秋から冬にかけての境内は、様々な色が楽しめますね。モミジやカエデなどは、鮮やかな赤色に染まりますが、赤くならずに黄色のままで終わってしまうカエデもあるようですね。これらの色の変化は、葉内の色素の変化によるものです。赤色はアントシアニン、黄色はカロチノイドやフラボノイドによって生じるとのことですよ。これらの色の変化は、季節を美しく彩る大きな要素なので、毎年、楽しみに観察を続けているのですよ。

　今朝、雨が降り、外気温は7℃にまで下がり、寒く冷たい朝となりました。東京都心では、14時の予想気温が10℃と予報されており、昼間であっても寒さを感じることでしょう。さらに、明日は午後からの寒気の南下により、気温が更に低下し、真冬の寒さが到来する見込みです。

　今朝4時頃は、「ふたご座流星群」の活動ピークでしたが、残念ながら雨天のため、星空を観察することは叶いませんでした。

　本日は年賀郵便の特別扱いが開始される日です。あほまろは、１０数年前に会社を引退したことを機に、過去の付き合いと、身辺整理を進めるるために年賀状の送付をやめる決断をしたのですよ。かつては数百枚の年賀状を書いており、そのために一週間以上の時間を費やしていましたが、年賀状じまいで、その時間が無駄だったと感じているのですよ。

　過去の付き合いを断つことで、知り合いの安否について気にかける必要がなくなるという側面があります。これは、人間関係の縮小によって生じる心の負担の軽減と解釈しているのですが、それでも毎年、必ず年賀状を送ってくれていた人が、ある年から何も連絡なくぱったりと年賀状が来なくなったら、「何かあったのかも」と、心配になってしまうこともありますが、どうしても連絡必要な方には、電話やメールにて、新年のご挨拶だけで充分ですからね。

　携帯メールやSNSなどでのメッセージのやり取りは簡便でコストもかからず、何より即時に返信ができる。そんな年賀状に変わるコミュニケーションが確立されるようになったことですよ。あほまろの知り合いにも、年賀状じまいをされる方が多いようです。そんなことから、今年は、年賀葉書の印刷枚数も激減しているとのことでした。

　また、年賀状交換に大打撃を与えた存在に、個人情報の保護に関する法律と、プライバシー問題に対する意識の変化もあるようですね。
　平成17（2005）年に全面施行された「個人情報保護法」では、氏名や生年月日、住所や電話番号などの情報の“無法状態”を整備。その結果として、小学校では全校生徒の名簿は配布されなくなり、職場内の住所情報も厳しいルールの上で取り扱うことになったことも、年賀状文化の衰退に繋がったのかも知れませんね。
　若いみなさん、年賀状を送るので住所を教えてほしいと上司に言われても、「個人情報保護法」で、そのような要求に対しては断る権利もあるのですよ。住所などの個人情報は、その人の同意なしに要求されたり共有されたりするべきではありませんからね。

　今朝の日の出は、午前6時43分。




　おはようございます。今朝は開門３分前にやって来た野崎さん。

　おはよう益美さん。

　子育地蔵さま、わが家の子どもたちと猫の安全をお守りください。

　日本のナイチンゲール、瓜生岩子像。

　境内では、「納めの観音・羽子板市」の準備が行われておりました。

　今年は寂しい山茶花です。

　冬色の境内。









　今日から本格的な冬の訪れですよ。寒かった。


　あほまろは今日も秘密基地に引き籠もってお昼寝でもしてましょうね。

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　夕べの睡眠は８９％でした。

　おはようヒロちゃん。

　驚き顔は、テントの中が暗いので、ストロボ使ったから。

　今朝の朝の朝食は、野菜炒めとクロワッサンで、まんぷく。

　昨日の東京スカイツリー。

　しゅと犬くん。

　あほまろお帰りなさい。

　寒いね・・・。

　夕べの夜の夕食の晩ご飯は、ダイエット中なので、芋肉丼少な目。カロリー補給に、たまにはビールでも呑みましょうかね。

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