あほまろとモモちゃんの今朝の浅草日記
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令和5年(2023)12月22日(金)旧暦11月10日友引

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今朝の撮影 Data
SONY α7CR
SONY FE 24-240mm/F3.5-6.3 OSS
iPhone 15ProMAX
現像 Adobe PhotoshopLightroomCC
撮影枚数
411

- 冬至の思い出 -

日記写真

 「冬至(とうじ)」の朝、気温は1℃に達しました。冷たい風が吹き、厳しい寒さが身を包みます。今夜は柚子湯に浸かりながら温まるのも一つの方法ですが、あほまろは柚子よりもカボスを好むため、お腹の内側から温める方法を選びたいと考えております。
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 「冬至」は、一年で最も昼の時間が短い日ですね。暦を意識しなくても、夏には夕焼けを眺める頃にまだ明るい外が、冬至にはすでに真っ暗になっていることから、日没の早さも実感できますよね。
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 冬至の日の思い出。あほまろは北海道出身なので、子どもの頃は柚子が手に入りにくかったのか、母親が用意してくれたお風呂には、柚子の代わりに手ぬぐいに包んだみかんの皮が浮かべられていましたよ。そのため、長い間、あほまろは柚子とみかんを同じものだと思っていたのでした。
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 柚子はもちろん、みかんも北海道では育たないため、家では毎年年末に箱買いをしていましたよ。母親はみかんの皮を大切に取っておいたのでしょう。きっと、その貴重な皮をお風呂に浮かべることで、冬至の日を特別なものにしようとしてくれていたのでしょうね。
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 学生時代に、友人たちと冬至や柚子について話していた時、そんな子どもの頃の思い出を打ち明けたことがあります。その時、あほまろの話でみんなに少し笑われてしまったことがありましたよ。
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 季節にまつわる思い出は、育った土地によって様々に異なります。しかし、どこで育っても、親は常に子どもたちの無病息災を願い、暦の重要な日々を特別に彩ってくれていたのです。それは、地域や習慣に関わらず、共通する愛情の表れだったことに、今も感謝しておりますよ。
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 冬休みに和歌山出身の友人の実家を訪れた際、初めて木になっている柚子を目の当たりにしたのでした。それは驚くべき光景で、自然の恵みに感動しましたよ。夜になると、焼酎の柚子割りで一緒に楽しい時間を過ごし、その日は柚子を通じて更に盛り上がり、初めて本物の柚子湯も経験できたのでした。
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 今朝の星空。
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 月は沈んでましたが、冬のダイヤモンドの一部を見ることができました。
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今朝の日の出は、午前6時47分。 写真00
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 おはよう陽子さん。
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 おはようございます。今朝は開門1分半前にやって来た野崎さんと益美さん。
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 冬色の境内。
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 子育地蔵さま、わが家の子どもたちと猫の安全をお守りください。
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 日本のナイチンゲール、瓜生岩子像。
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 来週になると全国的に気温は概ね平年のこの時期らしい推移となるようです。
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 あほまろは今日も秘密基地に引き籠もってお昼寝してようかな。
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 夕べは睡眠計のセット忘れで、おはようヒロちゃん。
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 今朝の朝の朝食は、パンとポタージュ。今朝、あずきチャンから頂いた、故郷のたくわんが美味しかったよ。
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 昨日の東京スカイツリー。
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 しゅと犬くん。
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 あほまろお帰りなさい。
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 夕べの夜の夕食の晩ご飯は、久しぶりに近所の寿司屋さんから出前一丁、せこい蟹。近所の八百屋さんからビールをいっぱい頂いたので、これが無くなってから禁酒することにいたしました。
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Memo
iPhone 15 ProMAX

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