あほまろとモモちゃんの今朝の浅草日記
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令和8年(2026)2月6日(金)旧暦12月19日 赤口

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今朝の撮影 Data

SONY α1 II
Sigma 20-200mm F3.5-6.3 DG
iPhone 17ProMAX
現像 Adobe PhotoshopLightroomCC
撮影枚数
608

- 早咲きの桜も役者も気が早い 春を待てずに客を泣かすか -

日記写真

 今朝は驚いたことに、宝蔵門前のシダレザクラ(枝垂桜)が、もう花を開かせておりましたよ。 あほまろは毎朝ここを通っておりますが、まさかこの時期に桜と向き合うことになろうとは、さすがに想像しておりませんでした。
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 シダレザクラはエドヒガン系を中心とした品種で、一般的なソメイヨシノよりは少し早咲きとはいえ、例年なら開花は三月初旬。春の訪れをそっと知らせてくれる、控えめで奥ゆかしい桜なのです。それが今年は、立春を過ぎた途端に暖かさが続いたものですから、どうやら季節を一足も二足も読み違えてしまったようでございますね。
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 人間で言えば、コートを脱ぐ前に半袖になってしまったようなもの。もっとも、その慌てぶりがまた愛おしいのですけれど。
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 この宝蔵門前のシダレザクラは、令和五年(2023)一月十九日、国民的大女優・**有村架純**穣ご本人によるお手植えとして、浅草寺に奉納された、たいへん由緒正しき一本でございます。
 植樹の翌年は、まるで人見知りでもするかのように一輪も咲かず、昨年は遠慮がちに数輪だけ。ところが三年目の今年になって、季節外れも何のその、「待ってました」とばかりに、狂ったように咲き始めたのですから、これはもう只事ではありません。
 植樹の写真は、「日刊スポーツ」ウエブ版より借用。
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 あほまろにとって有村架純穣といえば、連続テレビ小説 あまちゃん、ひよっこ、そして映画 ビリギャル。 画面の中でも、決して派手ではないのに、気がつくと心の真ん中に残っている――そんな不思議な存在でございます。
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 きっとあの時、苗木にそっと手を添えながら、「きれいに咲いて、立派になぁ〜れ」と、女優ならではのお呪いをかけてくださったに違いありませんね。あほまろには、そうとしか思えないのでございます。
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 淡いピンクの花房が、糸のようにしなやかに垂れ下がる姿は、実に優美。満開の日を想像するだけで、朝の散歩に少し足取りが軽くなるというものです。
 有村架純穣を思わせる、その凛とした美しさを、これからしばらく楽しめそうでございます。

「早咲きの桜も役者も気が早い 春を待てずに客を泣かすか」(阿呆人也)

 花に泣かされ、役者に泣かされ、あほまろは今日も境内で、春を先取りしているのでありました。
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 花がほころび始める二月という月は、地上では梅や早咲きの桜が人の目を楽しませ、空では天体たちが忙しく舞台に立つ、まことに欲張りな季節でございます。
 あほまろは日記を書きながら、「花も星も、なぜこうも競い合うのか」と、少し皮肉めいた感心をしてしまうのであります。
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 今月は、六つもの惑星が次々と姿を現し、月と天体が何度も寄り添うように接近する、まさに“天空の催し物週間”。
 さらに最近は太陽活動が活発で、条件がそろえばオーロラまで発生するかもしれないなどと聞けば、夜空を見上げない理由が見当たりません。もっとも、東京の空でオーロラを期待するのは、浅草で静寂を求めるようなものかもしれませんけどね。
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 日曜日には、ケンタウルス座アルファ流星群が控えめながら見どころを用意してくれているそうです。これは残念ながら東京では観察できませんが、あほまろは昔、長野県小谷村あたりでこの流星群を眺めたことがございます。
 凍えるような夜気の中、流れ星が一筋走ったあの瞬間――寒さも眠気も、すべて帳消しになるほどの感動でございました。
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 二月十七日には金環日食も起こります。月が地球から遠いため、見かけの大きさが太陽より小さくなり、太陽の中央だけを覆い、縁には炎のような光の輪が浮かび上がる現象でございます。
 もっとも、この金環日食は南極から南インド洋にかけての限定公開、日本では拝めません。しかし今の時代、進行の様子は動画中継で楽しめるのですから、文明のありがたさを感じずにはいられませんね。
 十九日の日没後には、月と水星が地平線近くで接近しますが、これも東京からは難しそう。その代わり、土星と金星が近くに並ぶので、夕暮れの空に目を凝らす価値は十分ありそうです。
 さらに十九日から二十日にかけては月と土星が、二十三日には月とすばるが寄り添い、二十日頃から三月上旬にかけては、水星を含む惑星たちが一直線に並ぶ「惑星パレード」まで控えております。
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 最も見やすいのは日没直後。夕焼けが残る空に惑星がずらりと並ぶ様子は壮観ですが、観測には双眼鏡や望遠鏡が必要で、肉眼ではなかなか手強い。
 最大離角という絶好の条件が重なるこの時期、本当なら都会を離れて、星だけの空に身を委ねたいところでございます。
 とは言え、現実のあほまろは、今も浅草をうろうろ。花と星を仰ぐより、団子を仰ぐ日々でございますけどね。

