奥山の白い山茶花が咲きました。寒さが強まる過酷な季節にも負けずに花を咲かせる姿に、山茶花の花言葉は、「困難に打ち克つ」「ひたむきさ」「理想の恋」とのことですね。我々も山茶花に負けないように、寒さが強まっても朝の散歩はを続けましょうね。

　今朝の外気温は1℃です。予想される最高気温は10℃前後で、日差しの温もりにはあまり期待できなさそうです。しかし、今後は気温が平年並みかそれ以上になる日が増えていくようですよ。仕事納め以降は例年に比べて寒さが緩むため、連日の厳しい寒さに比べれば過ごしやすく感じられるかもね。

　今日は西洋でキリストの誕生を祝うクリスマスです。しかし、イエスキリストが実際にこの日に生まれたという確証はありません。それぞれの宗派が異なる日付でイエスの生誕を祝っていましたが、4世紀前半に教皇ユリウス1世が「イエスの生誕の日を12月25日」と公式に定めましたことに由来するようでした。

　クリスマスは日本でも祝われるようになりましたね。日本でのクリスマスの歴史は、天文21（1552）年に、周防国山口（現在の山口県山口市）で始まったそうですよ。日本で最初のクリスマスパーティーが開かれたのは、明治7（1874）年とのことですが、クリスマスは宗教を越えて広く国民に親しまれる年末の行事となってしまいましたね。

　予断ですが、あほまろは仏教徒であるため、イエスキリストの誕生日よりも、お釈迦様の誕生日の「花まつり」を家族で祝っているのです。そういうわけで、子供の頃は他のみんながやっているのを真似て、クリスマスには臭い靴下を窓の外にぶら下げたことがありましたよ。でも、結局何も入ることはなく、ただ靴下が氷っていただけでした。

　そして今日は「昭和」改元の記念日です。1926年（大正15年/昭和元年）のこの日、大正天皇が崩御し、皇太子だった裕仁親王が新天皇に即位されました。同時に新元号「昭和」が制定され、昭和元年となりましたが、年は12月に入っており、残りわずか6日しかなかったため、史上最も短い元年となってしまったのでした。

　その結果、年賀状の受付が既に終了していたため、多くの人々は大正16年の年賀状を送りました。昭和元年は天皇の崩御に伴う喪中期間だったため、その後に差し出される年賀状は少なかったので、郵便収集家にとって、昭和元年印字の年賀状は非常に貴重なコレクションアイテムとなっているのです。実は、あほまろも昭和元年印字の貴重な年賀状を持っております。

　今朝は、北の空が霞んでいたので、こぐま座流星群を観察することができませんでした。写真は、空に薄ら浮かぶ北斗七星です。

　こぐま座の北斗星だけが見えておりました。

今朝の日の出は、午前6時48分。




　おはよう陽子さん。

　おはようございます。今朝は開門１分半前にやって来た野崎さん。

　おはよう益美さん。

　子育地蔵さま、わが家の子どもたちと猫の安全をお守りください。

　日本のナイチンゲール、瓜生岩子像。

　冬色の境内。






　こちらはツツジ。

　そしてこれは山茶花です。

　境内の木々は、すっかり葉を落とし、凛とした冬の装いを纏っていました。


　奥山の白い山茶花。




　今日は、日差しの温もりはあまり期待できませんよ、

　西参道の幟が浅草年中行事に変わりました。

　寒いので、今日は秘密基地に引き籠もってお昼寝でもしてようかな。

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　夕べの睡眠は８２％でした。

　おはようヒロちゃん。


　寒そうだね。

　今朝の朝の朝食は、シラス入りの卵焼きとクルミパンでした。

　昨日の東京スカイツリー。

　あほまろお帰りにゃさい。

　ちょっと猫語を使ってみただけ。

　昨夜は西洋の神様の生誕祭なので、珍しくケーキを買ってあげたのに、帰ったら半分無くなっていた。

　夕べの夜の夕食の晩ご飯は、上野駅で買った洋風炒飯とシラスなので、在庫のヱビスを片付けた。

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