令和5年(2023)10月16日(月)旧暦9月2日 仏滅
今朝の撮影 Data Leica M11 TRI-ELMAR-M f4/16-18-21mm ASPH. APO-SUMMICRON-M f2.0/35mm ASPH. APO-SUMMICRON-M f2.0/50mm ASPH. APO-SUMMICRON-M f2.0/75mm ASPH. Ultra Wide-Heliar 12mm F5.6 Aspherical III 現像 Adobe PhotoshopLightroomCC 撮影枚数 xx枚
- 心の中で永遠に続く旅路 -
旅の幕が下りた後の余韻、それこそが旅の真髄ではないでしょうかね。短い一泊二日の寝台車の旅でしたが、その瞬間に生まれた喜びや興奮は、帰宅後に深く沈んでいく切なさへと変わっていくようですね。 今朝は、小倉のホテルで朝を迎えました。 小倉と言えば・・・、そうなんだよね。でも、今では怖い街ではありませんよ。 ------------------------------------------------------- 夕べの睡眠は71%。旅の疲れなのか、枕が変わっても熟睡できましたよ。 楽しかった、トワイライトエキスプレス「瑞風」の旅を終え、旅がもたらしてくれた思い出の写真で振り返ってみます。 この列車は、走行中も窓を開けることができるので、このように素晴らしい風景を車体と共に収めることができるのですよ。 昨日の朝食は「洲先駅」にて、イカ尽くしの朝ごはんでした。 食後は漁港を散歩。 山陰線は不通になっているので暫定コース。益田駅より山口線にて下関まで移動しますが、これもまた楽しいですね。 ホームに並ぶキハ47と「瑞風」。 旅の最後の昼食が始まります。 車窓を眺めながらのお風呂も楽しかったな・・・。 さよなら白兎ちゃん。また逢えることに期待してますよ。 再び始まる現実社会に戻りました。別れは心には虚しさが広がりますね。これも、旅がもたらした自由と非現実的の世界から抜け出し、日常の義務に縛られることへの違和感なのかもしれませんね。 そんな切なさこそが、次なる旅への期待と希望を生む源泉なのですよね。新たな挑戦と未知の出会いが、いつか再びやってくることを信じ、今、この刹那を大切に思い出すことで、旅は終わりませんよ。これからも、あほまろの旅は、永遠に続くのですからね。 担当クルーの乾さんありがとう! 下関から小倉に移動し、現実社会に戻りました。 久しぶりの小倉なので、日没間際のお城まで歩いてみました。 昨年、二度の大火に見舞われた旦過市場ですが、徐々に復旧しているようでした。 昨日の夜の夕食の晩ご飯は、ホテルの焼き肉屋さん。 こんなのやら、 こんなの喰って、おやすみなさい。 Memo iPhone 14 ProMAX Leica M11 APO-SUMMICRON-M f2.0/35mm ASPH. APO-SUMMICRON-M f2.0/50mm ASPH. APO-SUMMICRON-M f2.0/75mm ASPH. TRI-ELMAR-M f4/16-18-21mm ASPH. SUMMILUX-M f1.4/28mm ASPH. Ultra Wide-Heliar 12mm F5.6 Aspherical III