「惑星の行列見たいと思えども 空より先に団子が並ぶ」(阿呆人也)

 天はにぎやか、地もにぎやか。あほまろは今宵も、星と花と団子に心を奪われているのです。
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 あほまろが毎朝歩く静かな浅草寺の裏。今朝も人知れず「時間の重なり」を見せてくれてましたよ。
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 新しい葉が顔を出し始めても、枝先にはなお、昨年の実を手放さずに残しているハナカイドウ。
  季節が一歩先へ進もうとするその脇で、過ぎた時をそっと守り続ける姿に、あほまろは毎朝、エールを贈っているのですよ。
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 今朝の日の出は午前6時37分。
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 ボケの花。
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 河津桜が日に日に花を増やし、境内もすっかり春めいてきました。本場・河津町でも開花が始まったそうですね。
 こうなると、もう見に行かない理由は見当たりません。今年こそは、満開の河津桜に会いに行かなくては――そんな気持ちが、自然と胸に湧いてくるのであります。
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 水仙も春を告げる花ですよ。
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 シキザクラが少しづつ散り始めてますが、まだ官界を保っておりますよ。
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 月と白梅の花。
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 宝蔵門前にある有村架純穣お手植えの桜。その向かいに立つ大きな垂れ桜は、まだ固く蕾を抱いたままでございました。
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 先に花を開いた若い桜を、じっと見守るように佇むその姿は、「咲く時は自分の番」と語っているかのようで、待つことの美しさを教えてくれるようでした。
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 月に松。
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 夜が明けてきました。
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 中村さん、おはようございます。
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 おはようございます。今朝は開門2分半前にやってきた、野崎さんと高橋さん。
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 子育地蔵さま、わが家の子どもたちと猫の安全をお守りください。
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 「日本のナイチンゲール」と称される瓜生岩子像の周辺は、現在規制がかけられており、残念ながら中へ入ることはできず、後ろ姿で失礼します。
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 初春の境内をご覧下さい。
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 寂しくなったイロハモミジ。
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 こちらも寂しくなったメイヨシノ。
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 昨年から落ちずに、いまだに枝にしがみついているソメイヨシノの四枚の葉。思わず「まだまだがんばれよ」と、毎朝、声をかけているのですよ。

「落ちぬまま 四葉しがみて冬の枝 まだやる気かと声かける朝」(阿呆人也)
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 山茶花の花も散り始めました。
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 淡島堂の紅梅の花。
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 境内の木々はすべて伐採され、現在は一帯が平らに整地される工事の最中なので、かつての木立の面影はなく、広々とした空だけが静かに広がっております。
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 今日も、あほまろの秘密基地でのんびりと、気ままに過ごすことにいたしますよ。
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 夕べの睡眠は74%でした。
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 おはようヒロちゃん。
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 今朝の朝の朝食は、野菜とタマゴと磯辺巻き。デザートはイチゴ。
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 妻のコレクションは、旅の天使さんと早苗さん。
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 昨日の東京スカイツリー。
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 しゅと犬くん。
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 あほまろお帰りなさい。
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 夕べの夜の夕食の晩ご飯は、肉入りポタージュにチーズパン。デザートはデコポン。
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 妻のコレクションは、早苗さんと瑞風さん。
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Memo
iPhone 16 ProMAX

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