今朝もアオサギが鯉を狙っていました。まだ小さな鯉がアオサギの注意を引いているようです。先日、アオサギが小さな鯉をくわえて飛び去るのを目撃したことがありました。きっと、その味を忘れられないのかもしれませんね。しかし、残念ながら、池の小さな鯉はもういなくなってしまったのですよ。

　アオサギは水辺に生息する鳥で、主に魚を食べます。しかし、彼らは魚だけでなく、両生類、昆虫、小型哺乳類、さらには小鳥や爬虫類なども捕食するので、境内ではヤモリや蛇なども住んで居ることで、食の宝庫なのかもね。

　都市部では、自然の水辺が少ないため、アオサギは公園の池や河川で魚を捕まえることが多いですが、食の適応能力が高いため、様々な環境で生きることができるようです。アオサギの狩りは、忍耐強く、静かに獲物を待つ戦略と、素早く正確に獲物を捕らえる瞬間の対比で特徴づけられる鳥なのです。

　今朝、外気温は8℃と涼しく、広がる雲により星空は見ることができませんでした。しかし、その中でも、お月様の周りには美しい光の輪「ハロ」が現れていました。この現象は、特に雲が多い夜に魅力的な光景を提供してくれるのですよ。

　光の輪、「ハロ」は、古来より縁起の良い現象として捉えられているのです。

　この美しい自然現象は、大気中の氷晶によって月光が屈折し、散乱されることで生じるのです。また、この光の輪は、しばしば天候の変化を予兆するサインとしても認識されているようですね。
　例えば、「ハロ」が現れると、しばしば雨や雪の前触れとされることがあります。その神秘的な美しさと、これに結びつく伝統的な信念や予兆のために、「ハロ」は長い間、人々にとって特別な意味を持つ現象とされているので、見られた方だけに幸せが訪れるかも。

　今朝は北日本を中心に冷え込みが強まっているようです。北海道のアメダス陸別では−13.9℃を観測し、今季全国最低気温を更新したそうですよ。

　明日から12月が始まり、札幌や仙台を含む北国ではすでに今季の最低気温を更新しています。これは冬の本格的な到来を意味しているのですね。

　12月に入ると、多くの場所で季節が変わり、冬の兆しが現れ始めますね。

　木の葉が落ちた後の冬枯れの風景は、独特の静けさと美しさを持っているのです。葉を失った木々は、その枝と幹の繊細な構造を露わにし、まるで自然のアート作品のような風景を見せてくれるのですよ。

　あほまろが毎朝の定点観察を通じ、季節の移ろいを見守っていることで、自然の変化に深く触れられるのですよ。

　木々が葉を落とし、枝がむき出しになると、普段は見えない木の形状や、隠れていた野鳥や小動物が観察しやすくなります。一見すると生命力が失われたように見えるかもしれませんが、実際には自然界の休息と再生の重要な時期なのです。木々は春に備えてエネルギーを蓄え、野生動物は冬を生き抜くための独自の戦略をとっているのです。

　日々の定点観察を通じて、あほまろは自然の微妙な変化を捉え、季節の美しさを深く理解することで、生命のサイクルと逞しさを教えてくれる教科書のように思いながら見続けているのです。

　月の「ハロ」が出現する前のお月さま。今日の月は居待月です。


　今朝の日の出は、午前6時30分。




　おはよう陽子さん。

　おはようございます。今朝は開門５分半前にやって来た野崎さん。

　おはよう益美さん。

　子育地蔵さま、わが家の子どもたちと猫の安全をお守りください。

　日本のナイチンゲール、瓜生岩子像。

　境内は、深い秋の雰囲気を醸し出していますよ。




　東京は11月中旬並の16℃予想です。雲が増えて昼間も寒くなる予想ですのでご注意くださいね。

　田中画伯はいつ残りの再開をするのかな。

　寒いので、あほまろは今日も秘密基地に引き籠もって何かやってますよ。

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　夕べの睡眠は８０％でした。

　おはようあほまろ。

　玄関で、散歩の帰りを待ってたよ。

　おかえりなさい。

　今朝の朝の朝食は、野菜と卵焼きと、へしこ。ごはんは玄米に納豆だよ。

　昨日の東京スカイツリー。

　あほまろお帰りなさい。

　ニャーニャー、いったい何が言いたいのかな・・・。

　ただ鳴いただけ。

　夕べの夜の夕食の晩ご飯は、ダイエット中なので、パンとハム入りのコーンポタージュ。残った焼酎を無理して呑んで気分が悪くなってしまった。来月から禁酒するよ。

Memo
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