あほまろとモモちゃんの今朝の浅草日記
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令和8年(2026)3月14日(土) 旧暦1月26日 友引

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今朝の撮影 Data

SONY α1 II
Sigma 20-200mm F3.5-6.3 DG
iPhone 17ProMAX
現像 Adobe PhotoshopLightroomCC
撮影枚数
746

- 重き缶 二十六夜に提げ歩き 月も見ており義理の重さよ -

日記写真

 今日の月は「二十六夜月」です。満月のような華やかさはございませんが、むしろその静けさの中に、どこか新しい始まりの気配を秘めている月でございますね。
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 あほまろは毎朝、夜明け前の浅草寺の境内を歩きながら空を見上げておりますが、この二十六夜の月というのは、なかなか趣深いものですね。煌びやかな満月が人々の歓声を集める主役の月だとすれば、二十六夜月は、まるで舞台裏で静かに次の幕を準備している役者のような存在でございます。
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 古くから日本には「二十六夜待ち」という風習があり、この月を拝むと願いが叶う、あるいは心が癒やされると信じられてきたようです。とりわけこの夜には、阿弥陀三尊――阿弥陀如来、観音菩薩、勢至菩薩――が姿を現すとも言われております。
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 そう思って今朝、浅草寺の影向堂のお庭にいらっしゃる観音さまのお顔を見上げてみると、いつもより少しだけ穏やかな表情をされているようにも見えました。
 もちろん、それはあほまろの勝手な思い込みかもしれません。ですが、思い込みというものも、ときには心を整えてくれる便利な道具でございますからね。
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 さて、今日は世間では「ホワイトデー」。
 先月の「バレンタインデー」に義理を頂いた方々への、お返しをする日でございます。
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 あほまろは、頂いた数を数えてみたところ、確か十名ほど。これはなかなかの重責でございます。 そこで一昨日、東京駅に立ち寄った際、見た目も美味しそうなクッキーの詰め合わせを買い求めたのでございました。ところが、これが立派な缶入りでして、10個を袋に入れて持ってみると、思った以上にずっしりと重たいのです。ちょっと選択を謝ったかな。
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 今朝の散歩は、その重たい袋をぶら下げながらの行軍でございました。
 北風の吹く境内を、クッキーの袋を提げた老人が歩いている姿は、はたして風流なのか、それともただの運び屋なのか――あほまろにも判断がつきませんでしたよ。
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 それでも、これからは寒さも少しずつ緩み、日向では春を思わせるやわらかな日差しの温もりを感じられる季節になっていくのでしょう。
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 夜明け前の境内で、静かな二十六夜の月を見上げながら、あほまろは思いました。 人生もまた、この月のようなものかもしれません。満月のように輝く時ばかりではなく、静かな夜に心を整えながら、次の一歩を準備する時間がある。
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 その静かな準備の時間こそが、実は一番大切なのかもしれませんね。そんなことを考えながら、クッキーの袋を提げて歩く朝でございました。

