令和6年(2024)4月9日(火)旧暦3月1日 先負
今朝の撮影 Data SONY α7CR SONY FE 24-240mm/F3.5-6.3 OSS iPhone 15ProMAX 現像 Adobe PhotoshopLightroomCC 撮影枚数442枚
- 散る花びらの「気持ち」になって、 -
激しい雨が降る朝、見頃を迎えたばかりのソメイヨシノの花々が雨に打たれて散ってしまう様子は、自然の移ろいの中でも特に感慨深い光景ですね。影向堂の池では、鯉たちが雨で散った花びらに群がる姿が見られましたが、いったい何を思い、花びらを見つめているのでしょう。その心を知ることはできませんが、彼らにとってもまた、この季節ならではの風物詩なのかもしれませんね。 この情景をあほまろは、散る花びらの「気持ち」になってみようと、流しZoomにて写真を撮ってみましたよ。このZoom流し撮りは、動く被写体をZoomしながらシャッターを切る撮影技術で、動きのある情景を捕らえることができるのです。よって、花びらが雨と共に地に落ちる様子に見えているでしょ。 雨に打たれてもなお、植物や動物たちが織りなす自然のドラマは、季節の変わり目を象徴する美しい瞬間を提供してくれますよね。このような写真を通じて、あほまろは毎朝、自然の中で起こるさまざまな現象を新たな視点から捉え、季節ごとの変化の美しさや、生命の循環に対する敬意を深めているのですよ。 今朝は激しい雨音によって目覚めました。布団の中で小雨に変わるのを待ってから散歩に出かけるつもりでいましたが、雨が止む気配が全くありません。しかたがないので、いつもより1時間遅れでの散歩でしたよ。 雨が降っているため寒いかと思いきや、外気温は14℃と非常に暖かく、散歩中には少し汗ばむほどでした。このような予期せぬ天候でも、季節の変わり目は温度が急に上がることがあり、外出する際は服装に注意が必要ですね。予報によると、昼前後がピークの見込みですよ。 この雨が降り止むと、夕方から寒気が襲って、気温が急降下するとのことで、お花見を計画している方々は暖かい服装でお楽しみくださいね。 毎月9日は「パソコン検定の日」のようですね。現代社会でパソコンが幅広い業界・業種において必須のツールとなっていることを反映しているので、パソコン関連の資格は就職において有利な要素とされ、そのために様々なパソコン検定が設けられ、多くの団体によって実施されているようです。 これらの検定では、Windowsの基本操作、Microsoft Officeソフト(Word、Excelなど)の使い方、メールやインターネットの基礎知識、周辺機器の取り扱いやエラー対応などが問われているようです。試験のレベルは1級から5級以下に分かれており、上級レベルではあたり前のような知識が問われることもありますが、学習を通じて多くの知識が得られることも事実ですね。 あほまろのように、パソコン関連の資格を持っていなくても、独学でパソコンを自由に使いこなせる技能を身につけている人も少なくありませんよね。特に、就職を目指さない場合や、既に一定のスキルを持っている場合は、資格がなくてもその知識や技能を生かすことが出来ますが、パソコン関連の資格を有することが条件としている企業も多いようです。 パソコン検定を通じてシステマティックに学ぶことは、知識の確認や未知の機能・技術への理解を深める良いことですが、あほまろは、プログラム言語も少々把握しているけど、今更、就職なんか考えていないので、全く不必要な資格ですが、AI・機械学習プログラムについては真剣に勉強したいと思ってますよ。みなさんもそれぞれのニーズに合わせた学習方法や目標設定が大切なのかも。 日本には古来から桜を愛でる文化が根付いており、桜に関する言葉も数多く存在しますね。その美しさと儚さが、多くの人々を魅了し続けてきました。今朝の仲見世での風景は、まさにその桜文化の一端を象徴しているようでしたよ。強い風雨によって散った桜の花びらが地面を覆い尽くし、「花筵(はなむしろ)」とも呼ぶべきか、風流な花街道を形成しておりました。 「花筵」とは、文字通り「花で敷き詰められた座布団」や「花の絨毯」を意味し、特に桜の花びらが地面に敷き詰められた様子を美しく表現した言葉です。この風景は、日本特有の季節感を感じさせ、自然の美しさや移ろいを身近に感じることができるようですね。 桜は日本人にとって単なる花以上の存在であり、人生の儚さや美しさ、刹那を楽しむ心情を象徴しているのです。こ春の季節は、全国各地で花見が楽しまれ、人々が集まって桜の下で食事をしたり、飲んで歌う風景が広がりますよね。しかし、桜の花は開花してからわずか一週間程度で散ってしまうため、その美しさを存分に楽しむためには、時の移ろいに敏感である必要もありますよね。 今朝の仲見世の風流な花街道は、そんな日本人の桜に対する深い愛情と、季節の移り変わりを楽しむ文化の一片を映し出してくれてましたよ。 桜が散る様子は、しばしば寂寥感を伴うけど、それでいて人々に新たな季節の到来を告げ、生命のサイクルを感じさせる貴重な瞬間なのですよね。 今朝は雨に濡れながらも、風流な散歩を満喫してきましたよ。 雨が降ることで、普段は見過ごしてしまうような風景が新鮮な魅力を放ち、散歩が一層風情あるものになっていたのでした。 雨粒が落ちる水面の波紋や、濡れた植物が放つ緑の鮮やかさ、そして雨に包まれることで感じる空気の清潔感など、雨の日ならではの感覚を味わうことができたことで、多少濡れても清々しい朝の散歩でした。 ここからは、雨の境内をご覧下さい。 キンシバイも咲き始めました。 子育地蔵さま、わが家の子どもたちと猫の安全をお守りください。 日本のナイチンゲール、瓜生岩子像。 奥山のうめの実。 雨の日の散歩は、日常を少し離れて心を落ち着かせ、自然とのつながりを再確認する貴重な機会を与えてくれるようでした。 今日もおとなしく秘密基地に引き籠もって、お昼寝ですよ。 ------------------------------------------------------- 夕べの睡眠は68%でした。 おはようヒロちゃん。 妻のコレクション。バービーちゃんの骨折が治ったので、みかちゃんとまひろちゃんが遊びに来てくれました。 今朝の朝の朝食は、贅沢にヒレステーキ丼。近藤さんも欲しがってた。 昨日の東京スカイツリー。 雷門前の三井住友銀行が隣に移転し、昨日から営業を始めました。 和服の親子。 しゅと犬くん。 あほまろお帰りなさい。 ヤマト君と遊んでいたのね。 夕べの夜の夕食の晩ご飯は、シューマイと貝柱と、みりん干しにクルミパン。ナッツもあるので、久しぶりに麦汁と吟醸酒を飾ってみました。 Memo iPhone 15 ProMAX ----------------------------------------------- 「花まつり・仏生会」の境内を詣でてまいりました。 本堂前の「花御堂」、お釈迦様の立像に対して甘茶を注ぐ儀式が執り行われてました。 本堂内にも「花御堂」が設置されておりました。 浅草神社を詣でて帰る、ピッカピカの一年生。 合歓の木はまだ芽が出てませんでした。 大勢の観光客で、影向堂の境内は早朝とは異なる場所のようでしたよ。 奥山のうめの実。 帰り、おまいりまちの前田食堂にて、いわゆる昔ながらの普通のラーメンが美味しいので、インド人もビックリ! Memo Leica M11 APO-SUMMICRON-M f2.0/35mm ASPH. APO-SUMMICRON-M f2.0/50mm ASPH. APO-SUMMICRON-M f2.0/75mm ASPH.