散歩に出かけた際、外気温は14℃でしたので、薄手のジャンバーを選んで出かけました。しかし、いつもの散歩コースを歩いていると、冷たい北西の風が吹き始め、急に寒さが襲ってきました。どうやら気温が急激に下がったようで、帰宅した時には9℃まで低下していたのです。予報によると、明日にかけて冬型の気圧配置が強まり、寒気が南下してくるそうです。これにより、冬らしい寒さが訪れるとのことです。山沿いの地域では、雪が降る可能性もあると予想されているので、車でお出かけの方はご注意くださいね。

　今日の東京は、冬晴れの一日となる見込みですが、日差しが届いても寒気の影響で気温はあまり上がらず、さらに冷たい北西の風が強く吹くため、体感温度は一層下がりますよ。非常に寒くなることが予想されるので、お出かけの際は、防寒対策をしっかりと行なってください。

　冬の寒さは避けられないものですが、冷たい北風が吹くと、やはり寒さは一層厳しく感じられますね。特に、北海道での経験から言うと、強い寒気が流れ込んでも、雪が降ることで東京よりも暖かく感じられたのです。言葉には言い表せませんが、雪がもたらす独特の温かさというのは、北国に暮らす人々には理解出来ますよね。あの体験は、なかなか忘れられない経験でしたよ。

　今年も残り少なくなりましたね。この時期を、「年の瀬」と表現しますが、具体的にいつから「年の瀬」と呼ぶかは、一般的に定義されているわけでは無いようですね。

　日本の伝統的な暦では、「年の瀬」は大掃除やおせち料理の準備、年賀状の作成など、新年を迎える準備が行われる忙しい時期。一年の締めくくりとして、多くの人々が忙しく過ごすことから、特にこの時期を指して「年の瀬」と呼ぶようになったのでしょう。

　気になって由来を調べると、12月に入ると、「年の瀬越」が始まるとの記載が見られました。「年の瀬」の「瀬越」という言葉を詳しく調べていると、井原西鶴の浮世草子「日本永代蔵」には、重大な時期。困難な時期。危険な時期。また、それを乗り越えること。堪えきること」の意味をもち、そのような困難な危うい思いをして「年の瀬」、年末を乗り越えることが述べられています。

　江戸時代の日本では、多くの商取引が代金後払いの掛け売りで行われていました。そのため、特に年の大きな節目である盆や暮れ（年の瀬）に、これまでの買い物の代金をまとめて支払う習慣がありました。「年の瀬」という言葉は、文字通りには年末の時期を指す表現ですが、この時期には経済的な意味合いも含まれていました。すなわち、年間を通じての負債や買掛金を清算し、新年に向けて経済的な責任を「越える」（乗り越える）という意味合いがあったのでしょうね。
　「年の瀬」は「瀬越」のことで、単に季節の変わり目を指すだけでなく、経済的な意味合いも持っていたのですね。

　「双子座流星群」は終わってしまいまいましたが、今朝は双子座が綺麗に見えておりました。


　北斗七星も綺麗に見えておりました。


　今朝の日の出は、午前6時44分。




　浅草寺に結ばれたおみくじは回収され、お焚き上げされます。

　大勢の参拝客が訪れる週末には、一日二回の回収で、この袋が二個以上になるとのことでした。

　今日から「納めの観音・羽子板市」が始まります。


　おはよう陽子さん。

　おはようございます。今朝は開門４分前にやって来た野崎さん。


　子育地蔵さま、わが家の子どもたちと猫の安全をお守りください。

　日本のナイチンゲール、瓜生岩子像。

　冬色の境内。





　山茶花。

　今日は寒気の影響で気温はあまり上がりませんよ。

　あほまろは今日も秘密基地に引き籠もって、何かやってます。

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　夕べの睡眠は９１％でした。

　おはようヒロちゃん。

　今朝の朝の朝食は、コーンポタージュにクロワッサン。

　昨日の東京スカイツリー。

　あほまろお帰りなさい。


　昨夜の夜の夕食は、ダイエット中なので、餃子４個と冷や豆腐の煮物。カロリー補給は佐藤さん。

　昨日は、オレンジ通りで、全国各地のマスコットキャラクターが集まる、ゆるキャラ大集合「クリスマスフェア」が開催されておりました。










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