あほまろとモモちゃんの今朝の浅草日記
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令和5年(2023)11月9日(木)旧暦9月26日仏滅

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○ 今朝の浅草寺境内
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今朝の撮影 Data
SONY α1
SONY FE 24-240mm/F3.5-6.3 OSS
iPhone 15ProMAX
現像 Adobe PhotoshopLightroomCC
撮影枚数
463

- 朝焼けの境内 -

日記写真

 あほまろは無事に旅より戻ってまいりました。今回も絶好の天候に恵まれ、心に残る美しい思い出を数多く作ることができましたよ。今年に入ってからのあほまろの旅は総て、まるでお天気の神様が同行していたかのような、恵まれた日々でした。これも、毎朝欠かさず行うお参りのおかげだと感謝しております。
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 今朝の外気温は13℃で、空は雲で覆われていましたが、雲間から漏れる朝焼けが空を真っ赤に染め上げ、その美しさには息をのみましたね。明日は雨が予報されていますが、朝の散歩は雨天決行、おかげ参りを続けますよ。
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 昨日から二十四節気の「立冬」が始まりました。暦の上では、この日を境に冬が始まるとされていますね。
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 しかし、今年は温暖化の影響で暖かい日が続いており、暖冬の予想がされていますね。寒さが少ないと暖かさがあって良いですが、この時期になると、冬の使者「木枯らし」がやって来るのは嫌ですよね。「木枯らし」とは、文字通り、まるで木を枯らしてしまうような強風ですよ。これから西高東低の冬型の気圧配置になって、風速8m以上の北寄りの風が吹いたら「木枯らし1号」と発表されるのですよ。
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 旧暦が基準とされる二十四節気では、立冬の前は霜が降り始める頃という意味の「霜降」で、立冬の次は雪まだ大ならずという意味の「小雪」となり、冷え込みが進んで山のほうでは雪が降る頃となるので、これから境内の山茶花(サザンカ)が咲き始めるのですよ。
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 昔からサザンカとツバキはよく混同されてきました。その結果、「山茶始開」は「つばきはじめてひらく」と読まれがちでした。本来は山茶花(サザンカ)がツバキを指していたので、この混同によりサザンカという名が定着したと言われているようですね。
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 たとえ、温暖化とはいえ、確実に寒さが増してくるのですよね。本格的な冬に向けての準備を始めなければいけない、「立冬」や「山茶始開」は、そんな意味が込められているのですよね。やはり、生活に根ざした知恵や習慣は、今でも旧暦に影響を受けている部分が大きいですね。
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 今朝の日の出は、午前6時10分。
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 東京スカイツリーの上には、二十六夜月の下に金星が輝いておりました。
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 浅草寺開門直前、雲を染めた真っ赤な朝焼けが出現しました。
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 朝焼けは、西の空まで染める勢いでしたが、僅か数分で消えてしまいました。
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 おはよう陽子さん。後ろは朝焼けですが、写真には写りませんでしたよ。
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 おはようございます。今朝は開門5分半前にやって来た野崎さん。
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 おはよう益美さん。
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 子育地蔵さま、わが家の子どもたちと猫の安全をお守りください。
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 日本のナイチンゲール、瓜生岩子像。
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 落ち葉に戯れる池の鯉。
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 明日は雨で、気温が下がる見込みですよ。これで、境内の紅葉の色づきがいっそう進むかもしれませんね。
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 田中画伯はまだ思案中かな。
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 きょうは、秘密基地に引き籠もって旅の写真の整理に勤しみますよ。
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 陽子さんが、日の出前の隅田川を撮って送ってくれました。綺麗です、ありがとう。
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 夕べの睡眠は78%でした。
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 おはようヒロちゃん。
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 あほまろが戻ってきたので、安心してましたよ。
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 今朝の朝の朝食は、固いパンとコーンポタージュ。
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 昨夜、あほまろの帰りを玄関で待ってましたよ。
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 何処に行ってたんだよ・・・、あほまろの靴の匂いをチェックしてました。
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 夕べの夜の夕食の晩ご飯は、富山駅で買った「椿」弁当。結構なお味なので、久しぶりに呑んでしまいました。
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Memo
iPhone 15 ProMAX
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 昨日は、富山地鉄市内電車フリーチケットにて、富山市内を乗り歩きました。写真の整理を終えてませんが、ここからは、楽しかった思い出の一部を乗せておきますね。
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 まずは、「富山駅」から富山港の東エリア「岩瀬浜」を結んで運行している富山港線が、新たに、新幹線駅構内を縦断する路面電車として富山地方鉄道に帰還され、富山港線となった、岩瀬浜の往復から始めました。
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 晴れていたら、ここから立山連峰が見えているのに、残念でした。
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 東岩瀬付近を散策。
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 ここはかつて、北前回線で賑わっていたようですね。
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 学生時代の思い出の東岩瀬駅舎は健在でした。
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 思い出を書くと長くなるので、今回は省略。
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 駅舎とは言え、現在は使われておりません。
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 乗換無しで市内に入れるようになりました。
 富山城のお勧めスポットは、公園の外にある「Amazing Toyama」のフレームです。記念写真撮影用ですね。
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 富山城址公園に何故かヤンキー娘像。
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 新旧織り交ぜた様々な電車が走っております。
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 富山警察のラッピングカー。
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 南側の終点が南富山駅。ここから地鉄で戻ろうとしましたが、1時間1本の電車なので、再び路面電車。
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 富山駅から別路線の大学前行。 写真00
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 富山市電総ての路線を乗ってまいりました。
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 富山と言えば、「売薬」なので、広貫堂資料館にも行ってみましたが、池田屋笑点と広貫堂資料館は、残念ながら閉館しておりましたよ。
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 広貫堂本社。
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 富山県の「先用後利」の精神は、地域の発展に大きく貢献してきた歴史がありますね。駅前のモニュメントはその時代を偲ぶために設けられていて、訪れる人々にその精神を伝え続けているのです。
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 富山のお蕎麦、白エビの天麩羅付きでした。
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 禁酒しているので、富山のおいしいお水で我慢しました。
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 そして、富山駅より新幹線にて戻ってまいりました。
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 機能のマンコレ。富山は、様々なマンホールが設置されておりました。
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Memo
Leica M11
APO-SUMMICRON-M f2.0/35mm ASPH.
APO-SUMMICRON-M f2.0/50mm ASPH.
APO-SUMMICRON-M f2.0/75mm ASPH.
iPhone 15 ProMAX

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