令和7年(2025)9月5日(金)旧暦7月14日 友引
今朝の撮影 Data SONY α1-2 SONY FE 24-240mm/F3.5-6.3 OSS iPhone 16ProMAX 現像 Adobe PhotoshopLightroomCC 撮影枚数XX枚
- 痛みにて思考も奪われ空っぽに 考えぬことが薬なるかな -
おはようございます。今日は東京も台風15号の影響で関東も断続的に激しい雨が降り、大雨となるおそれがあるようですね。 あほまろの通風は、どうやら快方に向かうどころか、逆走列車のごとく改悪の道をまっしぐらに突き進んでおりますよ。昨夜もまた、激しい痛みが容赦なく襲いかかり、ついに禁断の切り札、痛み止めのロキソニンを手に取ってしまったのでございます。 服用後は不思議なほど静まり返り、朝まで熟睡できたのは幸いでしたが、その効き目も夜明けとともに霧散。まるで悪夢が連続公演を続けるのだと、微笑んでいるようでした。 この繰り返しに疲れ果て、もう何も考えることができず、日記の更新もままなりませんよ。日記を書けぬあほまろは、まるで言葉を失った落語家のようなものでございます。しかし、そんな虚無の朝に差し込む一条の光、それはウメちゃんママと益美さんが届けてくださる境内の写真なのです。 お二人のお心遣いによって、あほまろは寝床にいながらも、まるで散歩に出かけたような気分を味わうことができるのです。記録写真が、杖より頼もしい支えになるものだと、改めて感じております。ありがとうございます。 今朝のうめちゃんまちゅちゃん。 しかし、この痛みはいったいいつまで続くのでしょうか。やはり病院に行くべきなのかもしれません。しかし、病院へ足を運べば「即入院」などと大袈裟に言われ、ベッドに縛りつけられてしまう日々が目に浮かびます。そうなれば、あほまろはただの廃人、写真も撮れず、日記も書けず、世にただ「寝たきり老人」と化すだけではありませんか。それだけは、どうしても避けたいのですよ。 結局のところ、この痛みと付き合うしかないのか、それとも医者に観念して白旗を上げるべきなのか――。まるで「我慢」という牢獄と「入院」という監獄の二択を迫られているようでございます。あほまろの通風は、医学的な問題を超えて、哲学の領域にまで足を踏み入れてしまったのかもしれませんよね。 ウメちゃんママがカメラに向かって手を振ってくれました。(YouTubeのライブ配信から) 開門2分前には、野崎さんも手を振ってくれました。(YouTubeのライブ配信から) 痛みが続くあまり、思考能力までもが蝕まれ、いったい何を表現したらよいのかさえ解らなくなってしまいました。あれこれと余計なことを考えては混乱するばかりですので、もうここは潔く、考えることをやめることにいたしますよ。痛みの中で空っぽになった頭に、ただ静かに朝の光が差し込む。その無心の時間こそ、いまのあほまろに許された唯一の救いなのかもしれません。 ここからが益美さんが撮ってくれた社員です。 「痛みにて 思考も奪われ 空っぽに 考えぬことが 薬なるかな」(阿呆人也) 子育地蔵さま、わが家の子どもたちと猫の安全をお守りください。 日本のナイチンゲール、瓜生岩子像。 ------------------------------------------------------- 夕べの睡眠は776%でした。 おはようヒロちゃん。 あほまろの胸の上で、ぬくもりに包まれながら目を覚ましてくれました。まだ半分夢の中のようなまなざしに、朝の光がやさしく映り込んでおります。通風の痛みで思考が曇るあほまろですが、こうしてヒロちゃんの柔らかな息づかいに触れていると、不思議と心も体も解きほぐされていくのです。 今朝の朝の朝食は、食欲が無いので、野菜とパンだけ。デザートはバナナ。 妻のコレクションは、マドンナちゃんとバービーちゃん。 昨日の東京スカイツリー。 しゅと犬くん。 夕べの夜の夕食の晩ご飯も食欲が無いので、パンとモモのヨーグルトにバナナ。 妻のコレクションは、早く治りますようにと、ラッキーブラックとラッキーレッドさんが出て来てくれました。 Memo iPhone 16 ProMAX