あほまろとモモちゃんの今朝の浅草日記
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令和6年(2024)10月3日(木)旧暦9月1日 先負

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今朝の撮影 Data
SONY α7CR
SONY FE 24-240mm/F3.5-6.3 OSS
iPhone 15ProMAX
現像 Adobe PhotoshopLightroomCC
撮影枚数
199

- ドイツの人々が見た未来 -

日記写真

 今日は秋雨前線が停滞しており、冷たい雨の朝となりましたね。東京では昼間、雨は一時的に小康状態になるものの、夜には再び降る可能性があるようです。この時期、天気の変化に伴って日ごとの気温差が大きくなっています。雨が降る日は最高気温が20℃前半にとどまり、昼間も涼しく感じられますが、日差しが差し込む日は30℃前後まで気温が上がることもあるようですけどね。
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 今週末は前線の活動が弱まり、比較的落ち着いた天気が期待されていますが、週明けの7日(月)頃からは再び前線が活発化し、広範囲で雨が降る予報が出ています。天候の変化に注意し、体調管理を心がけて過ごしたいですね。
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 平成元(1989)年に東西ドイツが統一されて、翌平成2(1990)年の今日、ドイツ連邦共和国が誕生したことで、「ドイツ統一の日」となっております。
 あほまろもドイツの再統一が進む中で特別な経験をしたのでした。統一の翌月、出張でミュンヘンを訪れました。ちょうどベルリンの壁が崩壊した直後だったので、ミュンヘン駅周辺では東ドイツからの人々が続々と西側へ流入しており、街の様子は普段と大きく変わっていたのでした。特に治安の悪化を感じる瞬間もありましたが、現地の社員が常にサポートしてくれたことで安心して滞在を続けることができました。彼らの助けがなければ、再統一直後の混乱するドイツでの出張は厳しいものだったのです。
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 この時期、ドイツ全土で変化が加速していました。ベルリンの壁の崩壊という象徴的な出来事により、東ドイツの人々は自由と希望に胸を膨らませ、西側へと大移動を始めました。しかし、当時のドイツ社会には懸念もありました。壁の崩壊からわずか数日で、毎日数千人の東ドイツ市民が西ドイツに流れ込んでいたのでした。この急激な人口の移動は、現地の社員たちにとっても大きな衝撃であり、彼らはドイツ再統一があまりにも急速に進んでいると感じていました。彼らが懸念していたのは、単に東西の政治的統合だけでなく、経済的な不均衡や社会的混乱の発生だったのでした。
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 当時の東ドイツ国民にとって、自由を得るということは確かに喜ばしいものでした。しかし、急速な変化には避けられない問題が伴っていました。現地の社員たちの話では、東ドイツの経済基盤は非常に脆弱で、西ドイツと統一することで多くの調整が必要だと考えられていました。再統一により、東ドイツと西ドイツの間にある格差や制度の違いをどう埋めるかが大きな課題であり、それが当時のドイツ社会を揺るがしていたのです。
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 あれから35年が経過し、ドイツは再統一の成功例として世界に名を馳せています。しかし、当時予想されていた通り、再統一には多くの困難が伴いました。特に、経済的な再編や社会的な統合には長い時間を要しました。現在でも、東西ドイツの間には心理的な「壁」が残っていると言われることがあります。東ドイツ出身者が直面した不平等や、統一後の雇用や生活環境の違いが、依然として社会問題として取り上げられることもあります。それでも、ドイツは着実に進歩を続け、かつての東ドイツの社会主義体制下で育った人々と共に新しい道を切り開いていったのでした。
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 出張の帰りに、現地の社員から「ベルリンの壁」の一部をお土産としてもらいましたよ。あの時は、ただの瓦礫のように見えて、結局始末に困って空港で捨ててしまいましたが、今考えると、歴史的な象徴として残しておけばよかったとも思いますよ。あの破壊された壁の欠片は、ただの物体ではなく、自由と統一、そして未来への希望を象徴するものでしたからね。
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 あの時、ドイツの人々が見た未来を、我々は今になって実感することができるのかもしれませんね。ドイツ統一は、多くの課題や挑戦を乗り越えながらも、歴史の一大転換点となり、今も私たちに多くの教訓を与えてくれているのです。
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 当時、あほまろの会社はミュンヘンに支店を構えていたため、頻繁に訪れる機会がありました。ドイツの精密な工業製品には強い関心を持っていたことで、数多くの企業を訪問しましたよ。特に、社員の父親が勤務していたBMW本社では、特別に工場見学をさせていただく機会がありました。その際、まだ発売前だったスポーツカー「M6」を見せていただき、その魅力にすっかり心を奪われ、帰国後すぐに代理店で購入を決定し、輸入一番車のオーナーとなったのでした。
 また、ライカ社や鉄道模型で有名なメルクリン社など、その他の著名な企業も訪問しましたよ。それらの製品は今もなお、あほまろの趣味として楽しんでいるものなのですが、ドイツには、もう20年以上も行ってないのです。
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 今週末は前線の活動が弱まる傾向ですが、週明けの7日から、再び前線が活発化して広範囲で雨が降る予想ですよ。
