令和6年(2024)1月13日(土)旧暦12月3日友引
今朝の撮影 Data SONY α7CR SONY FE 24-240mm/F3.5-6.3 OSS iPhone 15ProMAX 現像 Adobe PhotoshopLightroomCC 撮影枚数404枚
- 初旅を終えて、 -
お久しぶりです。3日間のご無沙汰です。アホマロは2泊3日の旅から無事に戻り、今日からはいつも通りの散歩日記をお届けしますよ。 今朝の外気温は2℃で、気温が急激に下がっています。日中は11℃まで上がる予報ですが、関東の平野部でも一時的に雪が強まる可能性があるとのことです。外出する際は雨や雪、寒さにくれぐれもご注意くださいね。 今回の旅は、京都府から兵庫県を結ぶ列車に乗り、瀬戸内海と日本海を行き来することが目的でした。旅先では幸運にも晴天に恵まれ、冬らしからぬ暖かさに包まれましたよ。 普段のこの時期は通常雪に覆われているのですが、今年は暖冬の影響で、日本海側の街でもまったく雪が降らない状況で、冬物のコートが邪魔になってしまうほどでした。 大阪の十日戎から始まり、列車で訪れた場所は、京都市、鳥取県倉吉市、鳥取市、若桜町、郡家町、智頭町、姫路市、朝来市和田山町、福知山市と巡ったのでした。 この旅で乗車した路線と列車は以下の通りです。 初日は東海道新幹線「のぞみ」で新大阪へ。新大阪から新快速で京都駅へ移動し、そこから智頭急行の特急「スーパーはくと」に乗り、倉吉駅に到着しました。 2日目は、倉吉駅から普通列車で鳥取駅へ。鳥取駅から若桜鉄道直通列車で若狭駅へ。若狭駅を往復し、その後、郡家から因美線の普通列車に乗り、智頭駅まで移動しました。智頭駅からは偶然遭遇した智頭急行普通列車「あなつぼし」に乗れて佐用駅まで。佐用駅からは姫新線の普通列車で播磨新宮乗り換えで姫路駅まで。 最終日には、播但線「はまかぜ」にて和田山駅。そこから山陰本線の普通列車で福知山駅に移動し、福知山駅より特急「はしだて」にて京都駅。そして新幹線「のぞみ」で帰路についたのでした。 乗換が多くて忙しかったですが、鉄道好きでない方にとっては苦痛でしかない旅かもしれませんね。でも、これが「乗り鉄」旅の醍醐味なのです。若い頃には、この数倍の距離を1日で移動していたことを考えると、今回の旅は楽だったので、知らない町も散策でき、疲れることも無く、ただただ満足して余韻に浸る時間も旅の魅力を再確認する良い機会ですよね。 今朝の日の出は、午前6時50分。 おはよう陽子さん。 おはよう益美さん。 おはようございます。今朝は開門2分前にやって来た野崎さん。 子育地蔵さま、わが家の子どもたちと猫の安全をお守りください。 日本のナイチンゲール、瓜生岩子像。 冬色の境内。 明朝は冷え込みますので、風邪をひかないようにご注意ください。 あほまろは旅の整理なので、秘密基地に引き籠もってますよ。 ------------------------------------------------------- 夕べの睡眠は80%でした。 おはようヒロちゃん。 今朝の朝の朝食は、卵焼きに納豆ごはん。 お帰りなさい。ただいま。あほまろ旅より帰ってきましたよ。 ヒロちゃん寂しかったんだから・・・。 でも、無事で安心したよ。 Memo iPhone 15 ProMAX ----------------------------------------------- 最終日は姫路駅。 姫路泊まりは、ホテルの朝食をキャンセルして、「まねきの駅そば」が、乗り鉄の定番なのです。 播但線特急「はまかぜ」乗車。 向かいのホームにも、大阪行「はまかぜ」が停まっていました。 播但線で何度も訪れた懐かしの「生野駅」。 竹田城址にも訪れたことがありました。 和田山駅で下車し、山陰本線乗り継ぎまで時間が有るので町に出てみます。 北近畿を走る観光列車「うみやまむすび」(キハ40−2007)が停車してました。 この列車は、1両編成の気動車で、「宝箱」をイメージしたデザインで、車内は観光向けに改造されており、日本海側には窓側を向いたカウンター席が配置されているので、一度は乗ってみたい列車なのですよ。 ハイカラな和田山駅。昔、訪れた時は木造駅舎でしたよ。 町並も変わってしまいましたね。 レンガ機関庫は、明治45年に建設されて現在も保存されていますが、切妻の屋根は撤去され鉄骨がむき出しになってましたよ。修復するのでしょうかね。 古い煉瓦建造物が残されているので、市役所前には、それを捩ったトイレが出来てました。 完乗時代に泊まった旅館は健在でした。 公園の建物も煉瓦風。 和田山から山陰本線に乗り換えます。 この区間は電化されているのです。 3月には新幹線が金沢から敦賀まで延伸開業するのですよ。 ここから、播但線と別れます。 福知山駅。 駅前に、地球を守る、意味不明なみかんの木。 福知山名物、ターンテーブルに乗った、C11。 福知山では3時間ほど時間を取ったので、久しぶりのお城見物でした。 姫路城を見た後なので・・・、でも、大きいですね。 お城の横には、昨年完成した鉄道資料館「フクレル」ですが、入場料500円で展示はこれっぽっち・・・。 施設のわりには、寂しすぎる展示。これでもSLの車輪好きなら喜ぶのかな。 商店街には、本物のSLも展示されているとのことで、行ってみました。 あ!懐かしの電気屋さん発見。 日立カラーテレビ、ポンパ君。昔、日立が蒸気機関車改造のカラーテレビ展示車両を仕立て、全国を巡っていた、SLポンパ号を思い出しましたよ。 鉄道資料館は広大な敷地を有しているのに、何でこんなところに展示されているのでしょうね。SLを見るのは無料でしたよ。 編み笠のおねえさんがご案内。してるみたいですね。 SLの近所で昼食。 久しぶりの手打ちそば。 遠くの公園にもSLが展示されているとのことなので、御霊神社にお参りをしながらSLを探してみました。 公園の片隅に飾られてたけど、後ろに落書きされてましたよ。 かつて、この位置に、福知山西駅が有ったようです。 ちょうど時間となりました。 今回は、京丹後鉄道には乗りません。 福知山駅より特急「はしだて」にて、京都駅に向かうのです。 車窓より福知山城。 帰りの新幹線は、N700Sでした。 旅の楽しみは帰るところがあるからさ。 昨日のマンコレ。 Memo iPhone 15 ProMAX Leica M11 APO-SUMMICRON-M f2.0/35mm ASPH. APO-SUMMICRON-M f2.0/50mm ASPH. TRI-ELMAR-M f4/16-18-21mm ASPH.