令和5年(2023)10月22日(日)旧暦9月8日 仏滅
今朝の撮影 Data SONY α1 SONY FE 24-240mm/F3.5-6.3 OSS iPhone 14ProMAX 現像 Adobe PhotoshopLightroomCC 撮影枚数 450枚
- 太陽の眩しさに立ち向かう -
星空が煌めく美しい秋の日曜日。朝は清冽な空気とともに迎えましたが、外気温はわずか11℃。陽光は眩しく輝き、しかし秋の終わりとともに冬の足音も感じさせる、寒さが身にしみる朝でした。 あほまろは、東京スカイツリーの真裏に太陽が昇り、天空に影を落とす瞬間を捉える使命を担っているのです。その独特の存在感は、まさに「天空半影」の美を追い求める情熱とも言えるのでしょうね。その魅力的な光景は、東京スカイツリーが完成する前より続けており、壮大な姿はまるで、都会の空に彫られた詩のようですね。 しかし、「天空半影」の出現に最適な季節は、春の終わりと秋の始め頃で、出現の無いこの時期は、諦めることなく、低く昇る太陽が東京スカイツリーを照らす一瞬の美を追い求め続けているのですが、今年は、なかなかそのチャンスに恵まれていないのが残念ですよ。 今朝、あほまろは知り合いのカメラマンより、「天空半影」を捉えるには太陽の眩しさに耐えなければならないですよねと言われました。確かに、眩しい太陽を直視しながらカメラを構える人は少ないようで、というか、そんなこと絶対にしませんよね。 それでも諦めず撮り続けるために、光の強さを抑えるためにNDフィルターを駆使していたのでしたが、ミラーレスカメラに変えた瞬間から、電子的なNDフィルターの組み合わせによって、眩しさを感じることなく、「天空半影」の瞬間を見事に捉えることができるようになったのでした。 東京スカイツリーの完工は2012年2月です。しかし、その壮大な影を空に落とす「天空半影」を捉えた写真は、あほまろ以外は、まだ目にしたことがありません。太陽の眩しさに立ち向かい、その鮮烈な輝きをカメラに刻む者が、いまだ現れていないようですね。そう、この瞬間を追い求める者はまだ少ないけれど、太陽に向けて魂を燃やし、都会の空に刻まれる美しい幻を探し求める人は絶対に現れることでしょうね。それまで、あほまろは根気よく狙い続けますよ。 今朝も星空が綺麗で、かすかな光でしたが、オリオン流星群を捉えることができましたよ。 オリオン流星群を観察しようと、陽子さんも写真機を持って境内にいらしてましたよ。浅草神社の境内は、周りが木に覆われているので、境内で一番星空が綺麗に眺められる場所なのですよ。 おはよう。星空を眺める陽子さん。 陽子さんは、開門前にお帰りになりました。 おはようございます。今朝は開門5分前にやって来た野崎さん。 おはよう益美さん。 子育地蔵さま、わが家の子どもたちと猫の安全をお守りください。 放射冷却現象が強まることで、朝は冷え込みましたが、昼間はしっかりと日差しが届いて、最高気温は20℃前後まで上昇するようです。 今朝の田中画伯。 今日も秘密基地に引き籠もって何かやってますよ。 陽子さんが早朝の隅田川を撮ってくれました。 星めぐろの後、日の出直後の隅田川です。 ------------------------------------------------------- 夕べの睡眠は90%でした。 おはようヒロちゃん。 まだ眠たいね。 今朝の朝の朝食は、ハムと卵と旬の栗。 昨日の東京スカイツリー。 あほまろお帰りなさい。 最近のヒロちゃん寝てばっかし。 夕べの夜の夕食の晩ご飯は、野菜の煮物と炊き込みごはんなので、無理して呑んでしまった。 Memo iPhone 14 ProMAX