出かける前の外気温を調べると、１３℃には驚きましたよ。もちろんコートを着ずに散歩に出かけましたが、それでも汗ばんでしまいましたよ。予報では、朝から雨が降る可能性があるとのことでしたが散歩中は降られることはありませんでした。ただし、夕方以降は雨が降りやすくなるようですね。明日も東京都心での予想最高気温は22℃まで上がるようなので、4月中旬並みの暖かさが予想されているので、もっと薄着でも良さそうですね。

　今日は、明治10（1877）年日本が郵便に関する国際機関・万国郵便連合（Universal Postal Union：UPU）に、アジアでは最初に加盟した記念日ですよ。

　これによって、日本が地球上のほぼすべての地域に対して、固定料金に近い形で郵便物を送ることができる画期的なシステムに参加したことを意味しています。UPUへの加盟は、日本の国際的な郵便サービスの発展にとって重要な一歩であり、世界各地とのコミュニケーションや交流を促進する上で大きな役割を果たしたのですよね。

　UPU加盟によって日本の文化や経済、政治に関する情報が世界中に広まることが可能になり、国際社会との連携と協力を深める一助となりました。この日を記念して、日本の郵便制度の発展と国際的な交流の重要性を再確認する日でもありますね。

　あほまろは、明治期から現代までの絵葉書を集めながら、長年にわたり郵便史を研究し、長年、郵趣協会の雑誌にも連載を続けておりましたが、年齢と共に頭が鈍ってきたことを自覚し、昨年でその連載を終了させていただきました。しかし、まだ情熱を失うことなく絵葉書などの調査を続けているのですよ。

　その中より、UPU加入時の官製「万国郵便連合端書（葉書）」をご覧にいれましょう。当時の国内郵便は１銭、海外向けは地域によって料金が異なり、５銭、３銭、２銭を、色を変えて販売されました。このように未使用の葉書が残っているのは珍しいのです。


　最近は、電子メールの普及により、国内で差し出される郵便物の数は、減少の一途をたどっていますね。郵政省によると、全国の郵便ポストのうち、実に4分の1が、1日平均の投函数が1枚程度であるとのことですよ。

　年賀状や季節の挨拶など、特定のイベントやシチュエーションでは、まだ郵便物が重要な役割を果たしているので、依然として郵便物の文化や重要性が残されていますが、このような状況下では、郵便事業も変化に応じた新たなサービスやビジネスモデルの開発を模索する必要がありそうですね。

　境内の河津桜は満開です。






　今朝の日の出は、午前6時24分。



　おはよう陽子さん。

　おはよう益美さん。

　おはようございます。今朝は開門１分半前にやって来た野崎さん。

　子育地蔵さま、わが家の子どもたちと猫の安全をお守りください。

　日本のナイチンゲール、瓜生岩子像。

　一瞬の朝焼け。

　春を待つ境内。

　淡島堂の白梅。







　奥山の白梅。






　奥山の紅梅は終わってしまいました。

　気温の上昇に伴い花粉の飛散が本格化してます、花粉症対策が必要ですよ。

　今日も秘密基地に引き籠もって何かやってますよ。

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　夕べの睡眠は８８％でした。

　おはようヒロちゃん。

　暖かくなったので、もうテントは不要かな。

　散歩の帰りを待ってたよ

　今朝の朝の朝食は、芋だけ。貧しい食事は戦時中を思い出すな・・・、って、戦後生まれだけど。

　昨日の東京スカイツリー。

　天気が良かったので、近所をちょっと歩いてみましたよ。

　偶然、スペーシアＸに遭遇。


　あほまろお帰りなさい。

　ヒロちゃん待ってたよ。

　夕べの夜の夕食の晩ご飯は、光る君を観ながら、シューマイとママカリに豆ごはん。たまには芋も呑みたくなったので、限定を開封の儀。

Memo
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