令和5年(2023)11月25日(土)旧暦10月13日仏滅
今朝の撮影 Data SONY α1 SONY FE 24-240mm/F3.5-6.3 OSS iPhone 15ProMAX 現像 Adobe PhotoshopLightroomCC 撮影枚数391枚
- やはり熊が可愛そう・・・ -
今朝の外気温は8℃で、強い寒気の影響により北風が強まり、冬本番の寒さが到来しました。東京は朝から晴れており、日差しも届く見込みですが、寒気の流れ込みにより日中の気温も低く、最高気温は13℃と予想されています。北寄りの風が冷たく感じられるため、週末のお出かけには冬物の上着が欠かせませんね。 今年は夏に高温が続いた影響で、いつもなら豊富に実るここ境内の銀杏も極端に少なくなっていますよ。同様に、山間部でも野生動物が食べるブナやナラの実も不作で、クマの人間の生活圏への出没が増えているようですね。このため、クマは標高の低い人里へ現れ、庭先の柿などを食べている事例が報告されているのです。 日本における人間と野生動物の攻防の歴史は、最近始まったことではありませんね。特に、江戸時代にはイノシシによる農作物への被害が深刻で、人々は田畑を守るために小屋を建て、そこで鉄砲を持って徹夜で番をしていたようです。このような対策は、野生動物との共存の難しさを昔から示しているのです。 専門家によると、以前の時代では、人々は野生動物を毛皮や貴重なタンパク源として見ており、生態系を考慮せずに乱獲を行っていたことがあります。しかし、食料の近代化に伴い、山に入らなくても生活できるようになった結果、野生動物の生息域が拡大する傾向が見られるようになったとのことですよ。 さらに、日本各地の里山では、少子高齢化や過疎化が進み、これが野生動物との共存の問題を深刻化させているようです。住民が食べるはずだった柿の木が実をつけたまま放置されることや、畑を守るための若い労働力が減少していることも、野生動物による被害の増加に影響しているとか。 日本には、北海道に生息するヒグマと、本州に生息するツキノワグマがいます。熊は主に草食で、秋はドングリを食べることが多い生き物ですが、今年はドングリの生育が悪く、餌を求めてより広範囲に行動するようになったことで、人と遭遇するケースが多発しているのです。熊の出没が増える地域では、自治体が駆除を行うことに対して、市民から「熊がかわいそう」という内容のクレームが多く寄せられているとか。 私たちの通常の生活において、熊との遭遇は避けられない問題となっています。人間が安全に住むためには、場合によっては駆除が必要になることもあるでしょう。あほまろもテレビのニュースで、子連れの熊が駆除される映像を見ると、悲しさと共に動物への慈しみの気持ちが湧き上がっております。しかし、やはり人間の安全を最優先すべきだとも感じます。人間と野生動物の共存は複雑な問題を含んでおり、これに対する解決策は慎重かつ総合的なアプローチが求められるようですね。でも、やはり熊が可愛そう・・・。 今朝の日の出は、午前6時26分。 日の出と同時に雲が去り、星空が見えてきました。 おはよう陽子さん。 おはようございます。今朝は開門5分前にやって来た野崎さん。 子育地蔵さま、わが家の子どもたちと猫の安全をお守りください。 日本のナイチンゲール、瓜生岩子像。 境内の紅葉が少し秋色に染まってきましたよ。 ソメイヨシノは真っ赤っか。 今日は、晴れても北風が冷たく感じられますよ。 田中画伯はいらしてませんでした。 寒いの出、今日も秘密基地に引き籠もって何かやってますよ。 ------------------------------------------------------- 夕べの睡眠は74%でした。 おはようヒロちゃん。 お腹空いたよ・・・。 今朝の朝の朝食は、シューマイと固いパン。 昨日の東京スカイツリー。 しゅと犬くん。 あほまろお帰りなさい。 今日は、お兄ちゃんが帰ってるよ。 てなわけで、超久しぶりに、近所の寿司屋さんから出前一丁。セコイ蟹だよ。 昨夜の夜の夕食の晩ご飯は、かなり豪勢。久しぶりに麦汁でも呑むか。 Memo iPhone 15 ProMAX