あほまろとモモちゃんの今朝の浅草日記
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令和5年(2023)11月1日(水)旧暦9月18日友引

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○ 今朝の浅草寺境内
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今朝の撮影 Data
SONY α1
SONY FE 24-240mm/F3.5-6.3 OSS
iPhone 15ProMAX
現像 Adobe PhotoshopLightroomCC
撮影枚数
476

- 今年も残りわずか2ヶ月 -

日記写真

 境内に変なおじさんがやってきました。変なおじさんは、自転車に空き缶を加工した風車をたくさん付けています。彼は以前、福生でラーメン屋「一松」を営んでいた時に、玄関に鳥避けとして空き缶風車を取り付けていたことが地元で評判となり、鳥よけラーメンとして親しまれていたそうです。
 ラーメン屋を休業した後は、毎日、福生から電動自転車で風車を配りながら都内を巡っているとのことでした。変なおじさんでしたが、優しいおじさんでもありましたよ。
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 今年も残りわずか2ヶ月となりましたね。しかし、11月はまだゆとりを感じることのできる時期かもしれませんよ。この時期は、秋の深まりを感じつつ、冬に向けての準備を始めるのに最適な季節なのですからね。
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 11月の代表的な和風の月名としては、「霜月(しもつき)」が知られています。この月名は、霜が降りるようになる季節を表しています。朝晩の冷え込みが厳しくなり、自然界も次第に冬の訪れを感じさせるようになるのです。
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他にも、11月の異称はたくさんありますよ。 旧暦11月は、霜だけでなく、雪も降る頃なので、「雪待月(ゆきまちづき)」。
11月に二十四節気の「冬至(とうじ)」が来ることで、冬至を「一陽来復」と呼ぶようになったことから、「復月(ふくげつ)」。
旧暦11月は、太陽が最も衰えると考えられる冬至の月なので、神を呼び、元気づけようと神楽が催されることから、「神楽月(かぐらづき)」。
また、寒さが厳しくなり、風の冷たさも身にしみて感じる頃なので、「風寒(ふうかん)」、「中の冬(なかのふゆ)」、「霜降月(しもふりづき)」等々。
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 これらの異称は、日本の風物詩や文化、生活習慣に根付いた名称で、それぞれの月が持つ特徴や風景を表現しているのですね。11月は、自然の美しさや季節の移り変わりを感じることができる、魅力的な月と言えるのですよ。
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 しかしこれらは総て旧暦での表現ではありますが、現代の11月も朝晩の冷え込みが厳しくなる時期です。本格的な寒さはまだ先かもしれませんが、油断せず、熱燗で身体を暖めながら、みなさんも風流にお過ごしくださいね。
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 秋といえば、「紅葉酒」か・・・。でも、残念ながら、あほまろは明後日から禁酒しなくちゃいけないのです。
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 今朝も星空が綺麗でしたが、月の明かりで霞んでましたけどね。
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 今朝の日の出は午前6時02分。
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 今月から照明が変わった東京スカイツリーの真上に金星が大きく輝いておりました。
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 福生より変なおじさん。
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 おはよう陽子さん。
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 おはようございます。今朝は開門4分前にやって来た野崎さん。
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 おはよう益美さん。
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 子育地蔵さま、わが家の子どもたちと猫の安全をお守りください。
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 日本のナイチンゲール、瓜生岩子像。
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 境内の木々も赤く染まってきました。
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 明日から暖かくなるようですね。
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 田中画伯は思案中です。
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 今日も秘密基地に引き籠もって何かやってますよ。
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 夕べの睡眠は89%でした。
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 おはようヒロちゃん。寒くなったので、テント生活中。
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 今朝の朝の朝食は、肉野菜炒めと卵焼き。シャケもあったよ。
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 昨日の東京スカイツリー。
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 しゅと犬くん。
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 テントの中から、あほまろお帰りなさい。
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 腹減ったニャー
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 夜の夕食の晩ご飯は、久しぶりに近所の寿司屋さんから出前一丁。実は、今日、11月1日はあほまろの結婚記念日なので、その前夜祭で久しぶりの贅沢でした。お祝いなので、少々呑んでしまったけどね。
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Memo
iPhone 14 ProMAX

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