令和5年(2023)10月17日(火)旧暦9月3日 大安
今朝の撮影 Data SONY α1 SONY FE 24-240mm/F3.5-6.3 OSS iPhone 14ProMAX 現像 Adobe PhotoshopLightroomCC 撮影枚数 472枚
- あほまろは旅より無事に戻りました。 -
今朝は素晴らしい朝のお天気と美しい星空。このような星空を眺めると、宇宙の広大さと美しさに思いをはせて、自然の神秘に触れることができますね。良い天気の朝には、新しい日を前向きに迎えるエネルギーをもらえるようですよね。 あほまろは、昨日、安全に旅から帰ってまいりました。この旅は、京都から山陰を巡り、最終的には九州の小倉まで足を延ばしました。幸運にも、天候に恵まれ、充実した時間を過ごすことができました。 小倉まで足を伸ばしたのは、55年ぶりの関門人道を歩きながら、学生時代の思い出を息子に語り、家族の絆をより深めることでした。 今回が二度目の関門人道でしたが、以前は門司から下関に向かって歩いたので、今回は逆コースも歩いてみたかったのです。 そしてこの旅で、あほまろの世代と息子の世代との間に共有できる特別な瞬間が生まれたのでした。過去の思い出を振り返りながら、家族の歴史や経験を語り、互いに理解を深めながら、親子の絆を育んだのでした。 もちろん、豪華列車に乗ることも素晴らしい経験でしたが、私たち2人で歩いた下関から門司港までの道のりも特別な思い出として心に残ってほしいと願っていますよ。関門人道を出た後は、美しい景色を眺めながら門司港まで歩いたのでした。 息子も家族の絆を強化し、大切な思い出として心に刻まれることでしょうね。そして、数年後に再び訪れて、父との思い出を振り返ってくれると嬉しいですね。その時の父は、天国で見守っていることでしょう。 今日は、浅草寺境内で何かのイベントが行われるのか、大香炉が本堂側に移動されておりました。 今朝の星空。 今朝の日の出は、午前5時48分。 おはよう陽子さん。上着が秋仕様になりましたね。 おはようございます。今朝は開門3分前にやって来た野崎さん。まだ半袖でしたよ。 お尻のお顔が気になったもので・・・。 日本のナイチンゲール、瓜生岩子像。 今日は秋晴れで、スッキリとした青空が広がるようですね。 今朝の田中画伯。 浅草公会堂にて、ちょっと伝統工芸の何かあるみたい。 今日は、秘密基地で旅の写真の整理をしてますよ。 ------------------------------------------------------- 夕べの睡眠は68%でした。 ただいまヒロちゃん。昨夜、あほまろの帰りを玄関で待ってましたよ。 おはようヒロちゃん。 あほまろが無事に帰ってきたので安心してましたよ。 今朝の朝の朝食は、コンビニサンドイッチのモーニング風朝ごはん。 Memo iPhone 14 ProMAX ----------------------------------------------- 昨日は、小倉で朝を迎えました。夕べは、ホテルから小倉城が見えると喜んでいたのは、なんと、幻だったようです。 まだ人影が少ない早朝の小倉市内を歩いてきました。 駅からモノレールで、旦過まで行ってみました。 早朝の旦過市場、まだ開いているお店はありませんでしたよ。 周囲には、火災からの復興がまだ進んでいない場所も多く、どこかしら寂しい雰囲気が漂っていました。 周囲には、火災からの復興がまだ進んでいない場所も多く、どこかしら寂しい雰囲気が漂っていました。 その静まり返った風景は、かつて賑わっていた市場の姿とは対照的で、過去の栄光と現実のギャップが痛いほど感じられましたよ。早い復興を願いたいものです。 小倉の街には至る所に銀河鉄道のキャラクターが目立っていました。モノレールの塗装も銀河鉄道仕様で、まるで空を飛ぶような雰囲気を醸し出していました。 小倉でも、平成中村座の公演が行われるようですね。 小倉の改札口は交通系のカード別になってました。あほまろは下関に行くので、右側ですね。 下関市みもすそ川の砲台。 これからこの海峡を対岸まで歩いて渡るのです。 長州藩は攘夷戦争に備え、彦島から長府に至る沿岸の各所に砲台を築いていたようですね。 下関側のトンネル関門人道入口。 通行料は、自転車20円で、人はタダ。昔は確か人も有料だったハズ。 ここから海底を歩くのです。 関門人道の中心の県境。 みんながやってる、人またぎ。 およそ15分ほどで対岸の門司口に到着です。 門司側のトンネル関門人道入口。 こんなに近いのに、国際海峡のようですね。 奇妙な岩石。 門司港レトロ観光列車が走ってました。 門司港駅。 緑の窓口まで古風でしたよ。 ホームも改札もあえてレトロを残しております。 水道は実際に使用できますよ。 待合室で見付けた旭日風何かの扉。 ホームの看板もレトロ。 門司港は焼きカレー発祥の地です。このお店は、あほまろが学生時代より同じ佇まいにて営業しているのです。 狭い食堂内には、豪華なシャンデリア。もちろん、名物の焼きカレーをいただきましたよ。 食後は「九州鉄道記念館」見学。 門司港駅横では、発掘調査が行われておりました。旧駅舎跡地も公開するのかな。 これらは旧駅舎の煉瓦でしょうね。 門司港駅より電車で小倉駅に戻りました。 帰宅は新幹線。これで楽しかった旅も終わりました。 Memo Leica M11 APO-SUMMICRON-M f2.0/35mm ASPH. APO-SUMMICRON-M f2.0/50mm ASPH. APO-SUMMICRON-M f2.0/75mm ASPH. TRI-ELMAR-M f4/16-18-21mm ASPH. Ultra Wide-Heliar 12mm F5.6 Aspherical III