今日は「世界テレビ・デー」ですね。国連が制定したこの日は、テレビが平和、安全、経済、社会開発、文化交流などの問題に焦点を当てる重要な役割を果たしていることを認識し、その貢献を称えるために設けられました。世界中のテレビ番組がこれらのテーマについての意識を高め、異なる文化間の理解と交流を促進することを目指しているとのことです。

　テレビは、社会的な問題に光を当てる強力なメディアなので、テレビが持つ力を再認識し、より良い世界を目指してその力を使うことを思い起こす機会としているようですが、インターネットの普及により、テレビの視聴率は顕著に低下しているようです。あほまろが最近よく視聴するテレビ番組は、主にニュース番組とスポーツ中継くらいかな。しかしそれも、インターネットで情報を確認することの方が多くなっているのですからね。

　テレビ放送の初期には、家族が一つのテレビを共に見る光景が一般的でしたよね。時に思い出すのが、大晦日の番組でした。

　あほまろの子どもの頃、よく覚えているのが大晦日の特別番組ですよ。大晦日恒例のTBSの「レコード大賞」は、どのアーティストが大賞を受賞するのか、その発表を待つのが毎年楽しみでしたね。そして、番組が終わると、その年の入賞者たちがパトカーの先導でNHKの「紅白歌合戦」の会場へ急いで移動する様子までテレビで中継されていたのですよね。それが記憶に残る大晦日の光景だったことは、同世代の方々はきっと覚えて居ることでしょう。

　現代ではスマートフォンにより個々が好きなコンテンツに簡単にアクセスできるようになりました。この好みの多様化がテレビ視聴率の減少に影響しているのかもしれません。ネット上では、テレビが以前ほど面白くないとの意見が見られ、その一因としてコンプライアンスの厳格化が挙げられています。特に、「BPO（放送倫理・番組向上機構）」による規制が強化されたことが影響しているとのことですよ。

　BPOは放送における言論・表現の自由を保ちつつ、視聴者の基本的人権を守るための第三者機関です。過去の過激な罰ゲームやドッキリ番組が「放送倫理」の観点から制限されるようになった結果、スリリングでワクワクする番組が減少し、それがつまらないと感じる人々を増やした可能性があります。このような変化から、昔のテレビの方が面白かったと感じるのは理解できますよね。

　国連が制定した「世界テレビ・デー」の目的は、テレビが文化交流や社会的な問題の意識向上に果たす役割を強調することです。そのせいなのか、近年の「紅白歌合戦」でも、韓国のスターが多く登場するようになったのでしょうかね。それにしても、今年の「紅白歌合戦」は、知らない韓国歌手が6組も出場するようですよ。「紅白歌合戦」出たくて頑張ってる日本の歌手は、いっぱいいるはずなのに残念です。もう見てませんけどね。

　今朝の星巡り。北斗七星。


　オリオン座と冬のダイヤモンド。


　今朝の日の出は、午前６時２２分。





　おはよう陽子さん。

　おはようございます。今朝は開門４分前にやって来た野崎さん。

　おはよう益美さん。

　子育地蔵さま、わが家の子どもたちと猫の安全をお守りください。

　日本のナイチンゲール、瓜生岩子像。

今日も高気圧に覆われて全国的に穏やかな天気で、小春日和となりそうですよ。

　今朝も田中画伯は、いらしてませんでした。

　あほまろは今日も秘密基地に引き籠もってお昼寝でもしてようかな。

-------------------------------------------------------
　夕べの睡眠は８０％でした。

　おはようヒロちゃん。

　今朝も玄関で散歩の帰りを待ってたよ。



　今朝の朝の朝食は、野菜入りの卵焼きと、近江八幡のお漬物等々。

　昨日の東京スカイツリー。

　しゅと犬くん。

　お帰りなさい。あほまろ。


　夕べの夜の夕食の晩ご飯は、ダイエット中なので、野菜と青森リンゴの蒸したやつ。そして、残りに残った焼酎少々。これで明後日から禁酒が出来そうです。

Memo
iPhone 15 ProMAX