ。
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 国民的大女優・有村架純妃ご本人のお手植えとして浅草寺に奉納された、由緒ある河津桜は終わりを告げておりました。
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 ボケの花。
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 境内の河津桜。ついこのあいだまで、あれほど華やかに咲き誇り、春の訪れを告げてくれていた花々も、そろそろその役目を終えようとしているようでございます。
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 境内のシキザクラは、まるで季節の終わりという言葉を知らないかのようでございますよ。
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 今朝も夜明け20分前、
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 ビクトリー君はいつもの舞台を踊りながらやってきました。
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 おはようビクトリー君。
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 続いてレインボーちゃん。
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 仲良く並んでおはよう。
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 今朝も境内を行ったり来たりの乱舞を見せてくれました。
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 少し遅れて、ハートちゃんとピース君。
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 おはよう、今朝も元気ですね。
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 あほまろは毎朝、静かで平和な境内を舞いながら遊ぶハトたちの姿に、心を癒やされているのでございます。
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 おはようございます。今朝は開門3分半前にやって来た、五味さん、野崎さん、高橋さん。
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 子育地蔵さま、わが家の子どもたちと猫の安全をお守りください。
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 奥山の奥に移動された「日本のナイチンゲール」と称される瓜生岩子像。
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 境内で最初に開花する、影向堂のソメイヨシノの定点観察です。
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 春の境内をご覧下さい。
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 まだ寂しいイロハモミジ。
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 こちらも寂しいソメイヨシノ。
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 昨年から落ちずに、いまだに枝にしがみついているソメイヨシノの四枚の葉。いったいどこまで踏ん張ってくれるのかな、頑張ってください。
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「散りそびれ 時の流れに 抗(あらが)いて 幹しがみつく 意地の四枚葉」(阿呆人也)
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 境内の木々はすべて伐採され、現在は一帯が平らに整地される工事の最中です。かつての木立の面影はなく、広々とした空だけが静かに広がることでしょう。
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 昨日は浅草公会堂にて「第42回浅草芸能大賞」授賞式が行われました。 写真00
 あほまろは今日も秘密基地でダラダラ過ごしますよ。
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 夕べの睡眠は78%でした。
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 おはようヒロちゃん。
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 今朝の朝の朝食は、野菜とお肉とハムチーズにタマゴ焼きとクロワッサン。デザートはイチゴ。
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 妻のコレクションは、真美子さんとアスリーちゃん。
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 食事中は、ひろちゃんお日向ぼっこ。
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 昨日の東京スカイツリー。
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 しゅと犬くん。
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 あほまろお帰りなさい。
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 夕べの夜の夕食の晩ご飯は、久しぶりに近所の寿司屋さんから出前一丁。
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 妻のコレクションは、オードリーさんとアルマーニさん。
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Memo
iPhone 16 ProMAX

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