今朝、外気温は7℃の曇り空でのスタートでしたが、いつもの散歩コースを歩いている間に、徐々に雲が晴れてきました。そのおかげで、境内から綺麗な「ふたご座流星群」を数個も観察することができたのでした。

　この流星群の活動のピークは、明日15日(金)の4時頃に予想されています。明日も曇りの予報ですが、雲の合間から流星群を見られることを期待していますよ。最大のチャンスなので、みなさんにも早めのお出かけをお勧めいたしますよ。

　今日は、「四十七士討ち入りの日」ですね。元禄時代（17世紀末）に赤穂藩の浪士たちが、主君・浅野長矩の仇である吉良上野介を討つために江戸の吉良邸に討ち入ったとされてますが、この話は史実としての確かさについては議論がありますよ。

　討ち入りの詳細については多くの伝承や創作が行われており、実際の出来事の正確な内容ははっきりしていません。このため、史実としての詳細には不明な点が多いとされているのです。

　それでも、この話は日本文化の一部として広く知られ、忠義や義理に関する象徴的な物語なので、人形浄瑠璃や歌舞伎に脚色されて多くの人々に親しまれ、この日を記念して赤穂浪士の行動を称え、彼らの精神を振り返る機会となっているようです。

　忠義と義理は、日本の伝統的な価値観と道徳観念に深く根ざした概念ですが、忠義は、封建時代の日本において、武士や家臣が主君に対して示すべき忠誠と献身を意味し、自己の利益や生命を犠牲にしてでも主君や義務に対して誠実であることを強調していますが、現代では忠義の概念は直接的な封建的な意味合いから離れ、個人の倫理観や社会的責任感に関連するように変化しています。現代の日本においては、忠義はより抽象的で普遍的な価値観として、さまざまな形で人々の日常生活や職業生活に影響を与えているのですよね。

　また、義理は、社会的な義務や責任、または道徳的な約束に基づく行動を指します。日本社会において人々の相互関係を維持する上で重要な役割を果たしており、人間関係において互いに尊重し合い、責任を果たすことを重んじる文化的価値として、今も社会生活や個人の行動規範に影響を与えているのですね。
　赤穂浪士の物語を振り返ることは、日本人として自身の文化的遺産を尊重し、その価値観や教訓を現代の文脈で再評価する良い機会かも知れませんね。
　今朝も「ふたご座流星群」を観察することができましたが、一瞬なので写真に撮ることはできませんでした。以下の写真は、今朝、流星を目撃した場所です。



　特に素晴らしかったのは、五重塔をかすめるように流れた流星でしたよ。

　今朝の日の出は、午前6時42分。




　羽子板市屋台の準備が行われておりました。「納めの観音・羽子板市」は、12月17日〜19日です。

　おはようございます。今朝は開門６分前にやって来た野崎さん。


　おはよう益美さん。

　子育地蔵さま、わが家の子どもたちと猫の安全をお守りください。

　日本のナイチンゲール、瓜生岩子像。

　冬色の境内。







　ようやく山茶花が咲きましたが、花の数は少なめです。

　今週は暖かくなるようですが、来週からは本格的な冬の寒さになるようですね。


　あほまろは今日も秘密基地に引き籠もって、何かやってますよ。

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　夕べの睡眠は８５％でした。

　おはようヒロちゃん。


　今朝の朝の朝食は、北海道の妹から送られた、シャケのぬかずけと、納豆ごはんでした。

　昨日の東京スカイツリー。

　寒いね・・・。あほまろお帰りなさい。

　ヒロちゃんは、一日中布団の中で過ごしているんだって。

　夕べの夜の夕食の晩ご飯は、ダイエット中なので風変わりなパンとシチュー。禁酒中ですが、遼子さんより頂いた、獺祭を呑んでしまいました。明後日から禁酒しなくちゃ。

Memo
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