いよいよ今日は御用納めですね。浅草寺境内も初詣の準備が行われ、おみくじ入れが新しくなりました。

　今までは漢数字のみの表示でしたが、今回からは英数字も併記されるようになりましたよ。これにより、初詣に訪れる参拝客が新年を新たな気持ちで迎えられるように配慮されたのでしょうね。

　ですが、一部にはまだ古いものが使われているようです。引き出しが新しくなったのですから、英語圏の方々にもわかるように、おみくじ棒にも英数字を加えると良いですね。それによって、より多くの人々が新年を楽しむことができるのにね。

　実は、漢字を読めない西洋の参拝客から、「これは何番でしょうか」とよく尋ねられるのです。そのため、おみくじ棒に英数字を加えることは、言葉の壁を越えて、参拝体験をよりスムーズで心地よいものにするためにも、大変有意義な改善と言えるので、提案したいと思っているのです。

　今朝の外気温は6℃でしたが、雲が広がり、北風が吹いて寒い朝となりました。昼間の気温も10℃前後までしか上がらない見込みです。しかし、週末から年末年始にかけては強い寒気の南下がなく、最高気温が10℃を超える日が続くと予想されます。ただし、大晦日の夜には雨が降るようです。初詣に並ぶ方々は、傘を忘れずにお持ちくださいね。

　今日は官公庁で「御用納め」とも呼ばれる日で、年末年始の休日を前に、今年最後の事務を執る「仕事納め」です。しかし、近年は「働き方改革」の一環として、年末年始に連続休暇を取りやすくするため、御用納めや仕事納めの式を廃止する動きも見られますね。

　あほまろが会社時代には、帰省する社員を考慮して、暦にもよりますが、だいたいクリスマスの翌日を仕事納めとしていたのでした。そして「仕事始め」は、これも暦によるけど、正月三ヶ日の翌日でしたよ。

　子どもの頃、年末年始はワクワク感に溢れ、日常から少し離れた特別な時期でしたよ。家族と過ごす時間、新しい年を迎える準備、お正月の特別な食事や初詣、そして新年に受けるお年玉など、楽しみがたくさんありましたよね。

　北海道では、冬の厳しい寒さや降雪で通学が困難になることも多かったため、冬休みは12月20日頃から1月20日頃まで約一ヶ月も有りましたよ。一方で、授業のバランスを取るために夏休みは短くされてしまいましたけどね。

　そのため、子どもたちは「冬は北海道で、夏は東京に住みたいよね」、なんてことを真剣に話していたことを懐かしく思い出すのです。

　しかし、心のどこかに、どんなに寒くても北海道の豊かな自然への憧れが常に強く残っているのですよ。これって、まさに「三つ子の魂百までも」。幼い頃に培われた北海道への愛着が、北海道人としてのアイデンティティが、心に影響を与え続けている証拠なのでしょうね。

　雲の合間から十六夜月が見え隠れしてました。

　今朝の日の出は、午前6時49分。




　おはよう陽子さん。

　おはようございます。今朝は開門１分半前にやって来た野崎さん。

　　おはよう益美さん。今朝はソラチャンと一緒。

　子育地蔵さま、わが家の子どもたちと猫の安全をお守りください。

　日本のナイチンゲール、瓜生岩子像。

　寂しくなった冬色の境内。


　来年の初日の出が見られるかどうかは、低気圧の動向次第とのことでした。

　寒いの出、今日も秘密基地に引き籠もってお昼寝でもしてますよ。

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　夕べの睡眠は６４％でした。

　おはようヒロちゃん。

　寒いよ、

　今朝の朝の朝食は、肉野菜炒めとクルミパン。

　昨日の東京スカイツリー。

　しゅと犬くん。

　お帰りなさい。

　夕べの夜の夕食の晩ご飯は、久しぶりに近所の寿司屋さんから、八千代さんと景子さんからの贈り物を出前一丁。ありがとうに、乾杯しなくちゃね。

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