令和7年(2025)12月20日(土)旧暦11月1日 大安
今朝の撮影 Data SONY α1 II Sigma 20-200mm F3.5-6.3 DG iPhone 17 ProMAX 現像 Adobe PhotoshopLightroomCC 撮影枚数534枚
- なにもなく過ぎたる年ぞありがたし 波風立たぬ日々こそ宝 -
今朝の外気温は5℃と低めでしたが、幸いにも風がなかったため、昨日ほどの寒さは感じられませんでしたよ。 今日は移動性高気圧が東へ離れ、西から低気圧や前線が接近している影響で、次第に雲が広がり雨になるようです。夜には本降りの雨となる予報が出ていますよ。 ただし、日差しは少ないものの、日中の気温は比較的高めで、最高気温は14℃まで上がるとのこと。雨は明日の朝まで降り続くようですが、気温は高めで推移するため、雨でも厳しい寒さは控えめになりそうですね。 浅草寺の年内最後を飾る行事、「納めの観音・羽子板市」も無事に終わり、境内にはどこか肩の力が抜けたような、静かな年の瀬の空気が漂い始めました。あとは、もう新しい年を迎えるばかり。そう思うと、今年もいよいよ残りわずかになってしまったのだなあと、あほまろはしみじみと実感しながら、人影もまばらになった羽子板市の名残を、静かに確かめているのでした。 ついこの前、「明けましておめでとうございます」と言ったばかりのような気がするのに、気がつけばもう師走の終盤。時の流れというものは、年を重ねるほどに早足になるものらしく、あほまろの体感速度など、新幹線並みでございますよ。 そんな折、ふと立ち止まって「さて、今年のあほまろはいったい何をしていたのだろうか」と振り返ってみると、これが不思議なことに、胸を張って語れるような“大事件”は何ひとつ思い浮かびませんけどね。 大冒険をしたわけでもなく、世間をあっと言わせる成果を上げたわけでもない。しいて言えば、毎朝変わらず浅草寺に足を運び、境内を歩き、同じ景色を眺め、同じように一日を始めていただけの一年でした。しかし、そこであほまろは、はたと気づいてしまったのであります。――ああ、今年は穏やかで、楽しい時間をきちんと過ごせていたのだな、と。 特別なことが何もなかったからこそ、大きな波に飲み込まれることもなく、毎日を無事に終えられた。これほどありがたいことはありません。 日々の平凡さこそが、実は何よりも贅沢で、尊い幸せなのだと、あほまろは年の瀬になって改めて思い知らされるのでございます。そんな思いを胸に、今朝もいつものようにお参りを済ませてまいりましたよ。 もっとも、あほまろは自他ともに認める無宗教。特定の教えに帰依しているわけでもなければ、「これを叶えてください」と声高にお願い事をするわけでもありません。毎朝、神仏の前に立っているとはいえ、その実態は、お願いというより“確認作業”に近いのかもしれませんね。 「今日もここまで元気に来られました」「どうかこの調子で一日を過ごせますように」と、自分自身に言い聞かせているだけなのです。それでも、不思議なもので、手を合わせたあとは心がすっと澄み、背筋が少し伸びるのですから、信仰とは案外、形式より気持ちの持ちようなのかもしれません。 今朝は、早朝参拝でお馴染みの顔ぶれ――まるで示し合わせたかのように、浅草の七福神さまたちが勢揃いで姿を見せてくださいました。にこにことしたそのお顔を拝見しながら、あほまろは思ったのです。 ご利益というものは、棚からぼた餅のように落ちてくるものではなく、感謝の気持ちを忘れず、ささやかな善行を重ねた先に、気づけばそっと置かれているものなのだろう、とね。 なにより、元気な皆さんにこうしてお逢いできること自体が、あほまろにとっては早朝散歩の何よりの楽しみ。これもまた、今年一年を無事に過ごせた証しのひとつなのでしょうね。 