「重き缶 二十六夜に提げ歩き 月も見ており義理の重さよ」(阿呆人也)
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 浅草寺の裏広場には観光客の喧騒も届かず、ただ静かな空気が流れる、とっておきの場所でございます。
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 新しい葉が芽吹き始めても、枝先にはなお、昨年の実を手放さずに残しているハナカイドウの小さな実。まるで過ぎ去った季節の名残を、そっと枝先で守り続けているかのようでございます。
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 そのお隣では、春の訪れを告げる新芽が静かに顔を出し、若い葉がゆっくりと伸び始めておりました。季節は確かに一歩先へ進もうとしているのですが、自然というものは決して急がず、去りゆくものと生まれ出るものとを、同じ枝の上で共に抱えながら時を刻んでいるようでございますね。 写真00
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 芽吹きと名残が同居するこのひととき――。  その姿を見つめながら、あほまろは「季節とは、こうして静かに受け渡されていくものなのだな」と、しみじみ感じてしまうのでありました。
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今朝の日の出は午前5時54分。
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 宝蔵門前には、日本三大桜のひとつとして名高い福島県の「三春滝桜」の子孫樹とされる、大きなシダレザクラがございます。
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 正式には「ベニシダレ」と呼ばれる桜で、浅草寺境内の桜の中では、毎年いち早く開花を知らせてくれる春の先触れなのでございます。
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 シダレザクラと東京スカイツリーの競演も楽しめますよ。
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 国民的大女優・有村架純妃ご本人のお手植えとして浅草寺に奉納された、由緒ある河津桜は終わりを告げておりました。
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 この桜がほころび始め、やがて満開を迎える頃になると、今度はソメイヨシノが咲き始め、浅草の春は一気に華やぎを増してまいりますよ。
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 ボケの花。
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 境内の河津桜。ついこのあいだまで、あれほど華やかに咲き誇り、春の訪れを告げてくれていた花々も、そろそろその役目を終えようとしているようでございます。
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 花びらは静かに姿を消し、その代わりに若々しい緑の葉が枝いっぱいに広がり始めました。
 そして、その葉のあいだからは、小さな実もそっと顔をのぞかせております。
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 賑やかな花の季節が過ぎると、今度は命をつなぐ実の季節がやってくる――。自然はこうして、同じ枝の上で次の営みを静かに始めているのでございますね。
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 境内のシキザクラは、まるで季節の終わりという言葉を知らないかのようでございました。
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 冬の間から静かに咲き続けてきた花々が、まだ枝先に可憐な姿を残しているというのに、そのすぐ隣では、次の蕾がまた新たにふくらみ、次々と花を咲かせているのです。
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 終わりを知らぬ花の営みを眺めながら、あほまろは思わず「自然とは、なんとも気の長い芸術家でございますね」と、ひとり頷いてしまうのでした。
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 今朝も夜明け20分前、
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 ビクトリー君はいつもの舞台を踊りながらやってきました。
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 まだ薄暗い境内で、ビクトリー君の舞の全てを連射してみましたよ。
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 おはようビクトリー君。素晴らしい舞をありがとう。
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 続いて、レインボーちゃんも舞ながらやってきました。
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 おはよう、レインボーちゃん。
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 今朝も仲良しご夫婦でしたよ。
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 ハートちゃんとピース君もやってきました。
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 ぼけ老人に、物語が浮かばないので、お決まりのコメントは無しでご覧ください。
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 おはよう陽子さん。
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 義理を持った、益美さんと陽子さん。
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 おはようございます。今朝は開門4分前にお友達とやって来た、野崎さん。
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 境内で最初に開花する、影向堂のソメイヨシノの定点観察です。
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 子育地蔵さま、わが家の子どもたちと猫の安全をお守りください。
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 奥山の奥に移動された「日本のナイチンゲール」と称される瓜生岩子像。
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 春の境内をご覧下さい。
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 まだ寂しいイロハモミジ。
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 こちらも寂しいソメイヨシノ。
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 昨年から落ちずに、いまだに枝にしがみついているソメイヨシノの四枚の葉。いったいどこまで踏ん張ってくれるのかな、頑張ってください。
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「散りそびれ 時の流れに 抗(あらが)いて 幹しがみつく 意地の四枚葉」(阿呆人也)
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 椿の花。
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 境内の木々はすべて伐採され、現在は一帯が平らに整地される工事の最中です。かつての木立の面影はなく、広々とした空だけが静かに広がることでしょう。
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 あほまろは今日も秘密基地でダラダラ過ごしますよ。
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 夕べの睡眠は89%でした。
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 おはようヒロちゃん。
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 今朝の朝の朝食は、ハムと野菜とチーズにタマゴと、シチューにクルミパン。デザートはイチゴ。
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 妻のコレクションは、ジェムちゃんとクルマスキーちゃん。
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 昨日の東京スカイツリー。
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 卒業式のシーズンを迎え、浅草のあちらこちらで袴姿の学生たちを見かけるようになりましたよ。
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 仲見世の宝蔵門前に春の観光祭の提灯が取り付けられました。
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 しゅと犬くん。
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 あほまろお帰りなさい。
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 夕べの夜の夕食の晩ご飯は、ポタージュにクルミパン。デザートはミカン。
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 妻のコレクションは、早苗さんにさつきさん。
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Memo
iPhone 16 ProMAX

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