日本列島を通過している前線を伴った低気圧の影響で、今日は朝から本降りの雨が降り、外気温は10℃でした。雨のため寒さは感じなかったものの、濡れるのを避けるため、みんなにも逢えず途中で戻ってきましたよ。

　12月17日〜19日の3日間は、浅草寺「納めの観音ご縁日・羽子板市」が開催されます。境内では、羽子板を売る屋台の準備が始まりました。

　江戸時代に浅草寺で開催された「歳の市」は、江戸随一の規模を誇っていたようです。当時、日常生活用品や新年を迎えるための正月用品が浅草橋から上野に至るまでの区間に店を連ね、大いに賑わいを見せていました。

　しかし、近年ではその規模は徐々に縮小し、現在では五重塔下に約20店舗が並ぶのみ。規模は以前に比べて寂しくなったとはいえ、お正月を迎えるための縁起物として、これらの店舗を訪れる方は依然として多いのです。この伝統的な「歳の市・羽子板市」は、新年を迎える際の重要な役割を今も果たしており、多くの人々にとって特別な意味を持ち続けているのです。

　あほまろは、毎年、親しい方々に新年の挨拶用として干支の羽子板を求めているのですよ。干支の羽子板は、日本の伝統的な正月飾りの一つであり、新年の幸運と繁栄を願う素敵な贈り物です。日本の文化や伝統を大切にし、それを次世代に伝える重要な役割を担っているという自負を持っているつもりなので。

　今日は、「漢字の日」です。今年の世相を象徴する「今年を表現する漢字」を全国から募集し、一番多かった漢字を、京都の清水寺貫主が、「今年の漢字」として揮毫（きごう）しているのです。

　去年は、ロシアによるウクライナ侵攻が色濃く反映した「戦」が選ばれましたが、今年は災いより、平和な漢字が欲しいですね。あほまろは個人的に、タイガース38年ぶりの日本一を祝して、「虎」を推薦したい気分ですが、さて、いったいどんな漢字が選ばれるのか、発表を楽しみに待ちましょう。

　１５日(金)午前４時頃に、ふたご座流星群が極大となり、流れ星が1時間に最大150個ほど見ることができそうです。

　今年は月明かりの心配がないため、絶好の観測条件ではありますが、お天気が心配で、予報を見ると、１４日〜１５日は、雨は降りませんが雲の出るところが多いようですが、観測チャンスはあるかもしれませんね。天気予報としては、明日１３日夜の観測がオススメでしたよ。

　流星を見るためには双眼鏡や望遠鏡の必要はありません。肉眼でふたご座の放射点付近を見上げるのが一番探しやすいので、早朝の犬友たちと。寒さを堪えて流れるのを待ちましょうね。


　あほまろは今日も秘密基地に引き籠もって何をしようかな。

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　夕べの睡眠は７１％でした。

　おはようヒロちゃん。

　まだ眠たいよ。

　今朝の朝の朝食は、卵焼きと納豆ごはん。

　昨日の東京スカイツリー。

　あほまろ遅かったね。

　あぁ、酒臭い！

　禁酒を破ったな。

　はい、昨夜は近所の寿司屋さんで軽く呑んでしまいました。

　みなさんありがとう。
　あほまろ、明後日より禁酒を続行いたします。

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