「なにもなく過ぎたる年ぞありがたし 波風立たぬ日々こそ宝」(阿呆人也) 大きな出来事がなかった一年に、そっと手を合わせながら、あほまろは今日も浅草の朝を歩いてきたのでございます。 今朝の日の出は午前6時46分。 今朝は開門3分半前にやってきた、山本さん、五味さん、陽子さん、野崎さん、高橋さん、守護さん、金山さんの「浅草早朝七福神」でした。 子育地蔵さま、わが家の子どもたちと猫の安全をお守りください。 日本のナイチンゲール、瓜生岩子像。 冬の境内をご覧下さい。 真っ赤に染まったのイロハモミジもそろそろ散り始めております。 すっかり散ってしまったメイヨシノの葉。 あほまろは、今朝の朝焼けを眺めながら思うのです。派手ではないけれど、だからこそ胸に残る。 声高に語らずとも、静かに一年の終わりを告げる、そんな朝の表情なのだと。 今日もまた、何事もなかったように一日が始まりますが、この寂しそうな朝焼けは、あほまろの心にそっと問いかけてくるのでした。 ――今年も、よく歩いてきましたね、と。 あほまろは今日も秘密基地でダラダラ写真の整理で過ごしますよ。 ------------------------------------------------------- 夕べの睡眠は82%でした。 おはようヒロちゃん。 今朝の朝の朝食は、野菜とお肉のタマゴ焼きと、クルミパン。デザートは柿とシャインマスカット。 妻のコレクションは、レンちゃんとラウルちゃん。 昨日、羽子板市の帰りに、俺が浅草だ! くじら屋の河野さん。煮込み味のポテトチップを創ったとのことで、頂いてしまいました。 昨日のお昼の昼食は、今年いっぱいで改装工事に入る「翁そば」にて、暖かいきつね蕎麦を食べました。新装開店は、来年の秋ころとのことでした。 公演地の方々が、浅草神社の門松の準備をされておりましたよ。 昨日の東京スカイツリー。 しゅと犬くん。 あほまろお帰りなさい。 夕べの夜の夕食の晩ご飯は、今年息子が浅草に帰るのが最後なので、久しぶりに近所の寿司屋さんから出前一丁。 妻のコレクションは、音威子府の春さんとレアちゃん。 Memo iPhone 17 ProMAX ------------------------------------------------ 昨日は羽子板市の最終日ということで、忘年会で配る干支羽子板を求めて出かけてまいりました。 せっかくの機会ですので、賑わう羽子板市の様子を、超ワイドレンズを使って捉えてみましたよ。 伝法院津りでは、年納めの市が行われておりました。 相変わらず境内には、海外からの観光客の姿が目立ち、年の瀬を迎えた浅草らしい賑わいが続いておりました。 羽子板市の会場では、あちこちで取材が行われておりましたが、これでは当日放送されても仕方がないよなあ、と、あほまろはつい苦笑してしまいましたよ。 毎年あほまろが欠かさず買い求めている、いつもの羽子板屋さんに立ち寄りますと、店主がにこやかに 「お祝儀をいただきました。さあ、みなさんお手を拝借!」と声を張り上げ、威勢の良い三本締めの手拍子を打ってくださいました。 これは、縁起を担ぐためのお祝いの儀式で、いわば“粋な買い物”をした人だけに贈られる特別サービス。品物と一緒に、忘れがたい思い出まで持ち帰ることができる、まさに浅草ならではの風物詩なのでございます。 手拍子の音が店先に小気味よく響くたび、あほまろの胸の内にも、年の瀬らしい晴れやかな気分が広がっていくのでありました。 今年は暦の巡り合わせで平日のみの開催となったため、例年に比べると、客足はやや控えめだったように感じられましたね。 帰りに「翁そば」にて、お昼の昼食でした。 Memo Leica M11P SAFARI SUMILUX-M f1.4/50mm ASPH. SAFARI Ultra Wide-Heliar 12mm F5.6 Aspherical III