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 雨は小降りになりましたが、全身ずぶ濡れになってしまったので、開門を待たずに帰ってきましたよ。
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 今日も秘密基地に引き籠もってお昼寝してましょうね。
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 夕べの睡眠は81%でした。
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 おはようヒロちゃん。
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 今朝の朝の朝食は、野菜サラダと餃子にクロワッサン。妻のコレクションは、千草ちゃんと彰子ちゃん。
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 昨日のお昼の昼食のランチは、前田食堂のネギラーメン。美味しいけどネギが多すぎて残してしまいましたよ。
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 昨日の東京スカイツリー。
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 危険な通勤路。
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 しゅと犬くん。
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 あほまろお帰りなさい。
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 夕べの夜の夕食の晩ご飯は、餃子といなり寿司。大谷選手を祝って、とも子ちゃんとしょうこちゃんが、「白佐藤」を飾ってくれました。
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iPhone 15 ProMAX
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 昨日は病院の定期検診後、薬屋さんに寄って、和服インバウンド調査をしてきました。
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 レンタル着物の利用者データを見ると、若い世代の人気が際立っています。年齢別に見ると、18歳以下で34%、19歳から24歳で52%と、特に若い層の利用が多く、着物レンタルは若者の間で一種のブームとなっているようです。
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 利用者を国別に見ても、興味深いデータが出ています。中国が31%、韓国が20%、その他が15%という内訳で、外国人観光客がかなりの割合を占めているのがわかります。一方で、日本人利用者は全体の34%と、肝心の日本国内でのシェアは思ったほど高くはありません。
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 とはいえ、日本人でも若い世代を中心に着物を楽しむ文化が根付いており、特に観光地では、着物を着て散策する光景がよく見られますね。
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 最近の変化として、レンタル着物を利用する外国人の国籍が以前よりも多様化していることが挙げられます。かつてはアジア圏の観光客が中心でしたが、現在では欧州や中南米からの旅行者も増え、より国際色豊かな顧客層になっています。こうした背景には、日本文化に対する興味が世界中で高まっていることが影響しているのでしょう。特に着物は、日本の伝統的なファッションとして国際的に人気があり、その美しさや風雅なデザインに多くの外国人が惹かれているのです。
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 また、最近ではヒジャブを被ったイスラム教徒の女性も多く見かけるようになりました。日本のレンタル着物業界は、このような多様なニーズに応えるため、ヒジャブに合わせた着付けサービスやデザインの工夫を取り入れるなど、柔軟な対応を行っています。これにより、異文化圏の観光客も安心して着物体験ができる環境が整いつつあるようです。
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 境内では、何かのイベントが行われておりました。
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 ネットで調べて観たら、MotoGP第16戦日本GPに向けたイベント『MotoGP in Tokyo』が行われ、ライダーや日本人ライダー、ドルナのカルメロ・エスペレータ、スポーツ庁長官の室伏広治氏などが、安全祈願に鏡開きを行ったようでした。
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 レンタル着物業界は若者や外国人観光客の間でますます人気を集め、多様な文化背景を持つ人々が着物を楽しむ姿が見られるようになっていますね。今後も、日本の伝統文化としての着物が国内外でどのように広がっていくのか、ますます期待が高まりますよ。
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 しかし、皆さんの和服姿を見ると、和服らしくない着こなしをしている方が多いようです。もう少しきちんとした着付けを教えてあげる必要がありそうですね。
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 最近の浅草では、レンタル着物屋さんを始め、中古着物屋さんも増えておりますよ。
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Memo
Leica D-LUX8

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