令和6年(2024)1月29日(月)旧暦12月19日赤口
今朝の撮影 Data SONY α7CR SONY FE 24-70mm F2.8 GM2 iPhone 15 ProMAX 現像 Adobe PhotoshopLightroomCC 撮影枚数●枚
- 瀬戸内の島にて朝を迎えました。 -
おはようございます。昨日のロイヤルエクスプレスは、松山駅を発車し、今治駅経由で伊予西条駅へ向かいました。その後、再び今治駅までの移動を経て、なぜか宿泊は広島県尾道市生口島の「Azumi Setoda旅館」にて朝を迎えました。 ロイヤルエクスプレスは臨時列車のため、ダイヤの都合により行ったり来たりしていたのでしょうね。そのおかげで、機関車の入れ替え作業も見ることができたのが、鉄道好きとして嬉しかったですよ。 各駅の行き先電光掲示板にも掲示されておりました、 松山駅は高架化の工事中なので、来年は上のホームからの出発となるのでしょうね。 松山駅より、3日目の旅が始まりました。 今日もロイヤルエクスプレスは、吹田機関区EF210-355(桃太郎)さんにお供致しますよ。 松山駅から3名の車掌さんが乗務しておりましたが、通常は1人業務とのことでした。初便は訓練を兼ねた特別業務だったようですね。 伊予西条駅到着。 ここで機回し作業などが行われるので、車内では「菊フいぶし瓦」の製造をされているお姉さまが、鬼瓦の解説が行われ、ロイヤルエクスプレスのために特別に製作した「いぶし瓦」をおみやげに頂きました。 裏面にロイヤルエクスプレスのマークが入り、これで邪気払いができるとのことでしたが、どこに飾って、どの邪気を払ったら良いのかについての説明はありませんでした。 これと同じような鬼瓦が、しまなみ海道の道の駅にも売ってましたよ。 伊予西条折り返す前に、昼食が出されました。 松山で有名な寿司屋さんとのことで、大将より次回松山にいらっしゃったら、ぜひお寄りくださいと、名刺を頂きましたが、ごめんなさい、車内に忘れてきたようです。 地元産の魚を使ったにぎり、東京とは違った味わいを美味しくいただきましたよ。 デザートも地元産みかんのお菓子。 進行方向を変える機回しが始まります。 伊予西条は、新幹線の生みの親と言われる、十河信二氏の故郷ですね。 ホームの端まで機回しを見に行きました。 スムーズに合体。 車掌さんのチェックを終えて終了です。 若い頃、石鎚山に登山したのはこの駅で降りたんだ・・・、看板を見て思い出しましたよ。 機回しを終えた保線のみなさんが、幕を持って見送ってくれました。 ありがとう、行ってまいります。 そして車内では、乗客のリクエストに応えた大迫氏による演奏会が行われました。 今治駅に到着。ここでロイヤルエクスプレスとのお別れです。 今治駅では、村上海賊のお出迎え。 今治駅。 今治からの移動は、ロイヤルバスに乗換です。 しまなみ海道はいつか来た道。 途中でトイレ休憩。 立ち寄り観光は、大三島の「大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)」でした。 樹齢2600年の古木が凄かったけど・・・。 とりあえず、参拝(合掌)。 再びしまなみ海道にて、お隣、伯方の塩でお馴染み伯方島(はかたじま)。 伯方島にて大迫氏の演奏会。 そして、最終目的の生口島(いくちじま)の瀬戸田に向かいました。 夕焼けが綺麗なので、チェックイン早々、海岸に出てみましたよ。 瀬戸田は、とっても静かで古い町でした。 今夜のお宿。 入ってびっくり、檜風呂付きでとっても広い部屋でした。 そして、夕食の晩ご飯は、自産料理の数々。 器はかなり古いもの。このデザイン、お隣国の方々がファビョンと発狂しそうですね。 最後の宿泊なので、自産酒もちょっとだけ。おいしゅうございました。 今日のマンコレは大三島だけでした。 Memo iPhone 15 ProMAX Leica M11 APO-SUMMICRON-M f2.0/35mm ASPH. APO-SUMMICRON-M f2.0/50mm ASPH. TRI-ELMAR-M f4/16-18-21mm ASPH.